小学校4年生の息子のクラスで今流行っていること。
其の一、ドラマ「今日から俺は」
其の二、ミニ消しゴムの交換
レゴ以外は好きじゃなさそうに見えた息子は、今ミニ消しゴム交換を楽しんでいる。
それで、今朝も持って行った。一つはミッキーのポーチに入れて。もう一つはジップロックに入れて。
そのジップロックに入れていたミニ消しゴムたちは交換用にミッキーポーチから分けたもので、その
ジップロックをどこかに落としてしまったと慌てていた。
朝学校に行く途中の出来事だ。
手に二つ持っていると、一つをポトンと落としても気付かなかったりするから、今後は手に二つ持って行かないこと、
と私は説明した。
お金みたいに、数を数えては楽しんでいたので、数を減らしたことに撃沈していた。
夕食時、もしかしたら通学途中の子供に拾われて、交番に届けられているかもという一縷の望みにかけて、
妹と二人、雨の中、近所の交番へ。
「ジップロックに入ったミニ消しゴム落とし物で届いていませんか??」
恥ずかしくなかった??と聞くと、自分じゃなく、妹が落としたと思われたかもと。
よかったね、妹が一緒にいってくれて。
当然だけど、落とし物としては届いていなかった。
紛失届けを出しますか?と聞かれたらしい・・・。
気落ちして帰ってくると、それまでレゴを買うために貯めていたお小遣いをミニ消しのために使うという。
または、ミニ消しがクリスマスプレゼントでいいから買って、とまで言ってきた。
すごいな、ミニ消し。
Amazonでミニ消しを探す。
バカバカしいと笑いつつも、誕生日クリスマス子供の日以外は、特に何も買ってやらないので、
これくらいはとポチっとしてやる。
Amazonのポイントがちょうどそれくらい貯まっていたから。
ミニヨンのミニ消しセット購入
その一時間後、ランドセルの奥から、ジップロックに入ったミニ消し見つかる。
「もっとちゃんと探せばよかったのに、ママの大事にしていたAmazonのポイント使わせちゃって、ほんとうにごめんなさい」
といたく真剣に謝られる。
可笑しいが、神妙な顔で、「いいよ・・。」と言う。「別にいいよ。」
そんな日常です。
其の一、ドラマ「今日から俺は」
其の二、ミニ消しゴムの交換
レゴ以外は好きじゃなさそうに見えた息子は、今ミニ消しゴム交換を楽しんでいる。
それで、今朝も持って行った。一つはミッキーのポーチに入れて。もう一つはジップロックに入れて。
そのジップロックに入れていたミニ消しゴムたちは交換用にミッキーポーチから分けたもので、その
ジップロックをどこかに落としてしまったと慌てていた。
朝学校に行く途中の出来事だ。
手に二つ持っていると、一つをポトンと落としても気付かなかったりするから、今後は手に二つ持って行かないこと、
と私は説明した。
お金みたいに、数を数えては楽しんでいたので、数を減らしたことに撃沈していた。
夕食時、もしかしたら通学途中の子供に拾われて、交番に届けられているかもという一縷の望みにかけて、
妹と二人、雨の中、近所の交番へ。
「ジップロックに入ったミニ消しゴム落とし物で届いていませんか??」
恥ずかしくなかった??と聞くと、自分じゃなく、妹が落としたと思われたかもと。
よかったね、妹が一緒にいってくれて。
当然だけど、落とし物としては届いていなかった。
紛失届けを出しますか?と聞かれたらしい・・・。
気落ちして帰ってくると、それまでレゴを買うために貯めていたお小遣いをミニ消しのために使うという。
または、ミニ消しがクリスマスプレゼントでいいから買って、とまで言ってきた。
すごいな、ミニ消し。
Amazonでミニ消しを探す。
バカバカしいと笑いつつも、誕生日クリスマス子供の日以外は、特に何も買ってやらないので、
これくらいはとポチっとしてやる。
Amazonのポイントがちょうどそれくらい貯まっていたから。
ミニヨンのミニ消しセット購入
その一時間後、ランドセルの奥から、ジップロックに入ったミニ消し見つかる。
「もっとちゃんと探せばよかったのに、ママの大事にしていたAmazonのポイント使わせちゃって、ほんとうにごめんなさい」
といたく真剣に謝られる。
可笑しいが、神妙な顔で、「いいよ・・。」と言う。「別にいいよ。」
そんな日常です。