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この平穏退屈な日々にもそれなりに感動って在るもの。

無印の生理用品

2020-10-29 17:11:00 | 最近のあれやこれや
子供たちを学校に送り出し、自分は掃除に取り掛かるいつもの朝、最近は仕事が休みだとつい朝の情報番組「グッドラック」を見てしまう。
結構、他のワイドショーとは違う内容を取り上げていたりする。

この日の話題は、生理用品。
無印から、いかにも無印な生理用品が発売されて、とても好評だという話題だ。
その何とも画期的な生理用品とは、無印おなじみの茶色の箱に入っていて、シンプルに商品名がシールされているだけの代物だ。

これが、女性にとってとてもレジに持って行きやすく、買うのが恥ずかしくないものだという。そのパッケージを見た私も、とても感動した。これこれ!!アリそうでなかったやつ!!

これまでの間というもの、いくら四十路に突入しようと、なんとなく気恥ずかしいのが生理用品をレジに持っていく時。
誰も見てねーよ、な問題ではない。カゴにそれを放り込んで(結構ガサばるよね、派手だし)ママ友に遭遇したとしても、やっぱりなんだか気恥ずかしい。

うちの70代の母に至っては、昔、学生時代に薬局に生理用品を買いに行くのがどれだけ恥ずかしかったかを忘れられないらしく、今でも何度となく私に語る。(もう10回以上聞いてる)

そんな母も、今回の無印から発売された生理用品を見れば、これなら恥ずかしくないわね、と言ってくれるだろう。

ちなみに、スタジオでは、志らくをはじめ、コメンテーター、別に従来のもので恥ずかしくないし、気にしないなんて言ってたけど、志らくに至っては、奥さんのを買いに行くこともあるけど、別に恥ずかしくなかったと豪語していたが、私は、夫に買ってきて欲しい瞬間が何度かあったけど、流石にあのキラキラパッケージを持ってレジに並ばせるのは忍びなく、実際頼んだことはない。

出かける間際、私は、カバンにもついついポーチに入れる時間がなくて、ポイッとそのまま入れておいて、電車やエレベーターの中で、カバンをゴソゴソやるときに軽いのでついポーンと落としそうになっていつも恥ずかしい思いをしがちだ。

単体でも、一見してそれとわからないような見た目だと尚いいなあ、なんて思うのだけれど。




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