久しぶりに川上弘美が恋しくなって、図書館に予約。
タイトルだけで選ぶので、エッセイなのか小説なのかはっきりしないまま、『赤いゾンビ、青いゾンビ。東京日記5』を借りると
以前、これは読まなくてもいいやと思った日記調のエッセイだった。
これまでの読まず嫌いを悔やむほどの面白さ。小さくクスっとさせる文章。
それから、作家の頭の中ってすごいなあ。と思った。
私も、もっと頭に広々とした視野を持つべしと思った。
日常どれだけ身の回りの煩わしいことだけをでんぐり返しひっくり返し考え悶々としていることか、
川上さんの頭の中はいろんなことがまわっててのびのびしてて楽しそうで羨ましい。
手始めに、私も散歩に行こう。
でも川上さんの周りに存在するような面白い人たち、私の住む地域にはあんまりいないような。
やっぱり吉祥寺行かなきゃダメかな。
それとも、自分のことにいっぱいいっぱいで周りが見えてなかっただけなのか。
とりあえず、東京日記は全巻読んでみることにします。
悲しいときに読み返したいからたまに買ってみるのもいいかもしれない。
タイトルだけで選ぶので、エッセイなのか小説なのかはっきりしないまま、『赤いゾンビ、青いゾンビ。東京日記5』を借りると
以前、これは読まなくてもいいやと思った日記調のエッセイだった。
これまでの読まず嫌いを悔やむほどの面白さ。小さくクスっとさせる文章。
それから、作家の頭の中ってすごいなあ。と思った。
私も、もっと頭に広々とした視野を持つべしと思った。
日常どれだけ身の回りの煩わしいことだけをでんぐり返しひっくり返し考え悶々としていることか、
川上さんの頭の中はいろんなことがまわっててのびのびしてて楽しそうで羨ましい。
手始めに、私も散歩に行こう。
でも川上さんの周りに存在するような面白い人たち、私の住む地域にはあんまりいないような。
やっぱり吉祥寺行かなきゃダメかな。
それとも、自分のことにいっぱいいっぱいで周りが見えてなかっただけなのか。
とりあえず、東京日記は全巻読んでみることにします。
悲しいときに読み返したいからたまに買ってみるのもいいかもしれない。