名前の由来

こんばんは。

早いもので10月もあとわずか。

気付けば年末師走の足音がもうそこまで近づいてますね。

本当に1年はあっという間です。



さて、こないだの定休日、宅建勉強以来、

久しぶりのフルお休みだったので珍しく自分の実家に顔を出してみました。



そこでやんややんや昔話に花を咲かせていると、

名づけの由来の話に。



おそらく皆さん自分の名前の由来くらい一度は親に聞いた事があると思いますが、

うちの場合はこうでした。



私は武田という姓です。

私の兄は、お爺ちゃんの字を1文字使い、もう1文字は

父が徳川家康のようにビッグにという願いを込めて「康」使ったりと、

家族の名前とか願いとか、よく聞くパターンですね。




一方、私の名前の由来は知り合いに姓名判断の偉い人がいて、つけてもらったって。

それだけ？

・・・なんだかあまり愛情感が感じられません。




まぁそんな事は昔の事で、気にすることなく談話してると

お袋が衝撃の一言。



「ってゆーか、あんた本当は光信なのよ」




※ガサガサ押入れの奥から出てきた当時の姓名判断書（本物）




おいおい、武田光信って、これじゃまるで歴史上人物じゃねーか！

（横で嫁さん大爆笑）



これが第一候補だったようで

一歩間違えれば俺は今、光信として現世を生きていたかもしれません。

名字が名字だけになぜか聞こえが歴史っぽく感じてしまう。




とは言ってもね、

今となれば慣れてる名前がありますが、もし光信なら光信で違和感なかったんだろうな。

と思います。

とりあえず候補名達を全部見せてもらいましたが、今の名前が一番いいや。

ありがとう、お袋。



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