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「2005年は恐怖の幕開けの年」 細木数子

2005-06-22 | 神秘
おもしろいサイトがあります。

これはTVで有名な細木数子女史の予言ですが、色々と恐怖の予言をしています。
http://cazu2.net/

ここの◆第9回放送 ◆第10回放送 ◆第11回放送分をご覧下さい。

2005年は恐怖の幕開けの年」であり、「歯止めのつかない天変地異が起きますよ」と予言しています。

第10回放送分では、「日本にもこれから歯止めのきかない恐ろしい天変地異が起きます。
場所は『東京』、大変な地震、津波がきます」

第11回放送分では、「中国で人口13億人目になる男の赤ちゃんが1/6未明、北京市の病院で誕生した。

13億人が動き出したということによって予言だけしておきます。
日本社会に14、5年先には全国民 餓死します。
これをくいとめるために私はあらゆる面でいろんなことをいいだしたんです」

これから歯止めのきかない天変地異が起こり、大変な大地震と津波が来る。
場所は「東京」と具体的な予言をしています。

しかも14、5年先と言いますから、2019年から2020年ですが、この時期までに日本国民は中国の台頭によって、全員餓死するとまで言い切っています。

財政破綻とそれによる食料破綻は、神道100年計画の規定路線ですから驚くに値しませんが、国民全員が餓死するというのは、言いすぎの感があります。

食料の60%を輸入に頼っている現状で、財政破綻が起これば、確かに食料危機は免れません。
経済は上向き、ついに税収が45兆円台を回復することが確実になりましたから、予言の方向には行っていません。

ただ「破綻への助走」と捉えられないこともありませんが、神理の動向次第ですから、現状を見ますと先送りの傾向の方が強いと思っています。

財政破綻の時期もどんどん先送り、大地震の予言も次々に先送りしていくはずです。
東京の大地震もできませんでしたが、仮に起こりますと、全てはその時、終わります。

古い世界の終わりと新しい世界の始まりです。
日本では神道ゆえにこれは、できないと思っています。

新しい世界を始めることができないのです。
アメリカの霊団に迎合している現状では、不可能であろうと思います。

世界の中心はEUと中国に移っておりますので、この地域の動きが今後の世界にとって非常に重要な動きとなります。

EU憲法の否決も、その原因はイギリスの存在にあるようですから、10年以内にもイギリスはドーバー海峡を境にEUから脱退していくことになるはずです。

イギリスを入れてのEU統合はないということです。
今のEUが、あくまでイギリスの加盟を前提としてEU統合を推進していこうとするならば、その統合は今後も困難を伴うことになります。

将来、EU統合が実現していくことは事実ですが、それは現状のようなものではありません。
あの世の通りになるということです。

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