海自、「哨戒艦」

　　　(画像はtrafficnews.jpより拝借しました)
海上自衛隊が新たに「哨戒艦」とこれを運用する部隊を導入します
画像は現在使用されているはやぶさ型ミサイル艇
「哨戒艦」は、領海や領土の沿岸、港湾の防衛や警備
救難活動をおもな任務とする軍艦です
日本では沿岸、港湾の警備や救難活動は海上保安庁が
担当していますが、日本の領海と排他的経済水域を
航行する外国海軍艦艇の監視は海上自衛隊が担当しています
同隊ではP-1、P-3Cの両哨戒機が上空から
はやぶさ型ミサイル艇と乙型護衛艦に分類される
あぶくま型が海上から日本近海を航行する
外国海軍艦艇の監視を担当しています