今朝のニュースではANAでは航空機燃料として
フィンランドからバイオ燃料を導入する
食品廃棄物から抽出した燃料だといいます
これで民間航空機を飛ばすという
温室効果ガス(CO₂)を減らすという
未だ価格面では安くないようだが
バイオジェット燃料は、植物油や糖、木くずなどの
バイオマス原料などから製造されるジェット燃料だ
従来の化石燃料由来のジェット燃料に比べ
生産・収集から燃焼までのライフサイクルにおける
二酸化炭素の排出量が少なく、代替燃料として注目される
その他、ユーグレナ(みどりむし)を利用するという
計画も聞かれる