土曜日の朝、知らずにテレビを見た
CATV ネットワーク ザ・穴場ツアー
出演は大好きなＵ字工事の二人
八戸、青森からトンネルを抜けて道南の旅だったが
知っているものが大半だったのだが
名前が「七子八珍」という言葉だった
聞いてみると中身は知っているものだった‥
因みに七子八珍（ななこはっちん）は青森県の魚介類
（七子、八珍、堂々九品、隠れ十品）の総称。
社団法人青森観光コンベンション協会の登録商標
「七子」（魚卵七品）コノコ、タコノコ、ホタテノコ
スジコ、マシラコ、ブリコ、タラコ
「八珍」（珍味八品）クリガニ、ガサエビ（シャコ）
ナマコ、ウニ、フジツボ、シラウオ、サメ、ホヤという
他にも「堂々九品」（県の特産九品）メバル、アブラメ
イカ、ホタテ、ヒラメ、サケ、タラ、サバ、イワシ
「隠れ十品」（地元のお薦め十品）イシナギ（オウヨ）
ミズダコ、ソイ、カレイ、ブリ、タイ、アンコウ、マグロ
キンキン、サクラマス
だといいます
フジツボは青森にいたころから通の好む味だったが
今は高級品になったらしい
全国の酒飲みからすると「このこ」が高級と思われるが‥
