教室のこと・速読のこと・受講生のスコア・SEG講習生のスコア等々について書いています。
クリエイト速読スクールブログ
自分に限界を作らない
「いろいろ伸びた。自分に限界を作らない」
「『結果』じゃない。全力でやる」
きのう、きょうと2回もこちらの代講レッスンにぶつかってしまった(お疲れ様でした)大学生Mさんの、きのうきょうの受講終了時コメントです。
通常、このような抽象的なコメントは、ここの訓練の中身を知らないひとには怪しさだけが漂うひと言にしか見えないはずです
しかし、訓練プログラムが、読書姿勢とか単調な記号訓練とかというものと違い、頭をフル回転させないとできないものとして設計されていますから、このような意識をもって向かっていくことは、後々大きな違いとなって表れてきます。
Mさんは、きょうが28回目でした。
6月初旬に入会し、7月12日まで15回をこなし、9月に2回、10月に入って11回も受講しています。直近の4回は、4日連続です。
教室のよさというか、面白さは、よく出来るようになった生徒さんと一緒に訓練ができることです。
きょうMさんは、このブログではおなじみのAさん(以前、怪物と書いています。きょうもロジカルDをダブルで終わっていました)と一緒でした。
きょうは、あえてAさんの数字を各訓練が終わるたびに発表(?)してもらいました
Mさんを含めた11人の生徒さんたちの受講終了時コメントを見ると、Aさんの記録には、皆さん、相当刺激的だったようです
は、Mさんのきょうの数値。
たてサッケイド36 数字ランダム38・58・45 漢数字一行三→2,800、一→1,350 たて一行ユニット150 スピードチェック40(47秒)40(50秒)ロジカルテストCタイプ29/30(2分18秒)29/30(2分14秒)イメージ記憶20/40(1分)、37/40(1分)
数字ランダムシートの数値にバラツキがありますが、きのうは、40・45・45ですから全く問題なく、むしろ58があることでさらなる飛躍が期待されます。そういう一連の流れのなかでAさんの数字を知ったわけですから、これからはもっともっと全力を尽くそうとしてくれるのではないかと思えました。
「自分に限界を作らない」というコメントは、とても具体的な気がします。
Mさんは、入会時の「体験レッスンアンケート」では、「今までにない脳の疲労感があった。それは受験の時期ですら味わったことのないものだった(20代、男性、大学生)」と、書いていました。
きのう、Mさんに『いまでも疲れますか?』と質問したら、少し照れながら「疲れます。前と違うものですが」と答えてくれました。 真
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