頭のクリア度が全く違うのです

　おととい火曜ラストの時間に「体験」を受けた30代半ばの男性が、　きのう入会しました。

　6時半からのレッスンを受けて帰りました。

　　　「Ｉ（アイ）さんの体験レッスン2/26」たてサッケイド8　数字ランダム11・11　漢数字一行〇→245、四→125　たて一行ユニット37　スピードチェック24（1分）23（1分）ロジカルテストＡタイプ16/22（3分）17/17（3分）イメージ記憶2/40（2分）、 6/40(2分）　初速1,029字/分

　体験を受けて事務室に戻ってきたＩさん（外資系会社勤務）は、イメージ記憶の数値に相当めげていました。

　一緒に体験を受けた学校の先生の数値がよかったものですからなおさらだったのかもしれません。

　Ｉさんは、こちらの「説明」もうわの空というところがありました。

　「こういうことで本当に速く読めるようになるんでしょうか？」

　　「本当に3倍になるんですか？」

　『Ｉさん、きょう読んだ本ほとんど頭に入っていないでしょう？』

　「ぼんやりとしか……」

　『いまＩさんが読んでいるものよりずっと鮮明に記憶に残って速く読めるようになります。そんなにめげることないです。でもちゃんと取り組まないとよくはなりませんよ……』

　最後まで、話がかみ合ったという気がしなかったので、たぶん見合わせるのではないかと思っていました。

 

　　「Ｉさんの体験レッスンアンケート2/27」「読解問題がとにかく難しかった。ほとんど内容が頭に入らなかったので……」

　　「Ｉさんのレッスンゼロ2/27」たてサッケイド21　数字ランダム12　漢数字一行〇→300、一→90　たて一行ユニット33　スピードチェック25（1分）26（1分）ロジカルテストＡタイプ24/24（3分）、26/28（3分）イメージ記憶11/40（2分）、 22/40(2分）　初速1,029字/分

　初速は、2回とも1,029字/分でした。

　きのうのきょうということもＩさんにはいい方に作用したようです。

　レッスンゼロを終えたＩさんは、教室から紅潮した顔で出てきました。うるんだような目で、といってもいいかもしれません。

　「きのういただいた塾のチラシを帰りの電車で読んで帰ったんですが、こんなの！？　と思ってたんです。でも本当にきのうとは全然違いました。イメージのやつも、きのうと比べると全然できました。頭のクリア度が全く違うのです。読んだ本の内容も頭への残り方きのうと違っていました。きょうここにくるまで入っていいものかどうか迷っていました実際のところ。さっそく友達に電話します。その人は挫折経験あるんですが……」

　というようなことを迸るように話してくれました。

　1回だけで（本当はまだ「０回」ですが）、これほど感激してくれるひとも珍しいと思えるほどでした。思わずこちらがつられてガッツポーズをするほどの話しぶりでした。　　　真

 

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