第72期文演(19/2/9~4/20)アンケートからです。
今回は、「Q.4」のみとなります。
Hさん・公認会計士受験生、Kさん・エネルギー企業社員、Iさん・地方公務員、Hさん・早大先進理工学部生・Rさん・公認会計士受験生、Hさん・造船重機企業社員、計6名の生徒さんです。
上から入会順です。
Q.4 全体的な感想をお聞かせください。
Hさん. ・公認会計士試験の二次論文式試験の論述力を向上させる目的で受講しました。・文演受講前には知らなかった文章の書き方や、文章の内容の整合性の確保などを知ることができ、文演を受講して勉強になり、受講してよかったと感じました。今後は文演で意識付けしたことを自分の文章上で表現できるようにしていきたいです。
Kさん. ・自分の自身の課題を、「伝える力の改善」としております。プレゼンしかり、コミュニケーションしかり。文章を書くというもの、その一環と思い受講させてもらいました。書くことは大の苦手で、大学院の卒業論文では、文章が書けず、人の書いた文章をマネました。・今回の演習を通じて、文章って、こういう構成になっているんだ、こういう点をまずは気をつけて書いたらいいんだ!ということが分かりました。文章を書くことに対し、苦手意識が大きく改善されました(しかも、本の読み方までも変わりそう)。種々、受講生に対する気配りが嬉しかったです。講師の方とこんなに近い、充実したコースは初めてです。今後ともよろしくお願いいたします。
Iさん. ・わかりやすく簡潔な文章を書くため。・宿題は特に難しいとは考えていませんでした。自分の提出した要約の細部のツメが甘いことを認識しました。 ・参考とするテキストの数を減らして、もう少しゆっくり進めてもらったほうが良いと考えます。
Hさん. ・私が文演を受講した理由は単純に文章が書けなかったからだ。書きたい気持ちはあったがどうにも筆が進まなかった。しかし、自分の考えを形にするためには文章にするしか方法はない。そのため書き方を学ぶことはとても重要なことだと感じていたのだ。・文演を受けて良かったところは、読まれても恥をかかないための文章作法を学べたことだ。それによって「下手な文章を書きたくない」という気持ちから生まれた、文章に対する抵抗感がなくなったと感じている。文演では様々な知識をを教わり、たくさんの資料ももらったので、これからもそれらをフルに活用して、文章力を高めていきたいと思う。
Rさん. ・会計士試験に生かしたいからと、将来文章を書く機会が必ずあると思ったからです。・文章演習を受けるまでは、文章を読んでも面白いな、あんまりわからないな、という感想ぐらいしかありませんでした。周りの人の発言を聞いているとそういうことを考えていたのか、工夫していたのか、と驚かされました。自分の考えの至らなさを知りました。また、文章を書くときの基本なども学べたのでもらったプリントを見ながらよく復習していきたいと思います。ありがとうございました。
Hさん. ・分かりやすい文章を書くため。データ分析をやる職業柄、分かりにくいことを分かりやすく伝える必要性が大きい。テクニック自体は知っているものもあった。ただなぜそれをやらなければいけないか理由が当初わかっていなかった。そうした理由をはっきりと伝えてもらえたことが非常によかった。・上司に文章がわかりやすくなったと言われ自信が持てた。
6名の速読の最終受講回と日付です。
Hさん再入会22回(18/6/22)、Kさん50回(19/4/21)、Iさん75回(19/7/23)、Hさん31回(19/5/22)、Rさん23回(19/1/11)、Hさん34回(19/7/27)となっています。
会計士受験生のHさんとRさんは、まだまだ速読を続けてほしいです。集中の持続のために。
また、文演を受けたからといっても、ロジカルテストBタイプやCタイプ中盤あたりまでなら、まだトレーニングが必要です。
文演を受けた生徒さんが、自己実現のために速読に通うというのが本筋かと思っています。
受講400回以上の現役生徒さんワンツースリーは、お三方とも過去に文演を受けています。
今週土曜から第73期文演がスタートします。
いつものように10代~50代まで。
多士済々。
初日の持参物はありません。
ただ、開始の午後7時には遅れないようにお願いします
真
※クリエイト速読スクールHP