教室のこと・速読のこと・受講生のスコア・SEG講習生のスコア等々について書いています。
クリエイト速読スクールブログ
Tさんの質問
私が担当したレッスンに、先日(10/23)ブログで紹介したTさんが出席していました。Tさん、第5回目のレッスンでした。
トレーニングの中身については、「通教」で一人で頑張った分、初歩的なアドヴァイスをしなくてもよいほど、よく理解しています。
そのTさんがレッスン終了後、レッスン内容への質問ではなく、
「ここは資格試験受験生とかに特化しているんですか?」
と、奇妙な質問をしてきました。
この速読トレーニングを信頼してくれているからか、Tさんはいつもニコニコしています。上背のある身体からはいつも穏やかな雰囲気が漂っています。
そんなTさんだから、瞬間、どんな意図で質問しているんだろう? と、ちょっと面食らいました。
「いえ、試験勉強している人でなく、本をもっとたくさん読みたいという人を『体験』に連れてきたいんですが、そういう人でも通えるんですよね?」という内容でした。
意味がやっと分った私は
『資格試験の合格体験記を書いてくれるような人を、たくさん輩出させた方が説得力に違いが出てくるんじゃないかな、と考えてきましたから。その結果として、受験生が目立つんだと思います。でも、もっと本を読みたいという方から、読書が苦手だから本好きになれたらいい、とにかく集中力をつけたいまで、いろんな方たちがいます。もう分ってるじゃないですか』と答えました。
Tさんは、やっぱりねという顔で「じゃ、そのうち連れてきます」と帰りました。
クリエイト速読スクールは、資格試験受験生に特化しているわけではありません。ちょっと頑張って脳のジムトレーニング、頭の基礎体力作りにトライしてみたいという方なら、10歳から70代までどなたでもお待ちしています。
10代は、勉強に。
20代・30代・40代は、資格取得や仕事に。
50代・60代・70代は脳の老化防止に最適です。
お手軽でない分、漢方薬のように効いてきます。その上、自分のペースでできるように、プログラムはつねに修正されていきます。その人が得意なところには、より強い負荷がかけられていくことになります。
ちなみに、Tさん、
『速読らくらくエクササイズ』をキッチリ10回、本でがんばったら、今年の法科大学院の適性検査が15点アップしたとのことです(詳細は、Tさんにお願いしている「体験記」で)。ちゃんとトライすれば、これほど劇的なことが起きる本などそうそうないはずです
全ては、『らくらく』から始まったそうです。 真
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ブログに乗ることそんなに気にしてないですよ。むしろ光栄
ただ少し恐縮しちゃいますね
まあ、これからもマイペースでやってきます。
コメントありがとうございます。個人情報とか、そういうことで気にしているわけでは、全然ありません。
教室とか自分の周囲のことを書くとき、一番気になること。
それは、「あんたの目と文章力ごときでカンタンに書かないでほしい」というような文になっていないか、というような心配です。
よくあるじゃないですか、そんなこと。
「お前にだけは書かれたくない」みたいな。
下手に書いたら、読む人、書かれた人、みんなに迷惑かけてしまいます。そういう感じのところで『気にしてい』るのです。
不特定多数の読者の評価の前に、書かれた人に「フツーに書いてある」と読まれたいが、あります。
火曜か水曜、この数日でトップページに載るはずでが、今年の第1回新司法試験、合格者3名いました
みなさん、シッカリ通った方ばかりです。またまた、このプログラムに自信が持てました。
移行期なので、今年が一番心配でした。
なんで、みんなやんないんだろといつも思ってしまいます。メディアに露出してませんからねー。
Tさん、がんばってくださいね
素晴らしいですね。すごいですよ。
トップページでの報告楽しみにしています。
私の取り組み方も間違っていないんだ、と勝手ながら少し自信になります。
おそらく、新司法試験は現行司法試験より速読の必要性が高いと私は思っています。
相当いいことしてるんですが、正確に評価されるのはもう少し時間が必要ですね。
10年偉大なり、20年畏るべし、30年歴史なりというよなことが、きのうの日経夕刊ヒト欄にありました。
クリエイト20年、ではなく、
司法試験合格者20年連続でやっとクリエイト畏るべしになるのかもしれませんね。
あと、6年頑張ります!
ところで、Tさん、性格よいです。大事です。多少の賢さよりは人柄で押していきましょう。ナマイキな言い方はずーと年上ということでお赦しください。