古い生徒3。氏、初とんかつ寿々屋

　当ブログコメント常連「古い生徒3。」氏が、池袋西口にあるとんかつ寿々屋に行ったとメールがありました。

　長いつきあい。本人の了解なく、きょうのブログとしてアップします。

　2010年 04月 28日 11:04:06

  あ、どうも。今回は続きがあります。 

　レッスン終了後、西口へ向かいました。目的地はブログで知った『壽々屋』さんです。西口は学生時代からまぁ言わば庭です。あっさり見つけることができました。

 

　外から店内が見えず、緊張しました。思い切って自動ドアに手をあてました。店内はテーブル席が３つとカウンターが１０席ほど。３人の料理人に、ホールの女性が２人。すいてました。すんなりカウンター席へとおしていただきました。ラッキーです。

 

　頭上に荷物置き場があってビックリしました。飛行機の機内みたいですね。傘は傘袋に入れて椅子の背もたれにかけます。椅子には傘袋を止める小さいボタンがついています。細やかなお気遣いですね。

 

　座るなり週刊文春が登場しました。受講したレッスンについてまとめていたので目は通せませんでしたが。つきだしの感じでお漬物が置かれました。ひれかつ定食をご飯少なめで注文しました。お茶とお水を選択できるのもありがたいです。待ってる間に店内は徐々に混んできました。やがて、料理が登場しました。

 

　とん汁・ごはん・キャベツ・お肉。キャベツはけっこうこんもりと。お肉は８個が一口大にカットしてあります。見た目にもなかなかの量です。お肉はほんのり薄いピンク色。ミディアムレアと言うのでしょうか？とても柔らかくて食べやすいです。脂はパサつかずしつこくなく、ちょうどいいですね。ご飯がまたちょうどいい炊き具合いで素晴らしいです。とん汁は具だくさんなのにさっぱりしていました。お肉は、若い人なら無制限に食べられるのではないでしょうか？　途中でキャベツのおかわりのサービスがあるのも嬉しいですね。

 

　量・味・サービス全てに満足しました。ご飯は少なめで正解でした。お漬物に、醤油と間違えてソースをかけてしまったことだけが大誤算…。

 

　カウンター越しに話しかけていただきました。何気ない世間話を２・３言でしたが、客として認知していただいたようで嬉しかったです。値段的に、レッスンの度にとはまいりませんが、お給料日後とかにまた行ってみたいです。

 

　ブログにもコメント書きますので。


　 寿々屋を壽々屋とすることが、彼の細かいところ。こだわりです。たしかに和紙に墨文字の看板は「壽々屋」です。

　「ご飯は少なめで正解」は、「古。」氏が小食のため。

　こちらのお薦めは、上ロース。上ヒレ。「上」は300円アップ（税別）ですが、幸福感増します。「海老フライとロースの盛り合わせ定食」は、さらなる満足感

 
　不思議な男で、毎回教室レッスンが終わるたびに細かな「トレーニング感想」メールを送ってきます。読者は、こちらただ1人。なおかつ、それには返信したこともないのですが。そのうちまた、最近のメールを紹介したいものです。　　　　　　  真

 

　　　　　　　　　　
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