●76年2月15日(日)
TBS「サンデースペシャル セブンスターショー」(PM19:30~20:55)
▼又は異常とも思われるうすら寒い状況の中で彼らは如何に 体力と精神力の均衛を保ちながら日夜歌っているか!?
出・沢田研二
上記・当日新聞番組表より(原文ママ)
●76年3月3日(水)
▼「反射光」コラム
TBSテレビが2月15日から放送してる「サンデースペシャル」 の視聴率は日曜夜7時からの番組にしては記録的な低さ。 ニールセンの関東地区調査では2月15日の沢田研二が3・9% 、22日の森進一が5・2%、29日の西城秀樹が4・5%だった。 28日までの3週平均が16・9%だから3分の1になったわけだ。 歌謡番組不振を打破するためにドラマ畑の久世光彦プロデューサーを起用していただけに音楽畑は最終回の吉田拓郎まで「続くのか」とかしましい。
注・視聴率はニールセンとビデオリサーチ、関東・関西など資料の数値表記に誤差あり
●76年5月22日(土)
13版(23)社会
▼○○○二がまた乱○からかわれ乗客○カリ
●76年5月25日(火)
▼「微笑」広告
「○もジュリー」の声に慎激!
○○○二が同乗者を○撃(パ○チ)!
”無意識に・・・結果としては○りました”と沢田!
相手が酔漢とはいえ重なる不祥事に歌手生命を危ぶむ声も!
▼「週刊女性」広告
”○もジュリー”と言われて・・・
○○○二がまたまた暴○事件
新幹線最終列車でその夜の全真相・・・
●76年6月2日(木)
▼「週刊明星」広告
○マタマ騒動サワった!?サワらない!?
○○○二○行事件 奇妙な告訴問題に発展!
●76年6月18日(火)
▼「微笑」広告
○○○二危うし!○行事件でブラウン管から消される!?
NHKは「積極的には・・・」
YTVは「ご遠慮願う」
東京の各民放も「起訴されれば・・・」と!
●76年6月23日(水)
▼「週刊明星」広告
親友だけの誕生パーティーまで中止!
○○○二 謹慎生活のすべて
愛妻と自宅待機の1ヶ月!
巨人VS阪神を淋しくみるだけが・・・
アレ??
いつの間に話題が○田メンバーの話に
○田メンバー「来年レコ大に席があるなら戻りたい」
リーダー「今ならありえへん」
これがホントの「セブンスター」予告編
異様な番組表見出し文の通り予告でも「ドキュメンタリー」と話しています
この番組「歌番組」ではなく「ドキュメンタリー番組」が正解
※転用防止のためモノにしました