香港・マカオ 最終日

いよいよ最終日



最初に書きましたが、日程は３泊４日ですが、初日は到着が２２時到着で
出発が９時４０分の飛行機ということで、
実質２日と、まるで弾丸トラベルのようなのですが、
しっかり堪能させていただきました。

後日、香港フリークの「しょこたん」がそれこそ、
弾丸トラベルで、しょこたんベストセレクトの香港を紹介して
また、行きたくなってしまいました。

　・空港の「スイカジュース　マンゴージュース」
　　　　・・・売ってるの気づかなかったぁ
　・北南楼の「豚肉のにんにくソースがけ」
「エビチリの鉄板焼き」　etc
　　　　・・じゅーじゅーいってた
　・「竹園海鮮飯店」の「フカヒレ２６８HK＄」
「ロブスタ６００HK$」
　　　「シャコのガーリック揚げ」
・・・ちょっと高いけど、量、食べたれない
　　　　　我々はこれ位いいのかも
　　　　「あわびの醤油ソースがけ」

　・朝食は「糖朝」の「チャーシュー入り腸粉」
「カスタード入りあげまんじゅう」
　・パールス＆カシミア店での　カシミア
　・「天香楼」の「上海蟹の卵肉かきまぜめん３６０HK$」
　　　　・・しょこたんはこれが究極といっていました


空港へ向かう橋の上から眺めると、船がいっぱい



最後の最後まで、高層のマンション

忘れ物できないよなぁ



そしてあっという間に札幌
夕焼けが出迎えてくれました
３０度の香港からの帰りにしては、それほど涼しさも感じない

そして、もうすでに次の旅の話がはじまっている
「こんどは釜山がいいなぁ」

マカオ ５

マカオからは再び、ジェット・フェリーに乗る
高速のほうが波を拾わないのか、それほどゆれず快適
港に近づき速度を落としたほうがゆれた

帰りのイミグレーションはあっさり過ぎるほど早く通過できた
再び香港のガイドさんに迎えられる
「マカオどうでした、カジノでもうけましたか」
例の調子で、しっかりおみやげ販売を行っておりました。

そういえばマカオのガイドさんは韓国人でした
韓国人なのに日本語がうまい

それに、マカオに住んでガイドしているのだから
きっと、広東語や、英語もできるのだろうと思う
だから、４ヶ国語ということになる

それなりの収入もあるだろうに、３０中盤を向かえ、まだ独身だという
「マカオの人、食事はほとんど外、だから奥さん食事作らない
家事や子供の面倒はメイドさん、そして性格がきつい、
お嫁さんにするなら、日本人ですね。どなたか紹介してください」
しきりに言っていました・・・・・・ノーコメント

香港に到着したのは、９時くらい。

もう少し早く到着すれば、また、シンフォニー・オブ・ライツ見れたのにねと、
バスの中で話していたら、ホテルに到着した

ガイドさんに「まだ寝るまで時間少しあるから、
ホテルの周りをうろつくけますよ」と言われ、「もちろん」と返した

実際、スーパーマーケットに行ってみたかったのだ。
帰る途中、チェックした薬局に行くことにした
「ワトソン」というドラッグストアだ。
このドラッグストア、街中でけっこう見かけた。



スーパーにも行ってみた



７HKドルだから７０円くらいか
香港は乗り物と野菜が安い

マカオの兄ちゃんありがとう マカオ ４

マカオでの夕食は京都酒飯というところ。
日本の京都とはまったく関係ないところだそうです。
カタカナ名はメトロポールホテルでよいのだと思います。

こんなかんじのところです



料理はこんな感じです
広東料理です。広東料理はさっぱりしていると
ガイドさんは言っていましたが、？？？？です
お茶を飲んでさっぱりさせるということでしょうか



セナド広場に戻り、夜のセナド広場を歩く

「提灯」



たしかに「提灯」　きれいなんですが、
たぶん、ない方がセナド広場らしさが出るのだと思う



実はこの時、更なる夜のセナドを求めて、
相方の友人Yamaさんと、坂の上の建物を見に行ったのですが、
建物の写真を撮っているうち、どこから上ってきたのか
二人ともわからなくなってしまいました。

いくつもの道が坂の上でつながっていたのです。

集合時間がせまっているにもかかわらず・・・

さらに実はこのことには複線がありまして、

マカオタワーでの出来事なのですが、
相方と二人下で、タワーを見上げていたとき、
ゆっくりと椅子に座り、深く座っていたら、
ついウトウトしてしまい、集合時間に遅れてしまったのです。

さらに、カジノではミドルエイジカップルが
「いや、帰るまぎわに勝っちゃって、両替するのに
時間かかってしまって、すいませーん」
と遅刻してきたのだった

ガイドさん、口では大丈夫と言っていたが、
顔がいらっとしていたので、これ以上は遅刻できない

プレッシャーがかかりました

しかも夜、遅刻ぐらいいですむのかどうかも怪しい

すかさずyamaさん、何人かわからないが、褐色の
体格のいい人に
「マクドナルド」？？？？「スターバックス」？？？？

ちょっとこわもての兄さんのわりに、うーんとちゃんと悩んでくれている、
そうだ「セドナスクエアー」　　　「セドナ？　セナド？」
「そうそう、セナド、セナド」
あっち、あっちと指差してくれる、

おー、見つけた、気づいてみれば、塀の影に小道があった

うれしさのあまり、ちゃんと礼を言ったのか、よく覚えていない。

この場をかりて、お礼を言っておこう
お兄ちゃんありがとう・・・・・・って伝わるわけないけど
気持ちだけ。

カジノのペットボトル マカオ３

マカオの名の由来となったマッコウミョウへ

ここには、取っ手をこすって、水が震えだすと、
これから幸運がやってくるという鍋があります。

ツアー客全員、けっこうできました。
できなかった方は４名ほど、中にガイドさんが含まれます

彼、けっこう落ち込んでました。

ちなみに私、相方たちもばっちりでした



そのあと、マカオタワーへ。

相方と二人は、あまり高いところが得意ではないので、
下で待つことに

タワーの下につく前に、もう誰かバンジーで
飛んでしまったとか、残念。

しかし、あんな高いところから、金払ってまで
飛び降りる人の気が知れない

というほうが、へんなのでしょうか・・・・？

マカオタワーのバンジーの最高齢は７０何歳だとか

またまた「？」



おつぎはカジノ

そういえば、マカオは税金がかかりません
なぜなら、カジノの収入で十分やっていけるからです
マカオ、住みやすいですよ

昔はね、暗黒世界のイメージがあったかもしれませんが、
今はまったくないね

スリ、スリはいるので気をつけてくださいよ
とガイドさんの説明

なるほど、ギャンブルは胴元が儲かることになっている。
石原知事が言っていたことは、こういうことであったか

我々も、どうやるの、どうやるの、と適当に
ボタンを押して、ふたりで４００香港ドルほど使いましたが、
なんの音沙汰もありませんでした

コーヒーでも飲もうと、カジノを行ったりきたりしたが、
ドリンクコーナーが見つからない

おかしなぁと何度も行き来するが、見つからない、

そのうち、相方たちが、警備の女性らしい人に
「フリードリンク？フリードリンク？」
ときいたら、あっち見たいな事を言っている

不思議そうな顔していたら、小走りに、いなくなって、
戻ってきたときには、少し苦笑いしながら、水のペットボトルを持ってきた

礼は言ったが、本当はコーヒーが飲みたいんだよな、
とちょっと不満だったが、

このカジノにはドリンクコーナーはないらしく、
係りに頼まなければならないシステムになっているらしいこと、
そして、なかなか手に入らないことを後で知った

バスの中で、ガイドさんに「飲み物もらったひとー」と言われ
何気に「はい」とボトルをあげると、我々だけ。
ちょっと自慢げになった一瞬でした



そうこうするうちに、全然時間がなくなってしまったのだが、
天井が空になっていて、ゴンドラが行き交っている広場を
ちょっとだけ見たい、ということで、エスカレーターに乗り上の階へ

スタイルのいい信号の人 マカオ２

前回のが食べ物ばかりになってしまったのですが
世界遺産他もちゃんと歩いています。

「聖ポール教会跡」から１０分位、坂を下り、
途中、聖ドミニコ教会を見る。
中に入ると、お祈りしている人たちがいたりしたので、静かに見学。

それほど、教会というところに入ったことが、あるわけではないので、
よくわからないが、今まで入ったことのある教会よりは、明るい
イメージがした。壁が中も白っぽいせいかもしれません。

自分の中のイメージだと、教会は暗い空間にステンドグラスの
光が静かに差し込んでいる、というものなのだが、
聖ドミニコ教会は観光地の中にあるというのも原因しているのか、
華やかにざわついた中に建っていた。



セナド広場までは石畳が続きます。

石畳・・・韓流ドラマのラストシーンに使われたそうなのですが、
私は見ていないので、よくわかりませんが、
いたく感動していた人が一人いました。

水をさすようで悪いのですが、この石畳、できたのはけっこう最近らしいです。



私のほうは、掃除している人とか



バイクの多さとか



信号とかのほうに目がいってしまっているのでした。



この信号の人スタイルいいっすねぇ