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マレーシア旅行 7 初日のホテルと客家飯店(ハッカ)

2018-11-29 20:21:40 | マレーシア
ホリデイインエクスプレスクアラルンプールシティセンター

 まずは、チェックイン、Booking.comでシングルベッド2つで2部屋を予約したはずだったのだが、クィーンベットひとずつになっていてしまった。ちょっと乗りのいい兄さんが、「OK、OK、No. Problem」今日は1roomだけシングル もうひとつはクィーン、明日は2つともシングル2つ、というふうに変更してくれた。ヤマさんがいないので、今日はバナさん一人で、クィーンベットということになった。
11階の部屋で、外の風景は・・・ペトロナスツインタワーが見えるかも、と期待したが、残念ながら、見えなかった。

客家飯店(ハッカ)

 荷物を置いて、いざ、夕食へ。グーグルマップで歩いて600mほど、と表示されていたので、歩いていく行くいことにした。
グーグルマップは本当にありがたい。見知らぬ街で、しかも方向音痴の自分でも、かなりの精度で、歩くことができる。3年前は、マイマップを別に用意しなければならないグーグルマップを、バッテリーを気にしながらのモバイルwifiで、速度の遅いタブレットを使ってみていた。誤差もけっこうあった。
格安スマホに海外SIM、グーグルマップもかなり使いやすくなっている。

食べるものは、相方の計画表どおり、スチームボートにした。この日は雨が少しぱらついたせいか、月曜日のせいか、時間がおそかったせいか、わからないが、すいていた。
ちょっとおねぇさんのお姉さんがよってきて、席まで案内してくれた。ビールを注ぎに若いお姉さんがくる。しばらくすると、日本語交じりのおじさんが野菜ら何やら、鍋の中に入れていった。分業になっているらしい。
この暑い国で、鍋を食べる。信じられないようだが、ここの名物らしい。だけど、実は次の日もここへ来るのだが、他の人達が食べているのをみつけられなかった。
味はとっても美味である。韓国以来のヒットだ。2日目も来たのだから、想像していただけると思う。
鳥のスープに、肉、レタスなどの野菜、魚介類、すり身、湯葉のような油揚げ、最後はフォーのようなめんと卵を流し込む。
ビール中瓶2本は○○持ちにはつらいが、おいしくいただきました。





マレーシア旅行 6 KLIA2の入国口からからタクシー乗り場まで

2018-11-28 18:58:22 | マレーシア
 空港でタクシーに乗るためにいくらか両替をし、タクシー乗り場に向かった。
タクシーの絵が描かれた表示板どおり行けばいいのだろうけど、やはりわかりにくい、案内をしているらしいお兄ちゃんにきくと、「あっちだよ」的に説明してくれたが、案の定、うろうろ、見かねたのか、お兄ちゃん、ついてきな、と左行ったり、エスカレーターを降りたりして、時間をかけて案内してくれた。
マレーシアの好感度がぐんと上がった。

タクシー乗り場でクーポンを買った。2名以上はクーポンタクシーがいいというのを読んでいたので、その通りにした。出発前、クーポンタクシーのシステムがよくわからず、Bookingcomなどの送迎を予約しようと思ったが、結果的にたのまなくてよかった。
クーポンで支払うと、市内はどこでも同じ料金だし、ホテル名をみせると、すぐにわかってもらえ、ホテルのまん前で降ろしてもらうことができた。
旅行者には安心できるシステムだ。国によっては空港のタクシーが不安なところがあると、ネットでよく読むが、まったく不安を感じなかった。



マレーシア旅行 5 海外SIMについて

2018-11-27 18:48:00 | マレーシア

 離陸後はしばらく揺れたが、着陸時には静かなものだった。
入国カードもなく、入国審査も何も質問されず、空港内に入った。
空港のベンチに座り、国内で買っていった楽天の海外SIMを入れた。札幌市内の楽天モバイルの実店舗は3軒しかない。その中で海外SIMのことを知っていそうな街中の店舗に直接行ったが、どうも扱ったことがなさそうで、詳しい説明はきけなかった。
 
 自分でネットから説明書をプリントアウトして持っていったのだが、国内で実際につなげることができなく、8時間も飛行機に乗った頭でもあり、今後のナビとして重要というプレッシャーもありけっこうあせって、時間もかかった。
LCCの重量制限もあって、Wifiルーターから切り換えたのだが、楽天の海外SIMは日本では使えない(と思い込んでいたのは間違いでしょうか)し、そもそもSIM購入後、サービスを止めてしまった。(現在のSIMは来年の1月31日までは使える。)

 後々、わかることですが、通常の人が起きてる時間に到着する便なら、空港でも簡単にSIMを購入できるし、コンビにでも購入でき、設定もしてくれる。(ロックNOが必要なときがあるので注意が必要だが。)
さらにGrabタクシー使用の際、むこうから電話がかかってくることもあるし、確か設定の際に番号が必要になるので、現地の電話番号付きのSIMを買うのが、BESTのようだ。
(ドコモ、au、ソフトバンクでは海外のパケ放題などの設定があるようだが、自分のは違うので、今後の課題としておく)

そんなことで、なんとかメールを使用することができ、相方のスマホもデザリングすることができるようになり、○○さんと連絡が可能となった。

なんと、新しいパスポートが見つかり千歳に向かっているとのメールを受け取った。
クアラルンプールまでひとりで!!!!!!!!



マレーシア旅行 4 出発

2018-11-26 18:17:52 | マレーシア
 出発日、前回言ったように(千歳からクアラルンプールまでの航空券について)不安と、webチェックインをしたプリントを持ちながらチェックインカウンターに行った。
カウンターは意外とすいていた。どきどきしながら、おねぇさんにプリントを渡す。
「○○さんパスポート期限がきれておりますが」「えっ・・・・・」まったく予想していないせりふ。おねぇさんの手元を見ると、パスポートに穴の開いたページが・・・。
 出発まで1時間15分。もし仮に、札幌にパスポートがあって、誰かが届けてくれるにしても、間に合わない。どうしたら・・。
 おねぇさんに相談してもなぁ。「直行便はあさってになります。羽田から乗れば、なんとかなるかも・・・。」

  

 この後どうなったのか、今はご想像にお任せしますが、とにかく、○○さんを除くメンバーは、webチェックインの不安もどこえやらのあっけなさで、搭乗口にすすみ、飛行機に乗り込むことになる。
 千歳上空の天候が思わしくなく、超揺れる。
最近、地震があったので、揺れには敏感になっていた。飛行機の中は情報ほど、寒くない。狭さも、こんなものか、と言う程度。楽天の電子書籍はネット接続が必要なのか。読めなかった。電子書籍より文庫本の方が、まちがいなく読めていいのか?音楽アプリはやはりノイズキャンセラーが必要。飛行機の音の方が大きく、スマホのボリュームを上げると、スマホから「そんなに上げて、大丈夫?」とメッセージがきた。
斜め向かいの乗客が韓国ドラマのビデオを観て声をあげて笑っていた。スマホでビデオはあまり考えていなかったなぁ。見渡すとスマホのスタンドを取り出し、画面を見ている人がけっこういた。LCC以外の会社もシートのディスプレイはなくす方向にあるようだが、確かにスマホがあれば、十分だ。調子の悪いディスプレイにがっかりすることもなくなる。
LCCってなんとなく大型バスのような気楽さがある。チェックインカウンターのお姉さんも親身なってくれたし。




マレーシア旅行 3 ホテルについて

2018-11-25 08:35:24 | マレーシア
 ホテルも前回はEXPEDIA位しか知らなかったが、BOOKINGCOMもagodaも検討することにした。前回、ホテル予約のキャンセルで大変だつた反省から、キャンセル無料を中心に予約をいれた。
 案の定、予約をいれたあとに、こっちのほうがいいということが、たびたびあり、予約の入れ直しを何回か行った。
 後から思ったのは、もう予約変更しない、という段階で、キャンセル不可に予約してもよいのではということだ。空いてればの話だが。
 
 今回は前半を少しリッチに(といっても一泊一人朝食付きで3500円の)Holiday inn Express。マラッカのRucksack 3100円から後半はHotel 1000miles1800円と少しづつハードルをあげていくことにした。
 釜山の三原荘に泊まれるくらいだから、我々のランクはかなり高いはずだ、という変な自信。
 実はさらなるレベルアップを求めて、更に難易度の高いアパートメント方式の宿も最後の最後まで迷った。
 鍵の受け渡しのとき英語が必要だということで、何とかなるかとも思ったが、トラブルの難易度あげすぎかなぁ、と思い、今回は断念した。