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民泊を始めることになりました。
くわしくは下記をご覧ください
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くるるの杜 北広島

2010-10-26 23:35:27 | 美味・温泉・地域
秋の温泉に行こうということで、ユンニの湯に向かう。
途中、この夏でできたという「くるるの杜」へ

くるるの杜にはまず、直売所があります。
周辺の直売所を4個くらい合わせたくらいの規模です。

キャベツ100円、白菜200円、インカのめざめ(芋)
市販の半額くらいでしょうか。
朝10時に始まり、夕方には売り切れるという。



レストランもあります。
オーガニックというのでしょうか、野菜中心のレストランです。
バイキング形式で、サラダなどは目の前で切ってくれています。

デザート用野菜のケーキ、パンナコッタ、コーヒー、梅ジュースと豊富。

洋風、和風が混在して配列されているので、
順番に取っていくと、味がアンバランスになってしまうのが、ちょっとおしい・・・。

ある程度お勧めセットごとになっていると、
味もバランスがとれ、並ぶ順番もばらついてスムースだと思うのですが・・。




北方神獣 メディア芸術祭

2010-10-25 23:03:34 | 
23日は北方神獣展とメディア芸術祭がダブって開かれていたので、顔を出してみました。
国松登、東山魁夷そのほか私でも知っている名前がけっこうあるのに、
なんか、地味な感じがするのは気のせいでしょうか。



そういえば、同時にコスプレイヤーのイベント(集まり)もあったらしく、
いわゆる怪しげな人たちが、うろうろしていました。
「撮影禁止」の看板もあちらこちらに。

少女のコスプレをした、175cm位の明らかに男から声をかけられた。
「あ、ちょっとすいません」
ほんのちょっとだが、引き気味の表情をすると、

「あ、時間ありませんか」
「ええ。ありません。」

後で考えてみれば、少し時間をさけばよかった。
うまくいけば、写真撮らせてもらえるし、話もできたかも。
こんな世界の人とたぶん会話するのは2度とないだろうから。

メディア芸術祭のほうは磁性流体という新素材をつかった作品と
携帯電話を釣竿にして、プロジェクター上の池の中の魚を釣る
という作品がおもしろかった。






ひさびさのテニス

2010-10-16 18:51:21 | テニス・ジョギング・スキー
この何週かできなかったテニス。
やっと、やりました。
気温も下がってきましたが、体を動かすのにはちょうどよくなってきました。
かえって、天気もよく気持ちよかった。

今回は他流試合。
バリエーションに富んだ組み合わせとなり、中には74歳の方も。
テニスは生涯続けられるスポーツと考えるが、
勝つだけではなく、続けるスポーツって必要だなとあらめて思う。





韓国旅行記 11 サムゲタン

2010-10-07 09:00:54 | 韓国
さて最終日の朝です。
今日は17の飛行機に乗るため、13時まではホテルに戻ればいいので、
ゆっくり、9時にホテルを出て、またまたミョンドンに向かって、昨日のとおりに地下鉄に乗った。

すると、相方の友人が改札で、ひっかかった。
先日の話が、本当になった。
困ったなぁ、と周りを見ていると、「どうしましたか」と若い韓国男性。

さっと駅員らしき人を見つけて、何かさけんだ。
駅員が飛び出してきて、通してくれた。

朝のラッシュの忙しい時に、足を止めて、助けてくれる。
礼を背中で聞きながら去って行った。
かっこいい。ドラマみたいだ。「アンニョンハセヨ~」

昨日メガネ店の店長に聞いたサムゲンタンの店へ行く。
(大韓蔘鶏湯(テハン・サムゲタン)元祖登録2号店)

実は自分で調べた所がおいしいかどうか、聞いたのだが、
店長いわく「ウチのモノたちは、こっちのほうに行くよ」とのこと



とげとげの木が入っていて、それがなんだかわからなかったが、
朝鮮人参がしっかり入っており、鶏肉のスープが体に滲みる感じがして、
とっても、体によさそう。

「ここ、おいしいでしょ」と日本語で話しかけらた。
隣の夫婦は名古屋から来たという。「どこからきたの」「札幌です」
「へえー」

ミョンドンで相方たちは
「BBがなんたら、かたら」
「これがなかったらチェ・ジュになれない、なんたら、かたら」
と化粧品を買いまくっておりました。



この勢いは空港に行っても続いていたわけで、
空港のイベントを見ながら
ガムやら、ようかんを買い込み。

やっと飛行機に乗り込み、機内食を食べるのでありました。



ソウル発は17時45分 千歳着は20時15分くらいだったと思います。
初めての海外旅行だったため、大量に書き込んでしました。
この2ヶ月あまり十分楽しませてもらいました。






韓国旅行記 10 骨付カルビ 地下鉄

2010-10-06 09:00:28 | 韓国
そして3日目の夕食はいよいよ、骨付きカルビ  (クムガンサン(金剛山))で食べる。
体調がいまいちだったのだが、復活。

骨付きで持ってきたものを、焼き始めてからはさみで切る。
きっと、後からはさみで切ることに意味があるのだろが、ききそびれた。



カメラを向けると、よけてしまったので、「あなたが切っているところを写させてもらいたいのだと」いい、写させてもらった。

サンチェでまいて食べるが、今年はサンチェが不足で高値らしく、おかわりが制限された。

冷麺も東北などで食べるものと違っていた。こちらのはそば粉が入ってるらしい。
東北のものは米粉だ。どちらかというと、韓国冷麺のほうが好みだ。



3日目の夜もまたまた、オリジナルオプショナルツアーへ。

今日は、出来上がったサングラスをとりにミョンドン(明洞)へ。
それも、今回は地下鉄へ乗ってみよう!ということに。

フロントに確認すると、地下鉄駅まで歩いて5分位だということがわかった。
恐る恐る向かう。

地下鉄駅までの下りエレベーターを降りると、チケットの販売機が待っている。
うゎーハングルだらけだ、と思っていたら、下に日本語と書いてある。

相方の友人が日本語をタッチしていって、なんとか4人分のチケットを買ってもらった。

1回きりのチケットとチャージ式のチケットがある。1回きりのチケットは500Wの保証金が必要だ。
これは後で戻ってくるが、降りるたびに返金してもらわなくてならず、面倒だ。

ガイドブックでうっすら読んでいたのだが、いざとなると混乱する。



次の関門は自動改札口だ。

相方の友人が、「なにかの加減で、磁気が狂って、通れなくなって、駅員さん呼んだんだよ。」
と聞いたので、緊張して通過する。

次の駅名をたよりに、うろうろしながら、乗車口であろうところへ。
韓国はすべてホームドアがついてるらしい。

年に何回かある札幌の地下鉄事故もこれで防げるのになぁ。



ミョンドンでサングラスを受け取り、お土産になぜか韓国のりをもらい、
店長から、ミョンドンにある革製品とサムゲンタンの店を紹介してもらいました。

革製品の店は何軒か行きましたが、なかなか買うまでには至りませんでした。

サムゲタンの店はしっかりチェックさせていただきました。

帰り道、今日の宴会用のおつまみを、屋台で調達する。イカ焼き3000W。
カメラをむけると、逃げ出したが、頼んで撮らせてもらった。