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北海道移住計画

2011-07-31 06:44:44 | 
先週、知人が北海道へ移住したいということで、
「たしか由仁町で体験農場をやってたはず」という聞きかじりと、
少し酒のはいった状態でのネット検索で、移住先見学へ。

・・・田舎暮らしと、多少自分の食べるものを作りたい、というのが希望なのだが、
行ってみると、由仁町の農業体験と言うのは、1区画15坪の家庭菜園。
もちろん、住宅のあっせんもない。

そこに行く前に見たのが、民間の分譲地、ログの小屋が10棟ぐらいあった。
こちらは、山かげの隠れ家といったかんじ。
もう少しあかるく畑仕事したいよなぁ。

それでは、と行ったもうひとつの、町の分譲地「エコビレッジ湯地の丘」
きれいに区画されていて、下水道の設備あり、ADSL区域 最多価格帯200坪で490万円
だけど、田舎暮らししたいのに、あえてこんなに区画されたところにすまなくても、と思う。

周辺の土地も、ぱさぱさで、畑にするにはかなり土をいれなければならないように思う。
しかも、どんなに小さな家をたてたところで、合計2000万円は超えてしまうだろう。

たいした下調べもしないで、現地へ行くのも、たしかに乱暴な話だが
秩父別町で分譲地1平方メートル1円というのを聞いてしまっていたので、
同じような移住プランを、どの市町村もやっていると思ったのだが、そうでもないらしい。

北海道は過疎化に悩んでいたのではなかったのだろうか。
プロの農業をやる人のための企画はもう少しあるようなのだが、
のんびり暮らしたい人向けの企画はあまりないようだ。

知人の件とは離れてしまうのですが、
福島の人たちに仮住まいあるいは移住をすすめるプランなどないのでしょうか
再生に何十年もかかるのなら、村ごと、一時あるは半永久的に受け入れる
というこことは不可能なのでしょうか。

もちろん福島の方がそれを望むかどうかはわからないのですが、
せめて放射能を除去する方法が確実になるまで。
表面の土を取りの除くことぐらいで解決するはずがないのだから。

北海道にだってメリットはあるはずだ。

北海道に来たって、仕事がないじゃない、という。
しかし、福島の人たちはそれまで普通に生活していたのだ。
その知識と経験があれば十分やっていけるはず、と思うのだが・・・

思わず熱く語ってしまいました。

先ほどの、由仁町に戻りますが、
ちょっと残念なおもいのまま、ゆにガーデンへ、 と観光モードに切り替え。
ゆにガーデンの入園+ランチバイキングセット券 1800円

ゆにガーデンそのものは花がさっぱり咲いておらず、
この時期に花がないって、どういうこと?富良野は多分花盛りなのに。
このまま入園させて、クレームこないのだろうか、などなど。

だが、ランチは最高だった。
夏野菜がふんだんに使えわれていて、味もたいへんよかった。
私はとくにパスタがとても気に入った。
スープカレーにトッピングする素揚げした夏野菜もぱりっとしていておしかった。

ゆにガーデンには何度か裏切られているが、
ランチだけコース。おすすめかも


赤れんが ガイアナイト

2011-07-07 23:21:53 | 日記
6月末のキャンドルナイトを見損なってしまって、
がっかりしていたら、赤れんが ガイアナイト というのをやるというのを知った。

残念ながら、キャンドルナイトのような、キャンドルは見られなかったが、
天気予報士の菅井貴子さんのトークが聞けたり、ミニキャンドルがもらえたり、
なかなかおもしろかった。



ろうそくは寒いところと、暖かいところでは燃える速度が変わるそうだ。
ロウの気化の速度が暖かいところのほうが速く、ろうそくが速く燃え尽きるそうだ。

ろうそくのマイナスイオンは、滝の水滴よりも多く出ているそうだ。