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民泊を始めることになりました。
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2012韓国旅行 19

2012-11-01 16:00:57 | 韓国
いよいよ最終日の朝。9時15分の飛行機に乗るために6時起き。
だから3泊4日と言っても、実質2日半と言うところでしょうか。
Korean Air だから、しかたないか。

だけど、めいぱっい楽しませていただきました。
行く前の2ヶ月、帰ってきてからの1ヶ月。
たった3泊4日で3ヶ月楽しませていただきました。

今回自分の目標は飛行機のチケットを自分で買うことと、
外国の電車にしかも超特急に乗ること。
それと、宿を自力で予約すること。

基本中の基本なのでしょうが、今回それを達成することができたので、
なんとなく、世界のどこへでも行けそうな、そんな気にさせられました。

そして今回、改めて気づいたのが、自分が旅行を楽しいと
思える部分が、食べ物でも、風景でも、遺跡でもなく、
旅行の経路を考えるのが、自分にとって一番楽しいと、
思えることです。

これは意外でした。今まで、自分が何を楽しみに行っているのかなど、
考えたこともありませんでした。

だからといって、ツアコンみたいなこともしたくないのだれど、
そんなことにおもしろがっている自分を発見できて、
うれしいです。




2012観光旅行 18

2012-10-28 11:40:38 | 韓国
2年前のソウル旅行以来すかっりはまってしまった韓国サウナ。
釜山ではソンドヘスピアへ行ってきました。

入り口で「あー」とい言ったとたん。「サウナだけですか、チムジルバンもですか」
と日本語が返ってきた。
さすが釜山。日本語が十分に使える。

もちろんチムジルバン込みで10000W。

慣れたように服を脱いでロッカーに入れ、風呂場に向かう。
平日の食事時のせいか、ほんど人がいない。

海が見える椅子になった風呂に入る。
尻の真下からバブルの泡が。
海の夜景も良いし、ゆったりできるが、この泡これでいいのか・・・。

チムジルバンは白い細かな石のところが、体がめり込み
体の芯に届くようで、気持ちよかった。

休憩室で軽食でもと、思ったが。「もう終わってますと」あっさり断られた。
替わりにスモークした卵と、ビールを飲んだ。

外は、湾岸道路というのか、海の上に橋がかかっていて、
それがライトアップされていた。

「温泉で卵食べるの夢だったのよね」の声を聞きながら、まったりした。



だけど、まったりし過ぎて、帰ったときには11時超えてしまった。
食堂街も店じまいしたところが多く、
いったん入った店もメニューが限定されていて、
「すいませーん」といって出てしまった。

結局コンビニでのりまきその他を買って三原荘に戻る。



韓国最後の夜がコンビニかー、と思いつつ、
これが今回のディープな韓国旅行、と思わず笑っちゃう。
ちなみにこのピーナッツ、まずかった。



2012韓国旅行 17

2012-10-28 08:55:48 | 韓国
たしかキョンジュのお菓子屋さんがもう少し行った所にあったはずなんだけどなぁ
ちょっと迷ったみたいだった。

キョンジュのお菓子はファンナムパン「皇南パン」。

しかし、通りかかったのは「キョンジュパン」。
○○の温泉饅頭と同じで、本家でなくとも、そこそこおいいしいのではないかと思い、
そこに入った。

あとで調べたところ、ファンナム創業者の叔父にあたる人が開いたとある。

ほかのブログでは味に違いがあると書いてあった。

比べてみたかった。



ここから、タクシーをつかまえ、キョンジュ市外バスターミナルをめざす。
一時、キョンジュ駅から普通の電車で移動することも考えたが、

お菓子屋のアジョンマに電車は1時間に1本くらい
バスは15分おきにでているから、そっちのほうがいいと勧められ、
バスにした。

市外バスターミナルは、来るときに降りた高速バスターミナルのすぐ隣にある。
そのバスは、釜山郊外の東部バスターミナルに止まる。
約1時間かかる。

キョンジュ、ほんとうに短い時間だったけれど、
そしてちょっと観光地化され気味ではあったけれど
また散歩してみたくなる街でした。

東部バスターミナルは釜山地下鉄の最終駅「ノポ(老圃)駅と接続している
バスターミナルの端っこが地下鉄の入り口となっている。



チャガルチまでさらに1時間。けっこうかかるのである。
電車の中ではウォークマン聞いてる少年と
大きめな声でしゃべっているサラリーマン。
少しなじんでる自分達。

三原荘に戻ってきたのは6時すぎだった。
今晩の夕食場所の「真珠食堂」か「チュヤサンフィ」の場所を
特定したかったのだが、

三原荘のアジョンマは息子がもう少しで帰ってくるので、
息子に聞いてくれ、というようなことを言っていたが、

我々はこれから恒例の「スパ」へ行くため、あまり時間がなく、
残念ながら二つの食堂の場所を特定することができなかった。





2012韓国旅行 16

2012-10-26 11:00:41 | 韓国
短い時間ではありましたが、ヨソックンの後、偶然隣が慶州崔(チェ)氏古家
だと知り、中を静かに散歩させていただきました。



その隣が酒で有名な校洞法酒だとは知らず通り過ぎてしまたが、
鶏林をリス達や、柿木を見ながら歩く。
旅の終わりを感じつつではありますが、異国の空気をゆっくりと味わいました。



新羅(シンラ)時代に善徳女王(ソンドクニョワン)が作らせた?氷室
氷を貯蔵しておく倉庫だそうだ。



また歩いて、瞻星台(チョムソンデ)に向かう。
こちらも、ソンドクニョワン時代のものだそうだ。
シンラ(新羅しらぎ)・・・歴史の時間に習ったが、遠い過去の伝説だと思っていた。

実際にこういうところにきてみると、新羅、高句麗、百済とい歴史物語を
少し身近に感ぜられるようになった。

観光客らしい人たちが、ゆっくりと歩いている。
レンタサイクルの人もいる。

天文台の前では、屋外授業らしい小学生の集団にも出会った。
拡声器で先生らしい人が説明している。

フェンスの中に入ろうとすると、なんか声を荒げて、おばさんが何か言ってきた。
入場料のことらしいことがすぐわかったが、「そんなにおこなくたっていいだろう」
と思い、聞こえないふりをしてすぐに出た、

気持ちい対応だったら、入ろうと思ったが、フェンスの外からで十分である。



王家の墓の陵がいくつも見える。
墓はたぶん風水的にいいところにあるはずだ。
つまりパワースポットである。

偶然に雲の隙間から、太陽の光がもれ、パワースポット感を盛り上げる。





2012韓国旅行 15

2012-10-25 10:19:49 | 韓国
ヨソックンは見るだけもいい。