アユタヤの帰り道、ガソリンを入れるついでにセブンイレブンで飲み物を買う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/83/a44f393ad761470248baf44bdcac0db8.jpg)
タイでは氷も気をつけろ、と言われていたが、さすがに
セブンイレブンは大丈夫だろう。
ボタンを押しで自分で注ぐ方式のもので、字がわからないので
適当にボタンを押して、レジで支払った。
なにか甘ったるいココアのような飲み物だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/c5/c074b762c38d484c76aedf0d7b177469.jpg)
夕食は「savoy」というレストランで、プーポパンカリー。
カニ味噌と卵のカレー風味の炒め物。なかなかおいしかった。
ガイドさんはここのトムヤムクンはおいしい、と言っていたが、
トムヤムクンてこういう味なのか、という程度だった。
(私はどうも魚醤に慣れず、心底うまいと感じられないのだった。
慣れればもっとおいしく感じられるのかもしれない。
自分でも驚きなのはパクチーを全然、苦にすることがなかったことだ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/32/caafcb74de665efc2b065291b613d546.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/83/a44f393ad761470248baf44bdcac0db8.jpg)
タイでは氷も気をつけろ、と言われていたが、さすがに
セブンイレブンは大丈夫だろう。
ボタンを押しで自分で注ぐ方式のもので、字がわからないので
適当にボタンを押して、レジで支払った。
なにか甘ったるいココアのような飲み物だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/c5/c074b762c38d484c76aedf0d7b177469.jpg)
夕食は「savoy」というレストランで、プーポパンカリー。
カニ味噌と卵のカレー風味の炒め物。なかなかおいしかった。
ガイドさんはここのトムヤムクンはおいしい、と言っていたが、
トムヤムクンてこういう味なのか、という程度だった。
(私はどうも魚醤に慣れず、心底うまいと感じられないのだった。
慣れればもっとおいしく感じられるのかもしれない。
自分でも驚きなのはパクチーを全然、苦にすることがなかったことだ)
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タイ旅行の記録に少し疲れたので、年末年始のことを今頃、載せます。
年末に、日高のスキー場に行ってきました。
ライセンスを持ってると、シーズン券が6000円。ということで、
しかも、それでシーズンネットにも使用できるということで、
購入させていただくことにした。
せっかくなので、日高高原温泉にも泊めさせてもらった。
質素だが、のんびり、ゆったり
ロッジを兼ねる、少し寒い食堂で夕食。
当然、日本酒。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/65/09af623ebc63689448fa269540f335e1.jpg)
いつもの朝食バイキング。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/27/06391f629de54f406e85af57ec54970b.jpg)
残念ながら全コース滑走可となるのは、
1月1日かららしい。
来年は正月以降にしよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/0b/427676823d3ac96dfdf10fc3f5a8a9d8.jpg)
今年の正月は自宅でこれまた、ゆっくりと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/da/8ff669585db7d12eade14c921c3873dd.jpg)
おせちは今年はホテルのものにしました。
ますますの味でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/f7/eea4a561b00b5e10defdf66947627a48.jpg)
年末に、日高のスキー場に行ってきました。
ライセンスを持ってると、シーズン券が6000円。ということで、
しかも、それでシーズンネットにも使用できるということで、
購入させていただくことにした。
せっかくなので、日高高原温泉にも泊めさせてもらった。
質素だが、のんびり、ゆったり
ロッジを兼ねる、少し寒い食堂で夕食。
当然、日本酒。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/65/09af623ebc63689448fa269540f335e1.jpg)
いつもの朝食バイキング。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/27/06391f629de54f406e85af57ec54970b.jpg)
残念ながら全コース滑走可となるのは、
1月1日かららしい。
来年は正月以降にしよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/0b/427676823d3ac96dfdf10fc3f5a8a9d8.jpg)
今年の正月は自宅でこれまた、ゆっくりと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/da/8ff669585db7d12eade14c921c3873dd.jpg)
おせちは今年はホテルのものにしました。
ますますの味でした。
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祠堂(お祈りをする場所)のほうはというと、
http://avantdoublier.blogspot.jp/2008/12/blog-post.htmlさんの
記事によると 原型はこのようだったらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/69/72c1818548e43d341a7ec42e0cdc21ed.jpg)
それが、インド北方では屋根部分(シカラ)が階段状と発展し、
南方では砲弾状あるいはトウモロコシ状となったらしい。
改めてワット・マハタートの祠堂を見てみよう
(お宝鑑定団風に)
典型的な南方型祠堂だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/40/9798e9e6c226a5bf71f9db390abae80c.jpg)
祠堂にくぼみがあるが、仏像を納める場所だそうだ。
仏龕(ぶつがん)というらしい。
祠堂の中に宝石など、大切なものが入っていたとか、
それを、保管してある場所があるとか、ググッてみると書いてあるが、
よくわからない。
とにかく、祠堂の中には入れなかったように思う。
なんとなく、仏塔と祠堂があるのだなくらいは押さえてはみたが、
一筋縄でいかないのが、タイを含む東南アジアだ。
仏教寺院だけでなく、ヒンズー教関係の建物もあり、
次のワット・プラ・シー・サンペットのように、
仏塔の形をしているのに、中に収められているのは、
3人の王だという。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/18/0ab24381191a8d406c9c9ecbc6a6dae3.jpg)
とはいえ、仏塔や祠堂の変遷を少しでも、理解しようと
したことでよしとしよう。
そういう目で、こんどはワット・チャイワッタナーラームを見てみよう
さっきの説でいくと、中央が祠堂で、周りが仏塔ということになるのだが、
それでいいのだろうか、・・・よくわからない。
よくわからないが、美しい。
ワット・チャイワッタナーラームは最もビルマ軍の被害が少ないという。
原型が一番残っているらしい。
壊されていなければ、こんなに幻想的な姿をしているのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/70/9207cdd230595843a1ea3b67c19df126.jpg)
http://avantdoublier.blogspot.jp/2008/12/blog-post.htmlさんの
記事によると 原型はこのようだったらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/69/72c1818548e43d341a7ec42e0cdc21ed.jpg)
それが、インド北方では屋根部分(シカラ)が階段状と発展し、
南方では砲弾状あるいはトウモロコシ状となったらしい。
改めてワット・マハタートの祠堂を見てみよう
(お宝鑑定団風に)
典型的な南方型祠堂だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/40/9798e9e6c226a5bf71f9db390abae80c.jpg)
祠堂にくぼみがあるが、仏像を納める場所だそうだ。
仏龕(ぶつがん)というらしい。
祠堂の中に宝石など、大切なものが入っていたとか、
それを、保管してある場所があるとか、ググッてみると書いてあるが、
よくわからない。
とにかく、祠堂の中には入れなかったように思う。
なんとなく、仏塔と祠堂があるのだなくらいは押さえてはみたが、
一筋縄でいかないのが、タイを含む東南アジアだ。
仏教寺院だけでなく、ヒンズー教関係の建物もあり、
次のワット・プラ・シー・サンペットのように、
仏塔の形をしているのに、中に収められているのは、
3人の王だという。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/18/0ab24381191a8d406c9c9ecbc6a6dae3.jpg)
とはいえ、仏塔や祠堂の変遷を少しでも、理解しようと
したことでよしとしよう。
そういう目で、こんどはワット・チャイワッタナーラームを見てみよう
さっきの説でいくと、中央が祠堂で、周りが仏塔ということになるのだが、
それでいいのだろうか、・・・よくわからない。
よくわからないが、美しい。
ワット・チャイワッタナーラームは最もビルマ軍の被害が少ないという。
原型が一番残っているらしい。
壊されていなければ、こんなに幻想的な姿をしているのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/70/9207cdd230595843a1ea3b67c19df126.jpg)
投稿がすっかり遅れてしまった。
正月やら、スキーに行ったりしていたということもあるのだが、
アユタヤのことを載せるにあたって、ずっと気になっていたことがあって、
躊躇してしまった。
寺院をいっぱい見たのだが、あまり説明できないのだ。
後から、ガイドブックを見たのだが、用語が難しかったり、
ガイドブック自体も整理されていないような気がしていた。
なんといってもわからなかったのは、あの形である。
なぜ、あのような形になったのか、不思議でしょうがなかった。
少しは、わかろうとしないとなぁ、と思いネットや本で調べてみた。
図書館で「南の国の古寺巡礼」(千原大五郎著)も借りてみた。
すると、原型はインドにあることがわかった。
当たり前だが仏教の発祥地はインドなのだ。
そして、今まで、アジアの歴史は中国の歴史が占めている
思っていたことが、実はそうではない、と思えるようになってきた。
原始から、人間の根っこに触れるものである宗教が、インドに
生まれ、アジアの隅々にまで行き渡っている。
・・・・というように、どんどん本題からはずれ、壮大な世界に
行ってしまい、今日に至っている。
それでは、自分の頭の整理のために記録する。
(自分勝手なところがあると思う。間違っていると思われる場合は
ご指摘願いたい。)
まず、寺院といっても建物としては、大きく「仏塔」と「祈堂」というのがある。
仏塔というのは基本的には「ブッタの骨を納めるところ」だ。
タイではチェディ、インドではストゥーパ、中国では卒塔婆、英語ではパゴタ
原型はつぎのようなものであったらしい。
半球の上に、三重の傘、下にはテラスがあり、テラスと
地上には手すりが巡っている。
三重の傘部分が発達し、五重塔やさらにその上の、相輪(そうりん)と
なったらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/e0/5975718a3711293e5352177c41ba9568.jpg)
http://enlight.lib.ntu.edu.tw/FULLTEXT/JR-MISC/misc168127.pdfより
これが、インド北部では基壇(半球を載せてる台)が四角く発達し、インド南部では
傘が先の細い円錐形に発展したそうだ。それが東南アジアに渡って
さらに変化して行ったそうだ。
そう思って、ワット・ヤイ・チャイモンコンをみる、となんとなく
理解できそうな気がする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/6d/12346df71238fa2e4af7c055be1f0575.jpg)
正月やら、スキーに行ったりしていたということもあるのだが、
アユタヤのことを載せるにあたって、ずっと気になっていたことがあって、
躊躇してしまった。
寺院をいっぱい見たのだが、あまり説明できないのだ。
後から、ガイドブックを見たのだが、用語が難しかったり、
ガイドブック自体も整理されていないような気がしていた。
なんといってもわからなかったのは、あの形である。
なぜ、あのような形になったのか、不思議でしょうがなかった。
少しは、わかろうとしないとなぁ、と思いネットや本で調べてみた。
図書館で「南の国の古寺巡礼」(千原大五郎著)も借りてみた。
すると、原型はインドにあることがわかった。
当たり前だが仏教の発祥地はインドなのだ。
そして、今まで、アジアの歴史は中国の歴史が占めている
思っていたことが、実はそうではない、と思えるようになってきた。
原始から、人間の根っこに触れるものである宗教が、インドに
生まれ、アジアの隅々にまで行き渡っている。
・・・・というように、どんどん本題からはずれ、壮大な世界に
行ってしまい、今日に至っている。
それでは、自分の頭の整理のために記録する。
(自分勝手なところがあると思う。間違っていると思われる場合は
ご指摘願いたい。)
まず、寺院といっても建物としては、大きく「仏塔」と「祈堂」というのがある。
仏塔というのは基本的には「ブッタの骨を納めるところ」だ。
タイではチェディ、インドではストゥーパ、中国では卒塔婆、英語ではパゴタ
原型はつぎのようなものであったらしい。
半球の上に、三重の傘、下にはテラスがあり、テラスと
地上には手すりが巡っている。
三重の傘部分が発達し、五重塔やさらにその上の、相輪(そうりん)と
なったらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/e0/5975718a3711293e5352177c41ba9568.jpg)
http://enlight.lib.ntu.edu.tw/FULLTEXT/JR-MISC/misc168127.pdfより
これが、インド北部では基壇(半球を載せてる台)が四角く発達し、インド南部では
傘が先の細い円錐形に発展したそうだ。それが東南アジアに渡って
さらに変化して行ったそうだ。
そう思って、ワット・ヤイ・チャイモンコンをみる、となんとなく
理解できそうな気がする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/6d/12346df71238fa2e4af7c055be1f0575.jpg)