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民泊を始めることになりました。
くわしくは下記をご覧ください
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食堂カタツムリ メニュー2

2010-06-28 22:07:11 | 
先日、書ききれなかったので追加です。

桃ちゃんのためのジュテームスープ
 ・厨房にある野菜を細かく刻み、バターで炒め、月桂樹を入れ煮込み、バーミックスで攪拌

お見合いの料理
 ・ルッコラとクレソンとイチゴのバルサミコ酢のマリネ
 ・皮付きのまま半分に切って、植物油で揚げたニンジンのフライ、野菜サラダ付
 ・軽く下茹でし、半干した椎茸と一緒にソテーした大根のステーキ
 ・ピューレ状にしたほう連草、丸麦、胡桃、ドライトマト、パセリをいれたリゾット
 ・紫芋のクリームブリュレ

おじさんのための洋ナシのサンドイッチの作り方
 ・イギリス食パンの生地にレーズンを混ぜて作るパン
 ・生クリームとさらしに包んで吊るしておいたヨーグルトを混ぜ、蜂蜜を加えたクリーム
 ・パンの表面に湯銭をかけたミルクチョコを塗る。
 ・洋ナシの皮をむいてサンドウィッチする。

梢ちゃんのためのココア
 ・削って温めたミルクチョコレートにミルク、蜂蜜、コニャック、泡立てた生クリームにミントをのせて

クリスタルのロゼ

エルメスはかわいそうなので食べません。



食堂かたつむり

2010-06-27 21:05:04 | 
図書館に予約していたのだが、もう忘れられてるのではないかと思うくらい、
日にちがたってから、連絡が来た

たいていは、いつも寝る前に読むので、読み終える前にひどく日にちがかか
るのだが、今回はついつい昼間も読んでしまい、今日読み終えてしまった

ストーリーの展開にはちょっと無理があるかもしれないが、
食べるものに関する物語としては楽しめた。

料理にいたるまで、シェフがどういう材料で作ろうとか、食べる人をどう喜ばせようとか
思いをはせる風景が目に浮かぶ。

超高級料理でなくとも、メニューの裏に大切な物語があるのだと、
気づかせてくれるところが、楽しい。



おばあちゃんのドーナッツ
 生地の中にケシの実を入れ、ごま油で揚げシナモンと黒砂糖をまぶしたドーナッツ

熊さんのためのカレー
 バターライスの上にザクロ入りのカレー

お妾さんのためのフルコース
 ・白ワインとマタタビ酒を混ぜたカクテル
 ・皮付きのまま半分に切り、全体に塩して2日ほどぬか床で寝せたりんごのぬか漬け
 ・牡蠣と半日昆布で締め、塩とオリーブオイルをかけた甘鯛のカルパッチョ
 ・比内鳥を焼酎で煮込んだサムゲタン
 ・カラスミのリゾット
 ・肉にマスタードを塗り、ニンニクとルッコラが混ざったパン粉で包み、アーモンドオイルで
  ローストした子羊肉と野生きのこのガーリックソテー
 ・柚子のシャーベット
 ・マスカルポーネのティラミス バニラアイスを添えて
 ・濃い目のエスプレッソ



花井悠希 デビュー・リサイタル

2010-06-26 07:55:49 | 映画・コンサート・展覧会
北海道新聞のプレゼントで、CDを出したばかりの
バァイオリニスト花井悠希さんのチケットが当たりました

「さだまさし」の曲もやるということで、
懐かしさもあって、応募しました。

日本では音大などを出てもなかなかプロとしてなかなか
やっていけないそうで

そういえば先日もチケットの購入を頼まれましたが、
なかなか知らない(あまり積極的に知ろうともしていないが)方のは
難しいですね
もっと簡単にふれる機会が増えればと思うのですが





水木しげる展

2010-06-23 21:31:20 | 映画・コンサート・展覧会
ネットでイベント情報をみて偶然知った「水木しげる展」
気がついたときには、終了日直前

丸井デパートに行ってみたが、普通なら「○○展 開催中」と
ポスター位、あるはずなのだが、エスカレーターをいけどもいけども
見当たらない
三越だったか?と急に自信をなくし、途中で三越へ行ってしまった。

それまでかと思われたが、次の日また、大通りへ行く用事があり見ることができた
それにしても、もう少しコマーシャルしてもよいのではないか

水木マンガはそれほど読んだことがないのだが、
たまたま見た「ゲゲゲの女房」に最近ちょっとはまっている
ビデオに撮ってほとんど見ている

テレビの中ではすらすら描いているように見えるのだが、
緻密なのです
片腕だということも「ゲゲゲ」で始めて知りました