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カジノのペットボトル  マカオ3

2011-10-15 17:51:39 | 香港・マカオ
マカオの名の由来となったマッコウミョウへ

ここには、取っ手をこすって、水が震えだすと、
これから幸運がやってくるという鍋があります。

ツアー客全員、けっこうできました。
できなかった方は4名ほど、中にガイドさんが含まれます

彼、けっこう落ち込んでました。

ちなみに私、相方たちもばっちりでした



そのあと、マカオタワーへ。

相方と二人は、あまり高いところが得意ではないので、
下で待つことに

タワーの下につく前に、もう誰かバンジーで
飛んでしまったとか、残念。

しかし、あんな高いところから、金払ってまで
飛び降りる人の気が知れない

というほうが、へんなのでしょうか・・・・?

マカオタワーのバンジーの最高齢は70何歳だとか

またまた「?」



おつぎはカジノ

そういえば、マカオは税金がかかりません
なぜなら、カジノの収入で十分やっていけるからです
マカオ、住みやすいですよ

昔はね、暗黒世界のイメージがあったかもしれませんが、
今はまったくないね

スリ、スリはいるので気をつけてくださいよ
とガイドさんの説明

なるほど、ギャンブルは胴元が儲かることになっている。
石原知事が言っていたことは、こういうことであったか

我々も、どうやるの、どうやるの、と適当に
ボタンを押して、ふたりで400香港ドルほど使いましたが、
なんの音沙汰もありませんでした

コーヒーでも飲もうと、カジノを行ったりきたりしたが、
ドリンクコーナーが見つからない

おかしなぁと何度も行き来するが、見つからない、

そのうち、相方たちが、警備の女性らしい人に
「フリードリンク?フリードリンク?」
ときいたら、あっち見たいな事を言っている

不思議そうな顔していたら、小走りに、いなくなって、
戻ってきたときには、少し苦笑いしながら、水のペットボトルを持ってきた

礼は言ったが、本当はコーヒーが飲みたいんだよな、
とちょっと不満だったが、

このカジノにはドリンクコーナーはないらしく、
係りに頼まなければならないシステムになっているらしいこと、
そして、なかなか手に入らないことを後で知った

バスの中で、ガイドさんに「飲み物もらったひとー」と言われ
何気に「はい」とボトルをあげると、我々だけ。
ちょっと自慢げになった一瞬でした



そうこうするうちに、全然時間がなくなってしまったのだが、
天井が空になっていて、ゴンドラが行き交っている広場を
ちょっとだけ見たい、ということで、エスカレーターに乗り上の階へ