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それにしても眠れないのだ

日々の眠れない出来事を虚実織り交ぜて

それにしても「苦音を出すストリートピアノ炎上案件に見る傾向と対策」なのだ。

2025-03-25 16:21:27 | Weblog
 大阪のとあるストリートピアノを設置している管理者が、Xに投稿した内容で炎上した。内容とは、こんな提示はしたくなかったと前置きしつつの、クレームも入っているので「練習は家でしてきて」「形になってからここを使って」「手前よがりな演奏は『苦音』です」と。で、これに対して、超多くの一般人と数人の有名人がかみついた。「ストリートピアノの定義に反する!」「じゃあ下手はどこで上手くなれって言うのか!」「撤去すりゃあ良いじゃん!」などなどと。またあるコメントで、「このピアノが設置されている場所はフードコートで、施設を利用中の人は聞きたくなくても聞かざるを得ず、また幼児が鍵盤をバンバン叩いて騒音を出しているいる場面に遭遇した事がある」とあった。でも、「そんな場所にピアノを置く方が悪い」「上手な人がタダで素敵な演奏をしてくれる魂胆だったんだろうけど、見通しが甘い」などともあった。
 これ、管理者は下手を打ったなぁ(打つは二つの意味で)・・・って感じだ。ま、書いた事は偽らざる本音なんだろうけど、書き方が悪かった。こんな時代だから賛同者も多いんだろうなぁって期待したんだろうけど、思惑を大きく外れる展開に、経緯を知らないその会社の上の方の人達にさぞかし怒られているんだろうなぁ。ピアノだって安くないし、清掃や調律とかで維持管理費も少なからずかかっていただろうに、このままじゃ撤去待ったなしだろう。でも、それは管理者の負けを意味する。元から黙って撤去していたら「あ、無くなったのか、残念」で終わっただろうけど、今撤去したら「思い上がりが民意に屈した結果だ!」と唾を吐きかけられ世間に記憶されるだけだろうて。
 もし撤去しないのであれば、管理者のとる行動は、このピアノをストリートピアノからフードコートピアノ(ないし、オリジナルの名前なら何でも可)に改名する。こうすれば、ストリートピアノのコンセプトはそもそも・・・って雑音は一切無視できる。あと、ピアノの横に大きく注意書きを置く。内容は「利用可能時間内はどなたでも利用できますが、場合によっては権限のある者によってご遠慮いただく事、警察を呼ぶ事もあります。」として、嬉しくない利用者を排除する旨をしっかり告知するといった事だろう。
 今回の一件で、以前あった、行楽帰りにコンビニで物買うついでに行楽時に出たゴミをコンビニのゴミ箱に捨てたら注意された・・・って件と、任天堂がスマホに有料ゲームを出した時の世間の反応の件が思い出された。あ、あと、お店とかで「客は神様なんだろ?」って言って、無理を押し通そう等する人も。もうね、大概の人は、管理者からある程度の自由や恩恵を与えられたら、すぐにそれに慣れて感謝を忘れて、それが当然の大前提の権利だと心から思って、それが制限される事に多大な拒否反応を示すわけなので、管理者はそこを見越して行動しないと。って、なんか同じような事を以前も書いたような気がするけど、まあしょうがない。そういう事なんだから。
 ・・・とか書いていて、もう一度ネットで検索したら、件のストリートピアノの管理者が撤去を視野に入れたしばらくの運用休止を発表した事がニュースになっていた。あー・・・、負けちゃいましたか。ま、妥当な判断だけど、・・・何か、野次馬的には、物足りない感じだ。まぁ味噌は付きつつも予算削減に繋がったから、別にこれが世界唯一の音楽家支援プロジェクトでもなんでも無いだろうから世の中への影響は微塵もないだろうし、損して得取った・・・っとも考えられるんじゃないでしょうか。
 そんなわけで、人の振り見て我が振り直せって事で、感謝の正拳突きを1000回やろうと思うので、終わるまで相当時間がかかると思われ、今日は寝られないかもしれないのだ。

それにしても「マイナポータルの設計思想に文句をつけたい「ログアウト」の位置」なのだ。

2025-03-23 17:06:54 | Weblog
 今回思ったのは、『マイナポータルは、サイト左の常時表示各項目の最後に「ログアウト」を置くべき』という事だ。現在、ページのメニューを開くと、開いたページ中頃に「ログアウト」があるのだけど、これはユーザビリティ的に著しく配慮が欠けている仕様だと言える。もっとアクセスしやすい場所、分かりやすい場所に「ログアウト」を配置するのは絶対必須だ。
 ログインとログアウトはセットなわけで、特に個人情報の塊であるはずのマイナポータルは、他者の不正アクセスに対応すべく、ログインにマイナンバーカードを利用する。これは、面倒くさいけど、まぁしょうがないだろう。で、サイトを利用し終わったら、万が一に備えてログアウトもする。・・・するのだけど、マイナポータルなんて、殆どの人が自発的にアクセスするのは年一回とかその程度で、サイト構成、どこに何があるのかなんて覚えていないだろう。なのに、ホーム画面にぱっと見で「ログアウト」がないというクソ仕様。どこにあるのか探さなくてはならないクソ手間。これ、実に不便です。
 というか、普段よく使う人だって、一々メニューを開いてスクロールするのは、手間でしょ。よく使うからこそ、その一~二段階はカットしたいわけさ。ま、これから分かるのは、行政の人はマイナポータルなんて使っていないって事だね。使っていないから、不便さなんて分かりゃしない。筆者だって、超久しぶりにアクセスしたんだけど、使ってすぐ気付いた作り手の優しく無さだ。お役所的とも言えるセンス無し丸出し感。
 あと、今回気付いたんだけど、ページ左の各項目一番下やメニューに「Language」って項目があって、ここを使うと英語表示に切り替えられる模様。ま、外国人もマイナンバーカードが取得できるから、英語表示ができるのは、ユーザビリティ的には正しいと言えるだろう。ただ、その内に、駅の案内とかみたいに、中国語(2種)や韓国語にも対応しよう物なら、それはやり過ぎだと思うだろうけど。
 で、この「Language」は、2カ所で変更でき、しかも一つは常時表示される左の各項目にもある。なのに、「ログアウト」がメニューページ内に1つしかない現実。これ何?「Language」の方が重要視している、最近目立つ日本人より外国人を優先する働きって事だよね。何の?どこの国の公務員よ?
 物作りでの便利さっていうのは、特に考えなくても物自体はできてしまうから、そこに作り手の配慮が詰まっていなくても、本人は一切気付かなかったりする。マイナポータルは、国が発注したんだろうけど、作ったのは民間会社だろう。多分富士通っぽい。富士通は、サイトデザイン時、なんで「ログアウト」の位置をもっと良い位置に提案しなかったのだろう?気付かなかった?提案したけど拒否された?ま、何がどうあって現在にたどり着いたのか分からないけど、分かるのは現在の仕様がクソだって事だけだ。
 というわけで、ユーザビリティ向上のための提案を、多分管理しているであろう地方公共団体情報システム機構にしようと思うので、提案にミスが無いようしっかりチェックをしなければならないので、今日は眠れないかもしれない。

それにしても「喫煙者について考えていたら空しさにたどり着いた件」なのだ。

2025-03-18 17:56:27 | Weblog
 山之内すずが、テレビ番組で飲食店での「禁煙」への対応について不満を漏らす一幕があったそうな。いわく、飲食店で、喫煙者が、禁煙と書かれていても店員に本当ダメかたずねて、さらに「(加熱式タバコの)IQOSだったら良い?」っていうのに対して、ダメなのが分からないの!!・・・って感じ。
 世の中にエセ一休さんって多いよね。一休さんエピソードで、「この橋渡るべからず」ってあった所、「端じゃない真ん中なら良いんでしょ」って、橋の真ん中を行くやつがある。こういうのって、もう、バカかと。確かに「真ん中を渡るな」とは書いてないし、「店内IQOS禁止」とも書いてないかもしれない。でも、分からない?書いてないからOKでしょって言い分の自分のバカさ。
 これで思い出されるのが、昔あったエピソードの、アメリカで電子レンジに猫をいれて暖めて猫を殺してしまったお婆さんが「説明書に書いていないのが悪い!」って電子レンジの製造会社を訴えて勝っちゃう・・・ってPL法のやつ。あと、ある飲食店が店内イベントを催して、イベントに勝ちたい子ども達が、夜勝手に飲食店の敷地に入り込み、普通に人がこない場所へ行って事故に遭って大ケガをする。で、親が飲食店を訴えて、何だかんだで飲食店は注意不行き届きだって、店をたたまなきゃいけない以上の大金を巻き上げられて負ける。一つ前のエピソードは結構前に出回った都市伝説、もう一つは比較的最近のアメリカの裁判ドラマの1エピソード。最近でも後者のような事が普通に描かれている事から、アメリカって結局そういう世界なんだなぁって。
 まぁ、でも昨今は、ゴネる人が少なくなくなったんじゃないかって気がする。そういうのを、ネットの書き込みでしょっちゅう見かける。で、それに対する店側は、謝って、お詫びの品を渡す事が少なからずあると聞く。ま、申し訳ないというより、そんなのに対応する時間がもったいないと費用対効果を考えた上での対応策のようだけど。でも、それに味を占めたモンスターは、また同じ事を繰り返して、被害は誰かがどこかが毅然と対応するまで続くようだ。なんか、野生のクマが人の味を覚えたら、人を襲い続けるんで、優先的にそのクマは駆逐される・・・ってエピソードが思い出される。
 で、話を戻すと、喫煙(IQOS等電子タバコ含む)者は、タバコ会社や電子タバコ会社を訴えれば良いと思うのだ。くさい臭いをはき出して周りの人に嫌われてしまう事や、副流煙垂れ流して周りの人に嫌われてしまう事や、主流煙でガンになってしまうのはお前のせいだ!って。あ、ガンの件はパッケージに書いているから無効かな?他にもタバコのパッケージには色々書いてあるけど、多分臭いが臭くて周りに嫌われる事は書いてない・・・はず。いや、もう書いてあるか。タバコ会社も、既に相当痛い目にあってきただろうから。あ、そいうえば、電子タバコは物によっては「○○の匂い」ってのがあった気がする。でも、それでも非喫煙者からしたら臭いんだろうね。もしかしたら、使い手の使い方が悪いせいかもしれないけど。でも、そういうのも発売メーカーが対応しなきゃならない時代だ。自動車メーカー見てみな。運転者の100%不注意で人をひいたり物にぶつかるのを技術で防がないと世間の理解が・・・って力を入れなきゃいけない時代なのだ。
 で、結論としては、力に対抗できるのは、何かしらの“力”なので、『国は一般人に警察の権限を少し分け与えるべきだ!』・・・という事だ。できないなら、人々の混乱を避けるために、細々とした事にも通報があったら即罪に出向いて対応すべき!・・・だ。ただでも、警察は、お金持ちや重要人物の訴えだとすぐ動くけど、一般市民の訴えには腰が重かったりしがちだからなぁ。
 名も力も無き筆者は、そんな事を考えながら自分の無力さを痛感しているので、今日は湧き上がる空しさにさいなまれ、眠る事はできないだろう。

それにしても「防災庁に期待する未来」なのだ。

2025-03-13 17:55:47 | Weblog
 石破総理は一昨日の11日、福島県が主催する東日本大震災追悼復興祈念式に出席し、「東日本大震災の経験をいかし、防災庁を新たに設置し、世界一の防災大国にすべく力を尽くす」と決意を語ったとか。
 いやー、ここ就職したいわぁ。ここ、幾つもある省庁の中で、きっと一番楽な所確定だもの。だって、普段の業務は、各自治体とかに対して「いざという時のために、避難路、避難場所、避難品とかを十分に準備しておきなさい!」「この辺危なそうだから、よく現場調査して、シミュレーションして、災害が発生しないよう対応しておきなさい」って言っていれば良いんでしょ?で、実際災害が起こったら、二次・三次災害が起こらないよう「あれするな」「これやれ」って、相手の余裕なさを無視して色々口出しはするけど、実働は余所任せ。だってうち“防災”庁、つまり事前活動屋ですから。・・・って事で良いんでしょ?あー、楽そう。あと、防災のための地震や火山噴火とかの予知技術開発とか、実際に起きた災害の原因究明も、結局自分自身じゃやらないで、余所に任せちゃうでしょ?
 これ、別名『防災アドバイザー』とか『防災コンサルタント』って言って良いんじゃない。相手のキャパを無視して「世の中こうだから」って成功例や理想をぶつけて、実際上手くいかなかったら「貴方たちの努力が足りないからです」って開き直って責任とらないでのうのうとしている事が許される存在。なりたいわー。
 あ、でも災害って、何も自然由来だけじゃないわ。人的災害もあるわ。なので、関東大震災の件で詫び状よこせって毎年言ってくる団体があるけど、従ったら日本の不利益になるから絶対従うなって各都道府県に通達しなきゃならないし、インドネシアに4兆円あげる必然性も意味も分からないから、高速鉄道で日本になめた真似をした事も一つの要因として、まだお金を渡していないから、とっとと「やっぱ無しで」としろと首相に通達しないといけないし、備蓄米の放出は何を目的としているのか分からな、少なくとも一般消費者はお得感を感じられ無さそうな、放出ルールなので、もっとおつむを使って一般消費者に寄り添った物に早々にし直せって農林水産省に通達しなきゃならないし、何か日本における外国人犯罪者は、やたら不起訴になってるらしいから、よく分からないけど何か怪しいんで、検察はその判断に絶対の自信を持っている事だろうし、誰かがその判断理由を、あとその不起訴者のその後の行方も、問い合わせたらちゃんと答えるシステムに、多分なっていないだろうから、これは一般市民の不安を煽る事になるわけで、なのでちゃんと答えるシステムにすべきだと通達しなきゃだし、サイバー防衛法案に難癖付けて成立させないのは、日本の国益に反するので、難癖付ける議員は日本のためにならないから議員辞職を勧告しなきゃだし、転売を放置する与党、野党もダメだから通達しなきゃだし、あー人的防災はやる事いっぱいだ。あっちゃこっちゃに、是正通達出さなきゃだから。
 あ、でも、この庁は、罰則を与える権利は持つのだろうか?こっちが何を言っても、あっちに無視されたら終わり。・・・なんて権限程度だったら、この庁の存在意義は一切出せないよ?ま、どうせ過去の例上、努力義務止まりなんだろうなぁ。これじゃ仕事の成果出せないよ?ってか、それじゃ目の上のエアたんこぶにしかなれないよ?
 何かやり方次第では、色々な方面に防災の観点から口は出せそう。ま、やり方を間違うと、自分が炎上しそうだけど。でも、そこも含めて防災意識を高めていかなきゃなぁ、なんて考えていたら、今日は寝られないかもしれないのだ。

それにしても「こども家庭庁が作ろうとした虐待判定AIが失敗した現場を考える」なのだ。

2025-03-08 17:34:29 | Weblog
 こども家庭庁が10億円かけて作ろうとした虐待判定AIだが、導入を見送る事になったとか。どうも、試作機のテストで判定ミスが6割以上だったのが問題視されたとか。
 上手く動作しなかった理由は、AIの学習件数が5000件と少なかったり、体重という判断項目が抜けていたからだとか、幾つかあがっているようだけど、細かくはどうなんだろう。けど、筆者が過去に公務員との何回かのやり取りを経た経験から思うに、失敗の原因は、こども家庭庁の協力が薄かったんだろうなぁ・・・って。物を形にするのは、それは請け負った人達の仕事だけど、その設計には発注者が現場でどういう要素で判断して、どういうバランスで裁量しているか、それを実現するにあたって考慮している事全てを制作者に伝える必要がある。それが不十分だと、できあがった物が、現場的に不満足な物になってしまうのだ。今回も、公務員の人はろくに情報を提供しなかったんだろうなぁ・・・って。で、提供しないだけじゃなくて、作り手が分からないから聞きたいと思っても、どういうつもりか知らないけど、質問の回数も過度に削ったんだろうなぁ。
 で、気になったのはもう一つあって、このニュースに対して、女性の子育てアドバイザーでキャリアコンサルタントの人がコメントしていたんだけど、内容が、AIに任せるのは無理。それよか現場や現場の人数を増やすべき。あと、体制作りもしっかり見直しを・・・って感じ。もう、ため息しか出ない。筆者が力を持っている場の会議とかでこんな事を言う人がいたら、即たたき出すね。そんな大枠の話、小学生だって言えらぁ。今日日、どこの現場も人手不足で困っていて、それを補うために機械を導入しようとして、画一じゃない現場に対応するにはAI活用しかない!なのでなんとかAIを育てよう。・・・って現状だよ?無い人をどこから連れてくるの?将来の事考えている?こんな浅い思慮でコンサルタントやアドバイザーってなれるんだ、やっていけるんだ。やっぱ、信用できないわぁ。
 先輩とかで「分からなかったら何でも聞いて」って言う人はよくいるけど、何度も何度もしょっちゅう聞きに行くと、「何でもすぐ聞かないで、自分で考えたり調べろ!」と突き放され事が多い。で、それやられると、その人に対する信頼度はものすごく落ちる。事前に「分からなかったら何でも聞いて良いけど、まず、自分で考えたり調べてからにしてね」「で、度が過ぎたら怒るかもだけど、そこは反省してね」と言われていたら、こっちも少しは行動は変わる。大体、調べ方すら分からない場合もよくあるんだよね。ってか、自分も通ってきた道だろうに、何で忘れるかな?結局、道理が通っていないのはあっちなんだよなぁ。これ、パワハラだよ?Z世代じゃなくたって、辞めたくなるよ、普通に。
 会社や社会は、学校じゃないから、事細かに全てを教える必要は無い。けど、やりとりで伝えるべき事はきちんと把握して、伝えきるべきだ。伝え漏れがあると、相手は途中で困る事が起きるし、できあがる物も不十分になってしまうのだ。・・・あー、これを教えこませたい人が何人もいるぅ。こんな事を考えていたら、モヤモヤしてきてしまい、そのために今日は寝られなくなりそうなのだ。

それにしても「質問をのぞく時質問もまたこちらをのぞいているのだ!?」なのだ。

2025-03-03 17:50:51 | Weblog
 ネットの話題を拾うニュースで、「りんごって何色?」ってのがあった。内容は、「りんごって何色?」ってメールに「皮ですか?中身ですか?どっちか教えてください」と返信する人よりも、「皮は赤で中身は薄黄です」と返信する人の方が仕事ができると思う。・・・って感じ。
 あー、こういうやり取りがスムーズに進む人と仕事したい。ま、このくらい回答が絞られる仕事にも魅力を感じますが、望むべくもないので考えません。ま、それはそれとして、「りんごって何色?」って、平気で質問する人の多い事よ。自分の中ではあれやこれやの情報があって、その情報があれば導き出せる答えってのを求めるための聞きたい質問は端的にはそれなんだろうけど、質問された側はそこにまつわる質問者が知っている情報を一切知らない場合が殆どなのだ。そこに気が回らず、独りよがりな質問をぶつけるポンコツさ。で、答えるに足りる情報を求めると、答えるのをめんどくさがって、なんなら怒り出す。マジ、勘弁して。
 最近あった出来事なんだけど、あるオンラインストレージサービスからメールが届いた。一応の差出人は「会社部署共有メール(仮名)」だったけど、本当の社名、差出人の名前はなく、誰からのメールか一切特定できない。ま、ここのサービス使う人は限られているので、うっすら想定できたけど、それはそれ。で、メールのリンクをクリックしたけど、エラーメッセージが出て、ファイルのダウンロードまで辿り着けない。ってか、ダウンロードできたとて、そこに作業指示や個人を特定する情報が無ければ、例え作業したとして誰にその報告をしたら良いのか。(その後のやりとりで、そのダウンロードデータ内に、それらは一切入ってない事が分かった。)ってか、そもそもの仕事の発注に、不備がありすぎ。仕事の発注で、他社の人に対してのメールで、一切名乗らず、挨拶文言もなく、発注内容、納期も示さず、「よろしくお願いします」もないメールを平気で送信する。なんだろ、多分LINEのやりすぎなんだろうなぁ。LINEは、長ったらしいやりとりを省くから。まぁ、送った人はそんな事、一切気が回らず、それでいて必要十分な情報を送ったと思っているんだろうなぁ。もう、ただただ社会人失格、その人を雇っている会社は(その人を通しての関係しかないから、そんな人を雇っているから)碌でもない・・・と思えちゃうのだ。
 この件は、無視しようかと思ったけど、一応社会人として対応はした。まず、会社部署共有メール(仮名)に状況報告ときちんと連絡が欲しいというメールを2回送った。けど返答無し。しょうがないのでうっすら思いつくポンコツなあの人かなって人にメールをし、でもそれは半日経っても読まれないまま。ま、その後なんやかんやで、そのポンコツな人がメールの送り主である事が分かり、数日かけてデータを受け取るのだけど、その過程でいくつもあった「心が削られる出来事」、まぁそこは長くなるので割愛だ。追加情報としては、この人は何度も「りんごって何色?」をやってくるので、こちらはもうとっくに諦めています。
 で、偉そうに書いたけど、自分だって、なんなら“できない人”に属しちゃっている。でも、それを自覚していて、抜け出そうとはしている。知らない事はまだまだあるだろうから、知らない事は当然自分が自覚しない所でやらかしちゃっているんだろうけど、知っている事は注意して守っています。人の振り見て我が振り直そうと今日も思ったので、その確認をちゃんとするため、今日は寝るのが遅くなりそうなのだ。

それにしても「サッカー日本女子代表監督に見るSDGs」なのだ。

2025-02-28 17:26:57 | Weblog
 最近のサッカー日本女子代表のなでしこジャパンは、かなり調子が良いようだ。で、この結果を見ていると、一時期勤めていた女性監督は色んな意味でやらかしたと思えてしまうのだ。
 なでしこジャパンは、2011年の女子W杯で優勝した。とはいえ、実力が本当に高まりきった状態ではなかった。それは、FIFA女子ランキングからも見て取れる。当時の監督は、佐々木則夫。2007年の就任後からFIFA女子ランキング順位がドンドン上がっていって女子W杯優勝までいった事から、相当優秀だったと見受けられる。で、女子W杯優勝によりなでしこジャパンは日本内での人気が沸騰した。・・・ものの、その後伸び悩み、FIFA女子ランキングが落ち始めた頃のは2016年、佐々木さんは退任した。
 で、その後を務めたのが女性の高倉麻子で、初のA代表女性監督だ。で、高倉さんは、それまでアンダー世代の監督とかで優秀な成績を収めていたし、初の女性監督という、世間の目という意味でも、かなり期待された。でも、結果は世間も協会も納得させるにはほど遠かった。しかもいつ頃からか、選手起用が最良の選手じゃなく、自分の好き嫌いで決めていると言われるようになった。実際、スタメンで出た選手がマッチアップした相手に良いようにカモにされる中、スタメンの選手より上手といわれる選手が交代で出て、しっかり相手を押さえる事が何回もあれば、世間が監督に対する選手起用に疑問を持つのも無理からぬ話だ。単純な采配力だけでなく、同性の確執(?)とかがからんで結果が出ない、これは非常に良くない。で、FIFA女子ランキングがズルズル落ちまくって、2021年退任した。
 その後は、また男性が監督を引き継ぎ、まぁすぐにではないけど、徐々にFIFA女子ランキングが上がっていった。・・・と、この結果を見ると、選手のアタリ時期ハズレ時期ってのはあるだろうけど、やっぱり高倉さんは色んな面でダメだったと思える。ここに続く女性の代表監督起用に泥を塗ったと思える。世間では2000年代以降くらいから、とにかく女性を管理職に就ける事が、やたら求められるようになった。必ずしもそれが業績アップに繋がるわけでは全然無く、差別という視点から。そのためか、日本女子スポーツのトップチームの監督に女性が起用される事が何となく求められ、何人か、個々のケースが実力かどうか筆者には全然分からないけど、女性がその場に就いた。でも結局多くが男性が務めている現状、結局そういう事なのだろう。
 というか、一般的に男女で圧倒的なフィジカル差があるから、スピードやパワーとかで見応えに差が出て、男子競技の方に目が行っちゃうのは分かる。でも、競馬や将棋や監督とかとか、フィジカル関係ないのに、対等な立場で戦う色々な方面で男性の方が良い成績収めがちという現実は、実に無視できない結果だ。実際、実力でその座をもぎ取ったら「凄いね」「良かったね」と賛同できるけど、性だ差別だを理由にその座をもぎ取る現状は何ら賛同できない。ってか、将来性も潰しているし。
 というわけで、今回は女性蔑視では絶対無いって事を明記しつつも、昨今流行りのSDGsの観点から、各方面正しい人事が行われる事を切望したなら、力が入りすぎて今日は眠れないかもしれない。

それにしても「那須川天心がもっと多くの人に好かれるようになる事を考えた」なのだ。

2025-02-25 17:36:38 | Weblog
 WBOアジアパシフィック・バンタム級王者の那須川天心が、前WBO世界バンタム級王者のジェーソン・モロニーと対戦し、判定勝ち(97-93、98-92、97-93)した。試合前、今までで最強の敵と評して気合い十分で試合に挑んだ那須川は、試合中今までにないほどに殴られ、ダウン寸前のパンチももらいつつ、なんとか判定で勝つ事ができた・・・って感じだ。
 この結果を受けてのネットの反応は、那須川の勝ちに賞賛の声もあったが、否定的な反応もかなり多く見られた。ま、否定的反応は今回だけじゃない。総合格闘家からプロボクサーへ転向を発表した時から、これまでプロ5戦やって全勝してきた毎回も今回勝った時も、とにかく否定的な声が多くあがる。今回は、「ホームアドバンテージのおかげで判定が激甘についた」とか、判定員買収したんじゃないか的な発言まであった。
 筆者は、「んーなんだろう。何かそういう買収のデータってあるんですか?」って、そこまで言う人には聞きたくなった。大体、今日本プロボクシング界は、井上尚弥を筆頭に中量級に多くの世界王者がいて、超黄金期なのだ。勿論更に一人と言わず更に多くの世界王者がいるにこした事はないと思っているだろうけど、でも純粋培養じゃなく外様のたった一選手に固執して、現状で八百長をやって無理くり勝たせる必要なんて全然無い・・・はずなのだ。大体、下駄を履かせても、今日で世界王者の称号が手に入るわけじゃ無し。多分、協会は亀田兄弟の一件で懲りたんじゃないの?作り物の王者では、人も賞賛もついてこないって。ま、筆者の言っている事の証拠なんて一つも無いけど。ただの、筆者の分析でしかないけど。
 で、何でこんなにも那須川天心はアンチが多いのか?って考えたら、試合後のマイクパフォーマンスの質の低さにあるような気がしている。「オレ強いっしょ。ははっ。」って、声のトーンを普段より上げた陽キャが、天然でペラッペラの内容で自分自慢する軽さに、親しみやすさよりくだらなさ、煩わしさ、かわいげ無さとかとかを感じているのでは?なので、文学作品を読んで語彙を増やし、発言の内容を高め、それでいて声のトーンは普段のインタビュー受ける真面目な時の感じに抑える。日本人は、スポーツ選手にあまりエンターテイメント精神を求めていない気がする。勿論人気商売なので、盛り上がって楽しめる試合をしてくれる事は求めるし、インタビューでも愛想良くしゃべって対応する事は求めるけど、盛り上げ主任を演じる事は求めないって感じ。元Jリーガーの槙野智章なんかも、明るくよくしゃべるキャラクター故に嫌っている人が少なくないようだ。ま、でも、ちゃんとできるしサッカーを見る目もあるから、テレビのエンタメ番組やサッカーの解説者にしょっちゅう呼ばれている。
 そんな感じで、これから那須川天心がどのように成長していくのかとても気になり、次の試合が決まったニュースが発表されたら、その辺の成長っぷりがとても気になって、眠れなくなるかもしれない・・・けど、当然今日の所は、そんな事はないのだ。

それにしても「会社での窮鼠猫を噛む時」なのだ。

2025-02-23 18:20:00 | Weblog
 筆者はポンコツなので、仕事でミスをちょいちょいし、立場が上の人から怒られる。ま、自分が原因なので、基本的にはおとなしく聞き、反省する。でも、向こうが「10対0でお前が悪い」的な押しつけ(と、筆者的には感じる)をしたら、「いやいや、あなた側にも問題があるでしょ」と、場合によっては反論するする事がある。
 で、反論する時は、相当腹に据えかねる時で、もう相手との関係が終わってしまって構わないと覚悟して、でも言葉は選びつつ、反論する。
 で、そんな中でそれぞれ違う人2~3人に言われたのが、「お前は、自分が正しいとばかり言うな」というセリフ。これは、筆者的にはそんなつもりはないので、ひどく落ち込むし、反省もした。特に、複数の人が同じ事を言うという事は、筆者に自覚して無くてもそういう面、そういう風に伝わってしまっている面は、しっかりあるのだろう。
 ただ、今回反省をしていて、遂に思い至りました。「これ、負け犬の捨てゼリフなんじゃね?」と。というのも、まず、仕事上での意見のぶつかりなのだから、自分が正しいと思う事のみを相手にぶつけるのは、当然だろう。例え言い訳だったとして、自分が思う正しい事を主張する事がメインとなる事の何がおかしいのだろう?また、言い合いをする相手は、筆者が指摘した点を、正面から説明、論破してきた事はない。筆者の落ち度を攻める事しか言ってこない。立場が上の人は、自分への指摘は曖昧にして、相手のミスだけをことさら強調して黙らせに来る気がする。お前だけが間違っている=自分が正しいとばかり言う。これって、あなた自身にも当てはまりますよね?反論できないから、相手の人格攻撃をして話題を反らしたわけだ?まー卑怯。
 アメリカのドラマを見ていると、目下の人が目上の人に対して辛らつな言葉を投げつける場面を、しょっちゅう観る。で、言われた側は結局反省して、目下の人に謝辞を述べ、仲直りする。もしかしたら、こういうのを見慣れたから、筆者はこんなにも“攻撃的”になったのかもしれない。ただ、テレビのシーンをよくよく考えたら、ミスした時に言い返して、上手くいっているシーンは観た事がない。やっぱり、ミスした時は、反省だけしておけば良いのだろうか?
 そんな事をうだうだ考えていて、とりあえず思いついた対処法は、『「今回のミスは反省していますが、」を、反論の最初と最後に言う』という事だ。これで、自分に足りなかった物がしっかり加わり、相手は更にぐうの音も出なくなるに違いない。ま、言う度に相手は苛つくだろうけど。で、その先に待っているのは、“縁切られ”のみだろうけど。ま、覚悟の上だから構わないです。
 これで、人生のストレスからまた一つ解放されたわけなんだけど、なんだかムカムカが収まらず、今日は素直に眠れるかどうか心配なのだ。

それにしても「赤いきつねのウェブCMに対する色んな反応に思った事」なのだ。

2025-02-20 17:42:56 | Weblog
 カップ麺のマルちゃん赤いきつねのウェブCM「『ひとりのよると赤緑』おうちドラマ編」が炎上している。アニメで描かれた女性が、ドラマを観てちょっと泣きながら赤いきつねを食べるだけ。そんな描写に対して、「性的に見える」「気持ち悪い」とのSNSの声。そして、それに対し「全然そんな事無い」「その感覚が気持ち悪い」と反論するSNSの声もそれ以上に上がっている。
 これに対し、有名人達数人も自分の気持ちを表明している。ま、有名人であれ一般人であれ、どう思おうが個人の感覚だし、筆者的にも特に性的な物は感じなかったけど、性的な意味じゃない気持ち悪さ、違和感は感じたけど、それはそれとして、引っかかったのは映画ライターのヒナタカと言う人が女子SPA!に書いた記事(評論?)だ。
 記事の内容をザックリまとめると、問題描写は確実にあるので、CMとかの制作者は不特定多数が見る事をちゃんと意識して、全ての人達が一切不快感を感じない物作りをすべきだ。今回は許容範囲を超えた表現だ・・・って感じ。・・・なんだろ、記事を読んでて凄く不快感を感じた。評論家という、物作りなんて大変な事はせずに、人様が一生懸命作った物に勝手にあれこれ自分の物差しでマルバツをつけ、何も生み出さないどころか世の創作・制作意欲を削ぐ悪しき存在らしい感性に溢れた文章だと思った。この人のいう事を聞いて物作りしたら、多分全く無価値で、誰にも届きゃしないゴミクズができるだろう。
 ってか、世の物作りしている人で、評論家を必要としている人なんていないでしょ。ぐうの音も出ないほど正しい事を言い、悔しいけど必要だとされていれば、その物作りの監修にでも呼ばれるだろうし。そんな人日本に一人でもいる?あ、まぁ、現在筆者も同じ事をしてるけど、一般人がお金も発生せず時間を浪費して(不特定多数が見る可能性がある・・・けど、どうせ誰にも見向きもされないだろう)個人ブログに自分の意見を垂れ流しているだけなので、責任感が全然違う・・・はず。ま、だから許されるかどうかは知らないけど。
 なんか、この人の記事を読んでいて、ビッグコミックスペリオールに連載中の久部緑郎、河合単著「らーめん再遊記」を思い出した。現在進行形のエピソードなのだけど、ラーメン屋がユーチューバーを含めた評論家達に「お前ら、人が一生懸命作った物に、あーだこーだ好き勝手言って金儲けしているの、超むかつく!」「実際に物を作れないヤツが知った口きくな!」と不満をぶつけ、ラーメン対決する事になって、この結末は如何に?って感じ。ま、この結末がどうであれ、ラーメン屋であれ評論家であれ何であれ、その分野に“できる人”“できない人”がいるだけで、その分野の全ての人ができる人・できない人ではない・・・という事を、きちんと理解しておかなければならない。また、一つの結果が全ての基準にはならない・・・という事も。
 ところで、CMの感想の「気持ち悪い」というのを、性的な意味じゃなくとらえるのなら、筆者もそれは感じている。で、その気持ち悪さとは、“リアルとの乖離”だと言えよう。CM内では、多分リアルを意識して、背景をボカしがちなのだ。ボカすと、ボケていない部分が目立って、目が行く。で、カメラにはピント合わせってのがあって、フレーム内全体にピントが合うカメラレンズと撮り方、一部にピントを合わせてそこ以外の背景とかをボカすカメラレンズと撮り方がある。で、普段そんな事を一切気にしていない人でも、自分の目もそうだし、実写ドラマや写真で普通に見慣れているから、無意識に感覚が備わって、リアルを意識した人の手で作った物にズレがあると、そこが気になってしまうのだ。このCMがというわけではないけど、作り物がリアルであればあるほど、その差が小さくても気になってしまう。筆者は、カメラに詳しいわけではないので、CMのそれぞれのカットでのボケ具合が正しいかどうか判断できない。でも、CM8秒目辺りの、女性の後ろにビルとかの夜景が見えるカットは、光の玉ボケ(電球などの点光源がエッジがシャープで丸くボケて写りこむ物)がエッジが基本的にシャープであるべきなのに、他の建物とかと同様にボケてしまっている。これは不自然だ。(29秒目辺りの玉ボケは良い感じに思える。って、ここでできるなら、全編そうすれば良いのに。)他のシーンで、女性はピントが合っているのに、座っているすぐ後ろにあるソファの背もたれは急にボケがちで、ここにも違和感を覚える。18秒目辺りの、部屋にいる女性を引目にとらえたカットは、部屋の壁までの奥行きがあるのに、置かれた物の奥行きの差を無視した一様なボケが不安感を覚える。たぶん、こういう事の塵積もりが、「気持ち悪い」に繋がったのだろう・・・と。で、そして、緑のたぬきの方のCMでは同じアニメ調でありながら、被写界深度、ボケを殆ど使っていない演出という部分の対比も興味深いところだ。
 アニメでわざわざリアルで緻密な背景を描く事が好きなアニメ映画監督の新海誠がたしか言っていたと思うんだけど、わざわざ絵で描くのは、思うシーンをより綺麗に描きだす事ができるからだとか。余計な物を省いて、見せたい物により目が行くように描く。それを鑑みると、今回赤いきつねのCMがアニメで作られたから、一シーン一シーンがより強く印象づけられたんだろうね。ある意味、成功でしょ。だから、赤いきつねのメーカーの東洋水産は炎上して一週間経っても動画を下げないんだろう。ま、そもそも何でアニメにしたのかは、印象づけの意識より、日清のどん兵衛が実写で吉岡里帆が“どんぎつね”を演じてバズった事を意識しての差別化の物だろう・・・と筆者は考えるけど。
 炎上してから一週間以上経っても、東洋水産は何も発していないし動いていない。専門家は、これは正しい対応だという。基本世の中的に問題無い物に過度に反応してくる人に、真正面から真面目に対応しても無駄だからだそうな。そして、何かを言うと、逆に余計な結果を招きやすいとも。多分、東洋水産は、今後もこの件に関しては何も発しないだろうという見方がされているようなので、上記の評論家の人は、是非とも東洋水産にアポを取って、評論家のあなたの感じた良かった点・悪かった点をぶつけて、一つ一つメーカーの回答をいただいてきて欲しい。あ、それはやらないか。ジャーナリストじゃない、家でこたつで文章書くのだけの事を仕事にしている人だから。SNSの登場で一億総評論家になり、AIも記事を書く時代。是非ともプロの力を見せていただきたいけど、もう女子SPA!に寄稿した時点で終わっちゃったのかなぁ。終わっちゃったんだろうなぁ。楽な仕事だなぁ。ま、近い将来、評論家なんてAIに完全に奪われるだろうね。関係ない話だけど。
 今日日、AIに頼めば動画も作ってくれる。思い通りの物を作ってもらうため、AIにベース動画を学習させ、一シーン毎に要望をつけて、思う形になるまで描き直してもらう。上記の評論家の人は、赤いきつねのCMから是非とも問題点を全て完璧にクリアした物を作って欲しい。これなら、こたつでも作れるはずだ。それが公開されるのを楽しみにしていたら評論家への見方が一部変わらざるを得ないだろうなって興奮しちゃって、今日は眠れないかもしないのだ。