それにしても眠れないのだ

日々の眠れない出来事を虚実織り交ぜて

それにしても「マスクのニッチを埋めるには」なのだ。

2019-02-03 17:59:32 | Weblog
 風邪を引いた時とか予防のために使われる一般的なマスクは、ここ10年20年で結構様変わりした。昔は長方形で、口だけを覆って鼻は丸出しで、内側はガーゼが口に付着していてすぐに湿って嫌な感じになってしまう・・・ってな感じだった。それが、企業の向上心からか一般購入者の声からかは知らないけど、そういった不評な部分が改良されたものが現在の主流となっている。
 で、そんな現在のマスクはもう改良の余地がないかというと、まだまだあると思われる。例えばそれは、“ちょっとした隙間”だ。特に鼻周りは隙間ができやすく、そこからの息漏れは眼鏡を曇らせることになるので、眼鏡使いからは改良が渇望されている・・・ように思える。あ、聞くところによるとオーダーメイドで一個数万円もする超高性能マスクもあり、それは使用感が抜群らしいのだけど、それは数ヶ月先までオーダーが詰まっているらしいので、誰もが気軽に購入して使用するのは難しい。なので、手っ取り早く誰もが手に入る安価なマスクがあれば良いのに・・・という声が世間には沢山あるのではないかと思ってしまったのだ。
 で、思ってしまったのに誰も動かないなら筆者が動かねば誰がやる?ってことで、筆者は鼻の隙間を埋めるマスクはどんな風にすれば良いのかを考えてみました。その結果「良いので?」と思ったのが『マスクタッチ』だ!。これは、マスク用のスティック糊で、マスクの内側の上辺部とかにこれを塗ることでマスクが肌にくっつき、余計な隙間ができなくなり、意図しない息漏れや吸い込みがなくなる・・・ように作りたい。糊は、なるべく皮膚に優しい成分でできていて、肌荒れしづらい配慮をしていて、またヒアルロン酸等の栄養分も若干入っている・・・感じで作りたい。これを使うことのメリットは、現在のマスクを作り替える必要が無く、ほぼ全社の出している様々なマスクに対応できるだろうということだ。これは、眼鏡ユーザー必須のアイテムになるんじゃなかろうか!?
 ということで、こんな素敵なアイテムを早々に売り出したいと思うので、早々に開発をしたいと思い、その為には今日から寝ている暇なんて無いのだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする