それにしても眠れないのだ

日々の眠れない出来事を虚実織り交ぜて

それにしても「F1が韓国の誘致に簡単に乗ってはいけない10理由(一部割愛)」なのだ。

2024-07-13 15:03:02 | Weblog
 確か今年の4月頃、韓国が自国でのF1開催誘致に動いているというニュースを見た。で、筆者の感想は、多分ここ10年以上F1を観ている人と同じで、「厚顔無恥が、どの口で!」だった。
 というのも、韓国は10年前くらいにもF1誘致に成功しており、その際に色々と問題を起こし、最後は開催契約年数が残っているのに契約を打ち切られ、さらにF1元締めへ払うべき開催料何百億円を払わないまま勝手に会社を潰して音信不通になってとんずらした過去がある(ま、その後お金がちゃんと支払われたかどうかは定かじゃないけど、その情報はとりあえず聞いていないので、そういう事として理解します)のだ。
 普通に考えたら、もう関わりなんて持たない。でも、当時と違う韓国の会社が、多分当時の事を知っていながら、調子の良い事を言ってるんだろう。で、当時と違うF1元締めの会社が、当時の事を知らずに、F1人気の低下を食い止めるべく盲目になって、口車に乗っているのだろう。そして、最近続報が出た。開催場所の団体から反対されているけど、2026年の開催に向けて動いている、と。
 このニュースを見て、筆者は暗澹たる気持ちになった。「うわ、門前払いしなかったんだ」って。ま、F1元締めには筆者のような木っ端の考えが及ばない、深慮遠謀ってやつがあるのでしょう。でも、“敵を知り己を知れば百戦危うからず”という言葉があるように、F1元締めに以下のような提言と情報を提供をしたいと思ったのだ。提言とは『開催年間スケジュールに韓国を加えるなら、すぐにでもレースが開催できるレベルの道路のを用意して専門家がお積み付きを与えてからと、大会開催費用の全額事前納金を確認してから』という事だ。
 実は、韓国の会社の特徴として、「できる」と大口を叩いていながら、全くできなかったり、他国の視点では不合格レベルの物が最終的に作り上げられる事が多々ある。前回の開催時も、最初はコースを新設し事前に模擬レースも開催する予定だったけど、開発が遅れに遅れて予定がことごとくおじゃんになり、F1元締めの助力があってコースはギリギリに完成した経緯がある。しかし、設計だか、建材だかやる気が悪かったのか、コースは幾つも問題を抱えており、それが数年間放置され続けた。今回、市街地コースを予定しているようだけど、F1カーは通常市販車と違い数cmの段差ですらマシンが壊れてしまう繊細な物なのだ。現状はきっと全く問題外のデコボコロードだろうから、それがちゃんと300kmオーバーのスピードで走れる物ができあがるまで、判断は止めるべきだ。
 また、韓国の会社の特徴として、契約後に仕様変更交渉、金銭交渉しがちで、ともすれば勝手に会社を潰して金銭未払いのケースも少なくない。なので、お金に関しては、全額事前納金が必須なのだ。きっと、それで泣きを見た会社は少なくないはずだ。で、それが周知されてきたためだろうか、実際全額事前納金の取引形態にして関係を持っている会社は幾つもあるようで、サッカーの場合、去年、10以上の有名チームが韓国でプレシーズンマッチを行う予定だったが、大半が事前キャンセルされた。理由は、ある一社の場合、事前に入金が果たされなかったと発表されていたから、他も多分同様なんだろう。で、F1の場合、開催時、開催費用をF1元締めに数十億~数百億円(開催地によって全然違う)払う必要がある。F1開催は、殆どの国が開催費用はその一大会だけじゃペイできていないとか。他の大会を開く事でなんとか補填して、それでもF1の大会を開く事に誇りを感じて、開催を続けているとか。韓国の会社は、そんな気概は絶対ないだろう。そして、開催しても絶対ペイできないだろう。そして、市街地コースだから、補填のための大会も開けないだろうし、あっという間に巨額の赤字を抱える事だろう。で、結局開催したという実績だけを手に入れて、とんずらするんだろうなぁ、10年前と一緒で・・・というのが筆者の見立てなのだ。なので、コース確認と全額事前納金は、事を決める前に必須なのだ。
 賢明なF1元締めだから、こんな事は百も承知であって欲しいのだけど、もしかしたら知らないかもしれない。そんな場合に備えて、F1の大会がきちんと開催され食い逃げなんてされないために、入れ知恵をしたいと思うので、F1元締めに早いとこアポを取ろうと思うので、そのために今日は寝てなんていられないのだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

それにしても「観光立国の不正利用者の対応策について」なのだ。

2024-07-03 21:49:15 | Weblog
 観光立国を目指す日本は、外国人の観光客が新型コロナで落ち込んでから、年々増えてきている事を喜んでいるようだけど、実は問題も大きくなっているそうな。というのも、観光が主な目的ではなく、悪意を持って日本を訪れる外国人が少なくないという。悪意とは、スパイ活動、病院とかのサービスの利用料を払わない、金利差や税優遇の隙を突く、キャッシュカードを作って利用料払わず出国、出国しないで日本に居着くとかとかだ。で、最近、政府は重い腰をやっとちょこっと上げて、免税に関しては、出国時に買った物を照合し免税分を還付するルールにその内変えるとかなんとか。
 なけなしのお金から税金を払っている筆者としては、そのお金が盗まれているという状況は、正直、今すぐにどうにかして欲しい。ってか、日本ほど外国人の犯罪者に優しい国はないんじゃないだろうか?色んな面でルールが緩い。だから、なめられるのだ。先日も、マイナンバーカードを偽造していた中国人達が逮捕されて、その人達が「こんなのすぐ偽造できる」と言っていた。それなのに未だ対策無し。お札は、世界トップクラスの偽造防止技術をつぎ込む頭はあるのに、それ以外のとこは脇が甘すぎると思う。ってゆーか、来日して数日で生活保護申請して、それが受領されるのが頻発しているなんてのは、脇が甘いとかじゃなく、絶対おかしい。
 で、まあ、とりあえず筆者が思いついた対策としては、『パスポートを利用した外国人サービス不正防止ネットワークを構築し、訪日時にパスポート登録、サービス利用時にパスポートの照会登録、出国時に照合し不正があれば不正額+罰金』という仕組みだ。これは、冒頭の免税ルール変更により構築されるであろうシステムを利用する。多分このシステムでは、お店が購入者と購入物一覧の情報をネットワークのサーバーに登録し、空港でそれを見ながら現物照合するはずだ。で、筆者の考えとしては、訪日時に一定の情報を内包したバーコードシールを生成し、それをパスポートに貼る。バーコードシールに関しては、スーパーで半額シールがその場で機器を使って生成されているので、その要領で可能なはずだ。一定のアルゴリズムに従って、情報をサーバーに登録しつつバーコードを生成する。サービス提供会社は、病院やホテル等受付があるならサービス提供前にバーコードを読み取る。バーコード読み取りは、スマホのカメラと連動した専用アプリかスーパーとかにあるハンディタイプの読み取り機を使り、読み取ったデータはすぐネットワークで照合され偽造による不正を防ぐ。偽造は、勿論罰金刑(百万円~)だ。コンビニやデパート等の最後にお金のやり取りをするだけの業種で免税がなくても、バーコードチェックは必ず行う。これにより、外国人の日本でのお金の利用料が完全に把握され、合計値は当然の事、誰が何泊中いくら使ったかも簡単に算出できる。で、出国時に、バーコードチェックをし、未払いがあれば未払い分+罰金(十万円~)の請求(無視すれば収監)、免税分は還付する。
 で、日本人以外にはこのシステムをマストにし、不正長期滞在者も買い物をするとすぐバレるようにすれば良いだろう。というか、バーコード情報に滞在限度日時情報もあるようにする事で、それを過ぎていたら買い物をできなくしてしまえば良い。ま、自動販売機は対応が難しいので、ここは後々対応でも構わないだろう。システムは国が開発・維持し、バーコード読み取りは誰しもが持っているスマホでできるので、個々のお店は大した導入費は発生しないはず。小さな駄菓子屋だって即対応可能だ。ま、バーコード読み取り機で読み取る場合は、お店の情報やり取りのシステムをいじらなければならないので、そこそこ導入費は必要になろうけど。
 バーコードを汚損した場合、警察署で再発行(再発行料一万円~)できるようにする必要もあるだろう。不正をごまかすために故意にバーコードを汚損しても、結局パスポート情報に紐付いたお金の利用履歴はデータベースにあるし、再発行時照合するので、不正はできないはず。また、バーコードを解析して不正生成しても、利用時にデータベース照合が入るので、そっちもハッキング、不正改ざんしない限り、不正利用はできないはずだ。
 ルール発効前は「監視だ!」「人権無視だ!」と反対の声が一部野党やマスコミや知識人達から出る事必至だけど、「じゃあ、既に大量に発生している損害に対する対案出せ」と、「今そこにある、犯罪、利用料損失をお前らは幇助するんだな」「つまりそれは犯罪者なので、犯罪者は口出すな!」と、切り捨てていただきたい。
 そんなこんなで、これを取り仕切っているのは多分国土交通省観光庁なので、そこに提言すべく提案書を早いとこまとめようと思うので、今日は寝ている暇なんて無いのだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

それにしても「」扇風機に思いついた新機能・・・かもなのだ。

2024-06-23 14:52:15 | Weblog
 例年は6月に暑い日があっても、空調も扇風機も我慢できていたんだけど、今年は6月から扇風機を使う事に遂にしちゃいました。いや、使わないと耐えられませんって。室内温度31度って、もう。
 で、そんな扇風機を、昨年来改めて使って、新しい売れそうな機能を思いついたのだ。で、それは何かというと・・・の前に、現状の扇風機業界を整理すると、現在の主流は、多分、静音&省エネなんだろう。で、多分なんだけど、どの一般家庭用製品でもDCモーターのやつは、そこを宣伝で謳うかどうか分からないけど、大体が意識されていると思う。実際、通販サイトで性能とかを見比べると、使用電力とか羽の枚数とかの差は分かるけど、その質の差は分からないし、それ以外の差もよく分からないので、結局値段の差とメーカー名で購入を決める人が多いのではないかと思われる。
 で、そんなめぼしい差がないどんぐりの背比べ状態の扇風機に、違いを、購入意欲をそそる筆者が思いついた機能とは・・・『扇風機のモーター上部にも電源や風力切り替えボタンを配置する』だ。現状の扇風機はリモコン付きの種も多いけど、起動時は本体のボタンを使う人も少なくないと思う。で、現状の扇風機は、足下の台座部分にボタンがあるので、腰を前折りにする必要がある。これが結構ストレスだ。なので、汚いと分かっていても足でボタンを踏む人も少なくないと思う。そこで、モーターの上部に少なくとも電源ボタンがあれば、気軽~に電源オン/オフができる事だろう。古い機種は、モーター上部に首振りボタンがあった。あんな出っ張りボタンじゃなく、フラットな今風のボタンを配置するイメージだ。で、別にそこに電源ボタン等がある事なんて、簡単に実現できるでしょ。多分、こんな扇風機はまだ無いはず。で、もうそうしたら、台座の方のボタンはいらないね。コストカットの意味でも、利用需要的にも。
 今これを提案して、今年の8月までに製品化ってのは難しいかもしれないけど、搭載すれば多分扇風機界に新しい風を、旋風を巻き起こしそうな気がするので、アイデア量でがっぽり儲けるためにメーカーに張り切って提案したいと思うので、提案書を早いとこまとめるために、今日は寝ている暇なんて無いに違いない。・・・と、自信満々に書いたものの、まずは、この機能が本当にどこも開発していないか市場調査が必要なので、まずはそこから始めようと思うのだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

それにしても「プロ野球でAI審判が求められる意味」なのだ。

2024-06-13 17:39:47 | Weblog
 プロ野球で、日米共にここ数年言われ続けているのが「AI審判の導入」だ。ま、言っているのは、主にファンだけど。とはいえ、選手達も口にこそしないものの、内心AI審判の導入を心待ちにしているはずだ。何しろ、選手達は、球場へ行くとまず今日の試合を担当する審判をチェックして、一喜一憂するというのだから。一憂とは、つまり審判としての質が低くジャッジして欲しくない人に当たってしまった時、に違いない。
 では、現状、なぜAI審判は、導入されないのか?技術は、実地検証できるほどにできあがっていると聞く。審判は人数が潤沢にいるわけではなく、新しいなり手が少なく、故に若干問題がある人もフル稼働しないと仕事がこなせないとも聞く。現実に、しょっちゅう誤審や試合を壊す振る舞いをするけど使い続けられている審判もいる。こんな現状で、AI審判が導入されないのが不思議だ。機械ってのは、人間の仕事を奪う物ではなく、負担を軽減する物として色んな分野で発展してきたのだから、筆者は導入すれば良いのにと思う。
 で、管理機構が何らかの理由で導入しないなら、せめて『リプレイ検証を投球判定についても申告可能』にするべきだ。試合を観てると、投球判定にバッターが不服な顔をしたり、リプレイを観ても素人目にもその判定は誤りでしょってのがしょっちゅう見受けられる。なぜ、投球はリプレイ検証範囲外なのだろう?試合のスムーズな進行を妨げるから?いや、きちんと判定していればリプレイ検証申告出ないでしょ?しょっちゅう申告される可能性があるなら、もうしょっちゅうミスしてますって自白しているのと同じだ。
 仕事って、自分が良くできたと思っていても、他人からしたら問題ありと感じるなんて事はしょっちゅうだ。価値観で良し悪しが変わってしまう仕事なら、多少の切り捨てはしょうがない。でも、野球の投球判定は、機械的にできる。機械的に処理できる事にファジーな要素をわざわざ入れるから、問題になるのだ。クロスプレーの判断は、現在の機器では難しい。でも、ストライク、ボールの判定は簡単でしょ?ファールチップがミットのギリ手前でワンバンして捕球・・・なんてシーンもAIが学習していればきちんと判定できるでしょ。
 野球は、一プレー毎に記録とお金とファンの関心が関わってくる。それを狂わすのは、結構大問題だと思う。で、誤審はそれを易々とやるわけで、しかも毎試合のように起きるのは、是正しないのは意味が分からない。野放しは、逆に管理機構側が混乱を助長しているともとれる。この件については、是非ともコメントを発表していただきたいと思えてしまったので、何とか早々に実現するために動こうと思うので、今日は寝てなんていられないのだ。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

それにしても「水素電車はブルーオーシャンかも」なのだ。

2024-05-13 17:57:21 | Weblog
 今電車は、エコな社会実現のために、水素燃料電池搭載の電車を用意している所なのだとか。ついでに、“回生ブレーキ”という電気を生み出す装置も組み込み、そこで得られた電気を自分の補助動力に回したり、余った分は駅の各機器に回したり・・・という事も予定しているのだとか。
 試作機はもう試運転を開始しているが、実用化は2030年頃になりそうなのだとか。というのも、水素の活用の規制が、日本は海外に比べて複雑で厳しいからだそうな。実は水素電車は、既に海外では実用化している所もあり、その一つの中国では水素バスも走り、公共交通を水素ステーションを中心に運用しているのだとか。
 なんかこのトピックスを聞いた時、暗澹たる気持ちになってしまった。技術力がありながら、国の規制のせいで実用化が遅れ、その間に規制の緩い国で開発が進み、出遅れどころか周回遅れになってしまい、世界の需要においていかれる。日本ではよく聞く話だ。これを、水素電車でもやらかそうとしている・・・と、筆者は感じたのだ。中国は、もう実用化しているのだよ?で、最低限の技術は持っているのに、まだ6年も時間を空費させようとする所業。中国は世界は、実績と経験を積んでドンドン先行っちゃうっての。
 近年、鉄道や高速鉄道を新規敷設しようとしている国があり、その受注を日本もしようとするけど、中国に負ける・・・そんなニュースをちょいちょい聞く。水素電車は、水素ステーションで補給をする。なので、架線を引く必要が無くなり、敷設費用も相当抑えられるだろう。となると、これからの国は、通常電車より水素電車の方を選ぶと想像できる。その時、性能と品質は中国製より日本製の方が良かったとしても、実績と安値(+キックバック)で中国に持って行かれるんだろうなぁ・・・と。で、中国・韓国に工事を頼むと、後期遅れまくりで安いはずの予算は超過。やっとこ開通しても、初年度から故障のオンパレード。で、その後日本に助けを求める。ってのは、よく聞く話だけど、それじゃダメだ。
 水素燃料に関しては、日本でも水素自動車がもう走っていて、数は少ないけどあちこちに水素ステーションもあるんだから、電車だってすぐOK出せるんじゃないの?と、思うんだけど、日本の政府や官庁は本当にセンスがないと思う。この件だけじゃなく、他にも色々時代に遅れていると感じる部分がある。早いとこ、時代に合った、時代を先取りするセンスを身につけて欲しい。
 ところで、電気自動車はエコだ!って言うけど、その電気はどうやって得ているの?ってのは、よく聞くツッコミだ。同様に、今回の水素電車はカーボンニュートラルに一役買うと謳われているけど、その水素はどうやって得ているの?もしかして、水か何かから電気を使って分解している?それ、カーボンニュートラル?エコ?筆者は無学で分からない。
 それはそれとして、電車なら、独占しても、アメリカやヨーロッパの横やりも大して入らずにやっていけるだろう。でも、独占するためには、早いとこ経験を積まないとダメだ。経験が改良点をあぶり出し、信用を生むのだ。なので、何にしても、まず国が早く動くべきだ。というわけで、日本のために、国に働きかけたいと思ったのだけど、どこに働きかければ良いのか分からないので、それを早いとこ調べるために、今日は寝てなんかいられないのだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする