それにしても眠れないのだ

日々の眠れない出来事を虚実織り交ぜて

それにしても「LGBTQ+の人権が確立された世界はどんなものか?」なのだ。

2023-05-23 20:59:58 | Weblog
 LGBT勢が社会へ圧力をかけるようになって、もう何年になるのだろう?年々力を増すLGBT普及活動に対して、筆者は当初から理解を示していた・・・けど、それはTの人に対してのみであって、LGBは「ただの個人の性癖、好きという気持ちを押しつけられるのは迷惑」としか思わなかった。とはいえ、バカにしても良い、蔑んでも良い、排斥すべきだっていう事ではなく、マイノリティだけど普通の一つ、ただの多様性一つとして、特別視しなければ良いだけだと思っていた。
 そんな筆者の考えは、社会に、LGBT普及活動に何の影響もなく時間は進み、今では「LGBTの否定は社会的信用を失う」というレッテルを貼られる状況に至っているんだけど、なぜLGBT普及活動はこんなにも力を持ったのか?それを不思議に思っている人は少なくないようだ。で、それについて調べたら、興味深い事が分かった。
 LGBT普及活動をしている人は、実際にLGBTの人達(世界の人口の約10%らしい)だけではなく、人権的に完全な賛同者や、それを社会に押し通して利益を得ようとする様々な思惑の人達・・・というのは一般的によく知られている事だろう。今回筆者が入手した情報によると、実は影から「ロリコン」「マザコン」「ファザコン」「ブラコン」「シスコン」といった人達が支援しているだとか。
 で、なぜこの人達が協力するかというと、ロリコンとかの人達の人権を社会的に確立するためだ。つまり、LGBの個人的性癖・好みが人権的にOKなら、ロリコンとかだって一緒でしょ?なぜこっちを拒否するの?何が違うの?それ人権差別でしょ?・・・って話になって、こちらも社会に受け入れられるようになる・・・って次第なのだ。
 現在、ロリコンとかの人達は、とにかく肩身が狭く、世間から性的異常者のレッテルを貼られて忌避されている。ま、それは犯罪者が多いせいだとされているけど、実際には犯罪に手を染めず、他人を侵害しないように個人の権利の範囲内に隠れて生きている人は、結構多いのだ。そういった人が、表を堂々と歩けるように、まずはLGBT普及活動を支援しているのだ。
 ・・・という事らしい。ま、それはそれとして、LBGTは現在「LGBTQ+」となってる。意味するところは、LBGTは今まで通りで、「Q」は“Questioning(クエスチョニング):自分の性のあり方について「わからない」「迷っている」「決めたくない」など。”と“Queer(クィア):性的マイノリティを包括する言葉。”で、「+」は“プラス:実はLGBTQ意外にももっと多様な性の在り方がある。”・・・となっている。
 で、筆者は思った事があるのだ。それは、『LGBTQ+が国の法律で保護されるようになったら、「Q」の人が激増するんだろうなぁ』・・・って事。で、誰がQをカミングアウトするかって言うと、未婚の人達だ。自分の性の在り方について「わからない」「迷っている」から結婚しないだけのだ。なので、結婚について、性の在り方について、他人があれこれ言うのは人権違反だ!なので、結婚を賛美する会話や風潮や物や経済とかの活動は、我々に無用の圧力をかける存在であり、人権を殷損する存在だ。なので、それらが大っぴらに活動するのは違法である!・・・って社会になるんだろうなぁ。
 日本では、現在LGBTに関する法案が作られようとしている。それによって何がどう変わるのかまだ分からないけど、LGBTQ+がノーマルよりも得するようであれば、筆者は「B」になろうと思っている。「「B」だからといって、別に同性なら誰でも良いわけじゃない。性的に好きになる人がたまたま異性ばかりであったとしても、心は「B」なのだ。これは誰にも邪魔はさせない。性の多様性の一つなのだ!・・・って。
 そんな感じなので、LGBTの法案がどうなるのか気になって、今日は眠る事ができないかもしれない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

それにしても「ハイライト動画のサムネや冒頭で試合結果が分かるのはイヤ」なのだ。

2023-05-13 18:15:58 | Weblog
 今回、法律制定してきっちり縛って欲しいのは『スポーツの試合のハイライト動画で、動画終わり頃以外での試合結果がわかる構成は禁止』だ。
 筆者は、色々なスポーツが好きなのだけど、全試合をフルで観るには時間が全く足りないので、YouTubeのハイライト動画をあれこれ観るのだけど、サムネで勝ったチームだけを表示して試合結果が分かってしまう動画、動画冒頭で試合結果を表示してしまう動画、動画の冒頭からサイドテロップで試合結果を表示し続ける動画、ナレーションで勝ったチームを分からせてしまう動画とかの、なんと多い事か。どっちが勝つのか楽しみに動画を最後まで観たいのに、毎回冷や水をぶっかけられた気持ちになる。あと、動画タイトルで活躍した選手や試合結果を書いちゃうのも禁止だ。どうしても試合結果を文字で書き表したいなら、動画説明文で良いじゃない。そこなら、パッと目につく事は無いし。
 活躍した選手にフィーチャーした個別動画は、その活躍を文字や静止画でもってサムネや動画タイトルにして、視聴者を大いに惹きつければ良いと思うけど、ハイライト動画はそうじゃないと思うのだ。結果だけ知りたいのなら、動画なんて観なくたって、ニュースサイト等他に知りようはいくらでもある。動画でだって、シークバーを最後らへんに持って行けばすぐ知る事はできる。でも、それをしないでハイライト動画を観る人がいたなら、その人はどっちのチームが勝つのかドキドキしながら試合過程を楽しんだ上で試合終了まで行って試合結果を知りたいのだ。
 大抵の動画のサムネの場合、人を惹きつける動画の一番の推し所画像や文言で見せるのは、視聴数を稼ぐテクニックの初歩だけど、ハイライト動画の場合、試合結果が分かっちゃうサムネを使う場合とそうでないサムネを使う場合で、視聴数の差はそんなに出るのだろうか?筆者的には、分かっちゃう方が視聴数を減らす要因になると思うのだ。ま、根拠は筆者がそうだから・・・って事だからなんだけど。
 でも、こう考えるのは、筆者がテレビを観て育ってきたせいだろうか?テレビのスポーツコーナーで、試合結果を先に出してからハイライトのVTRにいくなんて観た事無い。でも、テレビ離れの動画時代に突入しているから、これからは先に分からせちゃうのがスタンダードになっていくのだろうか?
 あ、ワイドショーとかはYouTube的だね。YouTubeが登場する前から。ま、ワイドショーは、スポーツにリスペクト無しの、ただの視聴率の亡者だからしょうがないか。・・・となると、ハイライト動画も視聴数の亡者なのかしら?ま、観られない動画作っていてもしょうがないので、色々努力はするだろうけど。
 というわけで、筆者と同様の考えを持つ人は少なくないと思うので、なんとか賛同者を多く集めて、国を動かしたいと思うのだ。それも早々に。なので、今日は寝ないで賛同者を募る活動を始めたいと思うのだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする