それにしても眠れないのだ

日々の眠れない出来事を虚実織り交ぜて

それにしても「ハラスメントが無い世界は健やかな世界に違いない」なのだ。

2024-08-28 17:35:19 | Weblog
 DELISH KITCHENのやっているYouTubeチャンネルの料理作り番組で、男性に対する結婚ハラスメントが酷い。
 番組は、タイムマシーン3号の2人がメインMCで、毎回ゲストを一組呼んで、ゲストと一緒に軽いトールをしながら短時間で料理を一品作ってそれを食べる構成になっていて、トークは色んな話題になるんだけど、ちょいちょいタイムマシーン3号山本(40代半ば)の結婚していない話題になるのだ。で、ただ、本人が「結婚したいけどできていないんだ・・・」と言うだけならセーフだけど、ゲストがちょいちょい結婚を絡めて山本の人格を否定するような発言をしていて、先日も20代半ばの女性タレントが「山本さんって結婚したい気はあったんだ」とか、自分は既に結婚して子どももいるためか、マウントを取りつつ小馬鹿にするような発言をしていた。
 これ、世間の会社じゃ普通にセクハラで大問題発言だからね。「つきあってんの?」とか「結婚はどうなの?」とかは、一昔前は上司が女子社員にそういった事をちょいちょい聞いて嫌がられる程度で済んだけど、今はそれらは立派なハラスメント行為であり許されなくなっているのだ。山本が出るとこ出れば勝てるだろうし、YouTubeの本局にチクったらBANされるんじゃん?
 ってか、結婚している人が結婚していない人に優越感をにじませながら接するのが、ホントに気持ち悪い。もし、既婚者が、日本の低下している結婚率、出生率に寄与して、日本の、世界の未来を支えたいです・・・みたいな崇高な思いがあるなら、大いに賞賛します。でもきっとほぼ確実に、全員、結婚だって、子育てだってエゴでやっているだけでしょ。なのにマウント取るその心根、引くわぁ、心底。ただでも、そんな思いが一切なくても、3人以上出産・子育てしたなら、大いに敬意を表したいです。世の中への貢献度ありありですって。え?小倉優子(1983年生)は3人子どもがいる!?好感度爆増です。え?堀ちえみ(1967年生)は子どもが7人!?驚嘆、そして尊敬です。
 あ、勘違いして欲しくないのは、筆者は結婚や出産・子育て自体は、別に何ら悪いとは思っていないという事だ。大いにしていただいて結構。ただ、色恋沙汰だか何だかが高じた極ありふれた結果でマウント取る在り方は嫌悪感を抱くだけだ。大恋愛の末に結婚。良いじゃない。でも、それでお見合い結婚とか結婚相談所を介した結婚をバカにするなら見下げ果てるね。出産・子育て、ご苦労様です。でも、それは世のため人のためじゃなく、自分のための結果でしょ?それでマウント取ろうとするのは、性根腐っているよ。・・・って事なのだ。
 近年お笑い界は、ブスいじり、体型いじり等がNGになり、人を傷付けないお笑いが求められるようになった。ま、許される方がおかしい状態だったからなるべくしてなったのだろうけど、お笑いがやりづらくなったという声をよく聞く。とはいえ、今は過渡期の超初期段階だからそう感じるだけで、あと10年もすればみんな慣れるでしょ。ただこれ、筆者的には、他人がネタにするのは引き続きNGだけど、当人が当人についてネタにするのならOKでも良いんじゃないかと思っている。各種ハラスメントも同様に。そうなれば、なかなかいかんともしがたい苦しさが、他人から心なく触れられて心が大いにザワつく事はなくなり、それでいて自分次第で武器になる。視覚障害を持つお笑い芸人濱田祐太郎のように。多様化社会だから、これも認められるんじゃない?
 という事で、最後の考え方について同志を集めて、LGBT活動みたいに世間に認められたいと思うので、早いとこ夢を実現するために、今日から寝ている暇なんてないのだ。
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それにしても「SNSの力はどの程度なのだろう?」なのだ。

2024-08-23 17:35:28 | Weblog
 フワちゃんが、SNSでやす子に「死んでくださーい」とポストした事で、多くの一般人が反応して好き勝手言い、それとは関係なく幾つかの企業が仕事を打ち切ったりし、やす子に謝罪して受け入れてもらえるも、その直後に活動休止を発表した。
 この一連の出来事の過程で、SNSで好き勝手を発信する一般人に対して、「いつからこんな事をする世の中になってしまったんだろう」「それこそいじめだ」と苦言を呈する人が幾らかいて、テレビのワイドショーでもそういう事を言った出演者がいたようだ。で、この逆張り的ひねくれ視点を散見しているうちに、筆者の中で色々思う事が浮かんできて、NHKとかがそっち視点で特集番組を作りそうな気もするけど、筆者の私見を先に述べておこうと思ったのだ。
 まず、「いつからか?」に関しては、正確な時期は分からないけど、確実に相当昔からだろう。他人の言動が気に入らないと思う事なんて、誰しもしょっちゅうある事だ。で、その不満をどこかにいる当人、関係者にぶちまけたいと思っても、昔は会社等現場へ突撃する意外手段が全然なく、いくらか近代になってから出てきた電話かハガキを使うぐらいしか手段がなかった。でも、これらの行動の実行は、実はかなりの熱量が必要だ。だから、大抵の人はあまり行動にまで起こさなかったのだろう。で、まれに行動する人も、一人や少数程度だと世間へのニュースにならず、第三者がそういう出来事があった事を知る事はできなかったのだろう。それが現代では、スマホとSNSの登場で、家で寝っ転がっていても、意見が当人や世の中に発信できる時代になった。それも、発信したいと思ったら、即発信できる。しかも、その類似発信総数は誰からも分かってしまう。ま、つまり、テクノロジーが埋もれていた物を見えるようにしてくれたという事だ。
 そして、「いじめだ!」という意見は、もうなんだかなぁって感じだ。そもそも問題を起こした人に対して、「それは良くないゾ」と大勢がいさめたら、「それはいじめだ!」って、正気?元テレビ朝日社員の玉川徹は、「フワちゃん自身の投稿の問題は、とりあえず横に置いておいて」で「最終的には、それ自体が弱い者いじめになっている気がしている」「僕は恐ろしいです」だって。問題の根幹から目を反らして積み上げる思考に、何の意味があろうか?我田引水が過ぎるでしょ。で、これを見て、10年くらい前(?)のある事が思い出された。それは、ある活動家達が在日韓国人にとある言葉をぶつけたら、「ヘイトで有罪だ!」ってなった出来事だ。あの時も、在日韓国人をかばう発言をするテレビの人が何人もいて、その人達は「ヘイト発言は良くない!」とばかり言い、でもなぜそんな発言が平然と出てくるのか、その根幹を明らかにして問題再発を防ぐ事を求めるって声は一つも聞かれなかった。ま、テレビとかマスコミとか、その辺の人達は変わらないねぇって感じだ。
 で、それから、もしこれが「圧力がある!」というなら、逆に考えれば、『SNSを使えば、学校とかの本当のいじめの解消に役立つ』かもだよ。つまり、SNSで「○○学校の××は、こんないじめをしている!」「△△先生はとりあってくれない!」とかって動画付きで世に発信すれば、確定班が動いて、本当ならすぐSNSで話題になるだろうて。で、ダンマリを決め込みたかった大人も動かざるを得なくなったり、いじめた人は今後の進学や社会活動で大いに苦労する事になるだろう。そんな事例が幾つも積み重なれば、心のストッパーになって、いじめが減るんじゃないかと。
 さて、今回のあれこれで興味深いのは、玉川徹の存在だ。今回玉川氏は、上記の発言でネットに批判が沢山出て、評判をまた落とした。実は玉川氏は、ここ数年何度もテレビで暴言を吐き、年度もネットで炎上しているが、そのテレビ的ポジションを失った事はない。一度、元首相に関する虚言を吐いた時は、よっぽど“強い力”が働いたのか、謹慎処分になったけど、また現場復帰した。SNSに本当に力があるなら、玉川氏はもうテレビや人前には出てこられないはず。でも、現実は違う。玉川氏は分かっているはずだ。SNSの力が大した物ではないと。でも「僕は恐ろしいです」と強弁する。ここには何かがあるに違いない。それが何なのか早いとこ突き止めたいと思ったので、今日は寝ている暇なんてないのだろう。
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それにしても「おバカタレントが表現者を名乗る事について」なのだ。

2024-08-18 15:26:47 | Weblog
 ある歌手が、自分の名前の付く冠YouTubeチャンネルで、「魚をさばけるようになりたい」として、アジを2枚におろす事に挑戦していて、講師役に板前経験のあるお笑い芸人が起用されていた。で、講師役が丁寧に実演を交えて教えるんだけど、その歌手は、全然包丁を使った事がないようで、危なっかしい手つきで、全然勝手が分からず、ちょいちょい失敗しながら、あれこれに文句やグチを言いながら魚をさばいていた。
 で、それを観て、「あー、この人は芸能人としては分からないけど、歌手としての才能はなさそう・・・。」と、思ったのだ。
 というのも、筆者は魚の内臓を取る、2枚や3枚におろすといった事は、特に習わなかった。でも、親が料理している姿をたまに見たり、普段食べている魚料理やテレビやマンガで観た経験や記憶から、包丁はここら辺から切ればこういう結果が得られるだろうって想像して、いざ実践の際は何も見ず、簡単に成功した。ま、それは誇れるほどの難しさもなければ、技術もいらない作業だろうから、全然誇らないけど。そういえば、あるテレビ番組で20歳前後のアイドルが卵焼きを作ろうとして、溶き卵をホットプレートの上に直接ぶちまけたのを観た事がある。で、それはそれとして、今回の人は20歳半ばらしく、筆者程度の薄っぺらな人生を歩んできた者でさえ得られた一般的な生活の知恵を、その人は全然持っていないようなのだ。もしかしたら幼い頃から芸能界にどっぷりつかって一般的な生活とは無縁だったのかもしれないけど、どんだけ狭い視野で何も見ずに生きてきたのか?勉強しなきゃ得られない知識ではなく、ごく普通の日常生活で得られるであろう物を得てないという現状。
 そんな人が「私は表現者でごさい」と言った所で、全体的に浅い経験・記憶しかないから、出てくる物も浅くなってしまうに違いない。どんなに頭の良い小学生だって、学校の勉強はできても、人生経験は浅いから、そのまま社会に出たら考え方の浅さのせいで成功はできないだろう。
 その人は、色んなテレビでも簡単に不満を口にして、イヤな事はやりたくないと固持している姿を散見する。また、家の冷蔵庫には、お菓子とアイスしか入ってないと公言している。なので、その人は自覚がないだろうけど、人生経験の浅さやこらえ性の無さから、極めて精神年齢が低く、見た目は大人、頭脳は子どもな人なんだろうと想像できる。もしかしたら、実は秘めた才能があって、頑張れば、色々勉強すれば、今後大成するかもしれないけど、現状ではそんな人が大した表現ができるとは到底思えないのだ。
 芸能界は色んな人が参加できるので、現状、その人は成功している一人として歩めている。ま、年収も、一般人の平均給料より遥かに多く手に入れているのでしょう。でも、自分の力を過信してはいけない。周りの大人が上手く舵取りしているから現状の成功があるのであって、周りの好意を無碍にして自分の考えを最優先に行動したら、絶対痛い目を見るだろう。なので、その人にこの有益な忠告を良かれと思って届けてあげたいと思ったのだけど、きっと、ほぼ確実に「うっせ!」「クソリプ送んな!」と一蹴されて、こちらの気分が凄い悪くなって夜寝られなくなるだろうから、その人の事はこれから生暖かい目で見守っていこうと思うのでした。
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それにしても「炎上・悪評は福となせる?」なのだ。

2024-08-13 18:04:15 | Weblog
 世の中には、「炎上でも、悪評でも、知名度が大きく上がったんだからOK!」と言う人がいる。筆者は、この考え方が全く理解できない。悪いイメージが広がって、得する事ってあるのだろうか?自分の中の知識を総動員しても、基本的に、100回の善行を行っても1回の悪行で全てはおじゃんで、その後もそれが尾を引いて色々な事をジャマする・・・経験的には、こんな感じだ。一度信頼を失うと、それを取り戻すのはとても大変・・・経験的には、こんな感じだ。
 好きな人に告白して「嫌い」とフラれたら、「知らない、興味ないじゃなくて、意識してもらえたからOK」なんて言える?芸能人でも政治家でも、とある言動で炎上してその席を失う人は沢山いるけど、その後それ以上のポジションを獲得した人はいる?ま、存在が大きく、世の中への浸透が進んでいる存在だったりすると、何かをやらかして一般人からやたら責められても、無視してのさばり続ける事もちょいちょい見受けられるけど、世間の反発が成長に繋がった事ってあるの?
 悪行でお金は稼げるけど、悪評でお金は稼げるの?あ、YouTubeなら再生数が稼げて収益に繋がるか。でも、それは一瞬だけでしょ。継続しないよね。あ、でも、アメリカのドラマを観ていると、凶悪犯罪者でも、熱烈な信奉者が少なからず生まれると描いていた。ま、何が人の心をとらえるかは、人それぞれだ。カルト宗教を開いて少数の熱烈な狂信者を集める事が目的なら、達成できるかもしれない。でも、世間一般は既に信頼感を持っていないから、大いに忌避して、何なら排除しようとするかもしれない。
 と、色々書いてきたけど、何だろう、やっぱりネガティブ方向で知名度が広がる事のメリットってあるのだろうか?ま、筆者なんて薄っぺらでろくな経験も経ないで歩んでしまっているので、知らない事も沢山あるから、その中の1つなんだろうか?ま、その1つなんだろうな。とりあえず、筆者の知識で強引に結論づけるなら、「強がり、逆張り」だ。
 人間関係は、信頼感が大事だと思う。信頼できない人と一緒にいたくないし、ましてや何かを頼んで結果に期待するなんてできやしない。極力避けて、一切意識しないで精神的・肉体的な距離を取りたい。ま、でも、それは自分の中ですでに分かっている事なので、今回はネガティブ方向で知名度が広がる事のメリットってのがあるのなら、それはそれで知っていて損は絶対無いと思えたので、いつかやらかしてしまった時のためにも、もしかしたらそれが明日かもしれないので、まだ知らないネガティブ方向で知名度が広がる事のメリットを速いとこ知るためにあれこれ調べてみようと思うので、今日は寝ている暇なんてないのだ。
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それにしても「トーナメント戦における呼称の正当化の提案」なのだ。

2024-08-08 17:29:02 | Weblog
 スポーツ大会のトーナメント戦で、“準々決勝”って呼称に違和感を感じるようになったのだ。ま、今までは特に気にならずに聞き流していたんだけど、なんだか急にそう感じるようになった。
 で、その違和感とは、「おこがましくね?」って感じる点だ。“準決勝”はまだ分かる。あと一歩で決勝戦だもの。でも準々決勝戦はまだまだじゃん。勝負だから、勝ちを目指すのは当然だけど、決勝と冠をつけるには、本物の決勝戦と格が重みが違いすぎる。例え、参加者が100人以上のトーナメントでも、そのスポーツ最高峰の世界大会であっても、“決勝”を冠するのは早すぎると思えてしまったのだ。
 で、そんな事考えていたら、同様に“BEST16”って呼称も違和感を感じるようになってしまったのだ。参加者が200人以上いるなり、参加者が50人でも総当たりした結果ならまだしも、参加者64人のトーナメントで、2回勝っただけでBEST16と言われても、過大評価としか思えない。ってか、BEST16を誇る人なんている?「BEST16おめでとう」って言われて喜べる?どんな規模の大会であれ、二回勝つ事は嬉しいし、誇れると思うけど、組み合わせの妙じゃない。ってか、BEST16まで進んだ人が、一回戦で負けた誰かと改めて試合したとて、必ず勝てるとは限らない。大体、前回大会優勝者と準優勝者が一回戦で当たったら(そんな組み合わせになる大規模トーナメントは主催者側に問題があるけど)、「二回戦に進んだ他の戦いの人達は、その二人の負けた方より力がある!」なんて言う人はいないだろう。
 では、“準々決勝”はこれからどう呼称するか?というと、「第○回戦」と、下から数えた呼称にする。上から数えてもらおうなんて、図々し過ぎるのだ。そして、“BEST16”は、そもそも使わないか、「組み合わせの妙上のBEST16」と、大した価値がない事をちゃんと知らしめる呼称にする。
 現状でこの考え方に同意してくれる人は、どれだけいるかさっぱり分からない。でも、“決勝”とか“BEST”という物の価値を下げないために、これから世の中には是非とも倣っていただきたい!と思ったので、世の中にこれを周知するべく活動するにはどうしたら効率が良いか?そして、反発を招かないか?とちゃんと考えてから行動しようと思うので、早いとこ考えをまとめるために、今日は寝てなんていられないのだ。
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それにしても「電気自動車炎上が作り出す世界」なのだ。

2024-08-03 14:50:41 | Weblog
電気自動車が炎上する事故ってのが、ちょいちょいニュースになっている。ま、大抵事故った次の瞬間に炎上するようなんで、事故さえしなければ平気なのかもしれない。銃だって、人を殺すのは、扱う人なんだからって事同様に。ま、事故を起こしたくて起こしている人は早々いないはずなので、「電気自動車はすぐ炎上するから怖いから乗らないっ」・・・てのはちょっと性急すぎる気はするけど、ま、炎上するのは大体決まったメーカーばかりな気もするので、現状で電気自動車に乗る時、特定のメーカーの車は避けた方が良い気はする。
 とはいえ、どのメーカーの電気自動車でも、何があっても絶対炎上しないなんて保証はないだろうから、電気自動車に乗車する人は、ある程度対策をしておいた方が良い・・・と、世の中の意識が近いうちにそうなると思うのだ。で、そんな時代になったら、『電気自動車の購入オプションに、(モータースポーツでお馴染みの)ヘルメットとレーシングスーツとクールスーツ、あとグローブにブーツが並ぶようになるかもしれない』と思ってしまったのだ。
 レーシングスーツってのは、モータースポーツのレーシングドライバー(やスタッフ)が着る、耐火性に優れた服だ。大きめのモータースポーツの大会では、万が一の火災発生に備えて、着用する事が義務づけられている事が多いようだ。そして、レーシングスーツを着ると暑~くなり、またレーシングカーは車重を軽くするために空調機器が無く、レース中の車内は暑~くなり、判断力・思考力が鈍ってしまうので、それを抑えるべく、レーシングスーツの下にチューブが取り付けられた下着、クールスーツを着用し、そのチューブ内に冷水や特殊な液体を流す事で直接的に体温を下げるという仕組みになっている。つまり、一般人が、本職のレーシングドライバー同様の装備を、普段のちょっとした買い物時とかでも着用して、万が一の電気自動車炎上に備える・・・ようになるんじゃないかと。
 で、あと、自動車教習所でも、教習はその一式を着用が義務づけられ、また電気自動車炎上時の速やかな車内からの脱出って実習も増えるかもしれない。
 で、そのまま時が進んだなら、運悪く家に火事があっても、一家に人数分の耐火装備があるので、生存率が高まる事間違いなしだね!しかも、普段から着脱に慣れているので、有事にも落ち着いてちゃんと装着できる事でしょう。
 人の意識ってのは、実害があるまで早々変わらない。まぁ、でももう時代の変遷は始まっているので、後は時間の問題だ。とはいえ、“先んずれば人を制す”というので、余所に先駆けてレーシングスーツとかの電気自動車を選ぶ一般人への販売を開始するべく行動を開始すれば美味しい思いをできるだろうから、そのためには今日から寝る暇を惜しんで行動しようと思うのだ。
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