それにしても眠れないのだ

日々の眠れない出来事を虚実織り交ぜて

それにしても「フィギュアスケートにダイナミック優雅さを取り入れて欲しい件」なのだ。

2018-11-23 15:37:15 | Weblog
 筆者は、フィギュアスケートのことは全然知らないし、なんなら殆ど興味がないからろくに観たこともなく、今回も偶々テレビでちょこっと観ただけなんだけど、そこで思ったのは「フィギュアスケートって横回転ばかりだなぁ」「縦回転もすれば良いのに」「なんなら縦回転中にひねりも加えたならもっと良いのに」ってことだ。具体的なイメージは、体操の床の演技でよく観られる「後方抱え込み2回宙返り3回ひねり」とかだ。これをやっちゃえば、筆者ももうちょっと興味を持つようになるだろうし、体操のファンも取り込むことができるだろうし、フィギュアスケートの新しい世界が開けると思うのだ。
 ただ、このアイデアに対し、「スケート靴が重いからそう簡単にはできない!」という声がありそうだ。でも例えば、リンク中央に“跳馬”を置いて飛びやすくするみたいな工夫をすることが考えられる。また、「着地の衝撃が大変!」という意見も考えられるけど、そこは鍛えてくださいって感じだ。だって、スキーのジャンプとかフリースタイルモトクロスとかは、もっと強い衝撃を受けていても平気なのだから。
 あと、リンクの中央とかにポールを立てて、それを掴んだり挟んだりでのもっとダイナミックな横回転ができるようにすることも思ってしまった。これをやれば、ポールダンスのファンも呼び込むことができるかもしれない。
 あと、フィギュアスケート・ペアで、ペアの一人が仰向けに寝転んで足を上げて足裏を上に向けたところへ、もう一人が相手めがけてジャンプして足裏のブレード同士が重なるように飛び乗って、下の人が上の人を跳ね上げて、上の人は着地までに色々な回転をする・・・これを名付けるなら“アイスカイラブハリケーン”・・・を技として認めて欲しい。これを実装すれば、理由は割愛するけど、サッカーファンも取り込むことができるだろう。
 と、まあフィギュアスケートのことなんて全然知らない筆者の思い付きなんで、もしかしたらどこかのアイスショーで既にやっているかもしれない。なんか、テレビCMで観たような気もする。でも、だとすれば、なおさらフィギュアスケートは縦回転を導入すべきだ。もうできる事が証明されていて、観客を魅了する新たなすばらしい表現ができるようになるのだから、やらない手は無い。
 というわけで、こんな提案をしようと思い、まずはアイスショーを調べようと思うので、今日は寝てなんていられないのだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

それにしても「新世代空気洗浄機はAI搭載ですごいことになりそう」なのだ。

2018-11-03 17:25:47 | Weblog
 “IoT”という言葉が、ここ数年で広まってきた。IoTとは、物のインターネットの略で、身の周りのあらゆるモノがインターネットにつながることを指している。これがあると、家の外から家電を操作したり、家電自体がインターネットから情報を得てユーザーに有益な情報を提供したり、自動で何かをやってくれたりする。ここに昨今話題になっているAIが適切に組み合わされれば、いわゆる未来的な生活ができるようになるに違いない。
 といったとこで早いとこ登場が待たれるのが『AI搭載新世代空気洗浄機』だ。現行の空気洗浄機には、各種高性能センサーが積まれていて、空間の状況を判別して適宜動作していると思われるわけなんだけど、新世代機はAIによってより細かな空気状況を読み、それに対応した動作をとることができるのだ。
 例えば会社で、上司とか営業とかが「クライアントからの急な変更要望だけど、明日までに対応しろ」みたいな無茶なスケジュールで作業を強いてきた時など、作業する人達の間には非常に重~い空気が垂れ込める。そんな時、新世代空気洗浄機はAIの機転によって何かしら効果的な行動を起こし、その場の空気を良くするのだ。一般家庭でも、諍いとかがあって家の中の空気が悪~くなったなら、新世代空気洗浄機はAIの機転によって何かしら効果的な行動を起こし、その場の空気を良くするのだ。彼女に振られた時だって、事業に失敗した時だって、その他色んな場合、可能な限り新世代空気洗浄機はその場の空気を良くするのだ。実にすばらしい。AIはインターネットに繋がっているので、逐次情報がアップデートされ、対応力が上がっていく。
 ああ、こんな空気清浄機が欲しい。世間的にも爆売れするに違いない!でも筆者には作れない、残念ながら。でも、ここまで詳細に完成形を提示すれば、プロなら、プロ達なら作り上げてくれるはず。というわけで、これを作ってくれる会社を探そうと思うので、今日は寝てなんていられないのだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする