間違い電話

　朝一番に間違い電話。

受話器を取って「はい、○○です。」と名乗ったら
「あ‥？？」しばし沈黙。とてもかわいい声？。
「５年１組でお世話になってる○○ですが、あやかちゃんいますか？」

一瞬、いろんな生徒さんの事が頭をかけめぐったあと、ようやく間違いだと気付いた。

「うちは、○○ですよ～。」と言うと、あわてて「すみません、間違えました。」と丁寧に言って切れました。

お世話になってる‥なんてことを言うあたり、しっかりした子だな、なんて思い巡らしてしまった。。もうお休みだということは、同じ学校ではないな、とかね。

写真は、妹作「サンタクロース」。
目が大きいね（‥というかサングラス？）、足元がなんだか血がしたたってるようだわよ、とかそういうことも含めて、どんな作品であろうと飾ってしまう親ばかな私であった。