「音みる(音のみるふぃ~ゆ)」ブログ...♪

100名を超える音楽教室「音のみるふぃ~ゆ」のレッスンノート。また3人娘の子育て日記。

つぶやき。。

2006年01月19日 | ある日のレッスン風景
 今週に入って、年明けのゆっくりムードのレッスンからようやくいつも通りのレッスンに戻りつつあります。そこには、また新たな発見や新鮮な驚きが…。

S先生、ついに乙女の祈り100回突破しました。先週末で105回。「100回越えたあたりから
気持ちが変わってきた。自信がついたのかな。。」とおっしゃっていたS先生。指の運びが本当にスムーズになりました。乙女の祈り、原曲で弾くのは難しいのです。「そしたら、同級生の男の子(って言っても60歳後半です…)が千回弾かなきゃだめだよって言うんです。子犬のワルツ、弾いてるんですって。」それは、すごい。。一というか、そういう会話ができるお友達が、身近にいて励みになるっていう環境がうらやましいなぁ...と思ってしまう私です。

いちごちゃん、例の大曲、こなせるようになってきました。でも、指先がまだ必死。もっと歌わなきゃ、感情込めなきゃ!と私が言ったところで、具体的にどうすればいいのかわからない..。
そこで、そばにあったぬいぐるみのくまちゃん達に、その曲になぞって役柄を演じてもらいました。(って、私が動かしておりますが)そうしたら、曲がようやく踊り、歌い出しました。先ほどのタイプライターのような演奏とはまるで違う!「すごい、できたね!わかった!?」「うん、…くまちゃんを見てたらなんだか。先生よくそんな事よくできるね。」
おっほっほ、体を張ってレッスンしてるのよぉ、恐れ入ったか。(いいのかなぁ~、こんなで。)

受験生達も頑張っております。こちらの方が「大丈夫?」と心配してしまいますが、意外に本人達は落ち着いている。そう、春はもうそこまで来ているこの直前までもレッスンと両立させている、それだけだってすごいと思います。がんばれ!!みんな。

コメント
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