これなどは特に噂をまとめて誘導して、最後にはカツカレーに誘導する不確かな記事で呆れてしまった/山中真アナの弁当が熊本でメジャーな「おべんとうのヒライ」のものと特定されてやっぱり被災地で手に入れたものと確定 netgeek.biz/archives/71304
きのうは街のあちこちを車で移動。桜が満開だった。散り始めている場所もあって、そろそろ見納めかな、と。
先週だったが会社の近くを同僚と歩いていて「大陸の方々が桜を追いかけて盛岡にも来ているかも」なんて、話していたら、すぐそばで大声の件の団体がいて、二人で顔見合わせて笑いました。
東日本大震災の時にボランティアとして4回被災地に行った。大した回数ではないけれど、その時に思ったこと。
①ボランティアといっても、ある程度のスキルは必要。掃除や泥のかき出しでも、素人と手慣れた人とでは作業スピードに差がある。
②マスクやゴーグルなど装着するものは体にあったものを
(続き)間に合わせに買ったものだと、長時間の作業でストレスになる。汗をかいたりするとゴーグルがくもったりする。
③何を指示されても黙ってやる。ワタクシは岩手出身だがボランティアのリーダーは県外の人だった。俺のほうが土地勘があり、どこが重要な場所かわかる、と思ったが指示に従った。
盛岡でのライブ・バージョンの「希望という名の光」が流れている。嬉しい。
#sundaysongbook
④少し不謹慎に見えるかもしれないが、楽しんで。ワタクシは仲間と声を掛け合い、時には冗談を言いながら仕事をしました。ずっと黙々とでは、ボランティアが苦行になる。顰蹙をかわない程度に笑顔で。
⑤お礼を言われることを期待しない。被災した民家の掃除をしましたが、もちろんお礼を言われることもありました。でも、中には見ず知らずの人に自分の家をドカドカ上がり込まれることを快く思っていない人もいます。素人の仕事に満足しない人もいます。