NHK「おはよう日本」。「狙われる太陽光発電施設」として茨城のニュースを報じる。
— CokiE (@cokie002) October 10, 2023
今年2月の例。午前4時に複数人の犯行グループが2時間ほどかけて施設の銅線ケーブルを切断し、盗み出す。
被害額は400万円ほど。被害に遭った施設では未遂も含め4回。
こうした盗難が北関東、特に茨城で増えている。
コロナの回復もあり、銅の価格が上昇していることが一因。
— CokiE (@cokie002) October 10, 2023
茨城県内の太陽光発電施設は242か所(2023年4月末時点)、関東では最も多い。
農地の周りや山間部など、人目につきにくい場所にあるため、狙われやすい。
被害は8月末までで880件余。1か所あたり平均3.6回被害に遭っている計算になる。
ニュースの盗難はカンボジア人のグループによるもの。今年7月に窃盗の疑いで逮捕されたが、同様の犯行を100回以上繰り返していたとみられている。
— CokiE (@cokie002) October 10, 2023
事業者が契約している損保会社(紹介されていたのは損保ジャパン)は対応を迫られている。昨秋ごろから同種の被害が増え、保険金の支払いが激増している
損保ジャパン企業財産グループ担当者の話では、もらっている保険料よりも支払う保険金が上回っている状況で、盗難の補償をするのは難しくなってくる、と。
— CokiE (@cokie002) October 10, 2023
常陸太田の施設では5年間で3回の被害。6000万円の損害が出て、保険でまかなった。防犯カメラや侵入を感知するセンサーを1000万円をかけ、設置。
今後は保険の対象外となるため、警備会社と契約し、24時間人を常駐させることも検討するが人件費が年間1000万円ほど見込まれるため、持続的な運営に不安を抱える。
— CokiE (@cokie002) October 10, 2023
警察は窃盗事件の捜査を進めるとともに、銅線の換金を防ぐため、リサイクル業者への立ち入り調査など、対応を強化している。
そもそも こうした盗難を想定せず、備えのなかった太陽光発電の脆弱な設備、
— CokiE (@cokie002) October 10, 2023
政府の安易な外国人労働者受け入れ対策に伴い、増えてきた一部の外国人による犯罪。
問題は根深い。
阪神タイガースの岡田監督、試合後の選手のヒーローインタビューに対して「最高です、ばかり言ってないで、自分の何が良くて、どうして活躍できたのかをちゃんと言語化しろ、お客さんもそういう話を聞きたがっているんだから」と指導した話、すごくいいなあ。
— たられば (@tarareba722) October 10, 2023
石油ストーブはじめました
— CokiE (@cokie002) October 10, 2023
ストーブのタンクに昨シーズン使い切れなかった灯油が残っていて、少し肌寒くなったので試運転。無事使えた。