なんとなくはじめました(つれづれなるままに)

日々のよしなしごとをそこはかとなく書きつくります。

7月21日(月)のつぶやき

2014年07月22日 04時08分11秒 | なんとなくのつぶやき

今日の岩手日報のスポーツ欄を拝見。”日ハム・栗山監督に聞く”というコーナーが良かった。大谷選手について語っているが、今の成績は並みの選手ならいい成績だろうが大谷に当てはめるつもりはないと。来年の後半に身体が出来上がるだろう、まだ成長期だ。20勝して3割打てるとも。・・・楽しみだな

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「海の日」の朝。先日録画していたBS11の番組「柳家喬太郎のようこそ芸賓館」を見る。ゲストは春風亭一朝師匠。「天災」を演っていた。一朝師匠の天災、いい!喬太郎師匠との話で、八五郎のモデルは一朝師匠の師匠、柳朝師匠だと話していた。


書いた記者の程度が知れるような記事ですね。実名を出された歌丸師匠も迷惑でしょう。人間国宝の「下馬評」とはね。都議会のヤジではないけれど、誰が言ったか名乗り出てほしい。@yosi0605 読んでみましたが、夕刊フジクオリティというか、典型的なイエロージャーナリズムということですね。


文中に出てくるE師匠やB師匠、失礼だけれど、地方からそれほどお呼びがかかるとは思えない。人気者の小三治師匠ならスケジュールの都合がつかないのはやむを得ないでしょう。NHK新人演芸大賞のその後の受賞者ですが、一之輔師匠に比べ、抜擢しなければならないほどとは思えない(すみませんが)。


明日の「芸賓館」は橘家圓太郎師匠のご出演です。 圓太郎師匠の実家は質屋さんで、質草に落語のレコードあったのが落語との出会い。その後二つ目時代の小朝師匠のうまさに惚れ込み、真打になったころ弟子入り。 しかし年齢も近いこともあって、ちょっと普通とは違った修業時代の思い出など伺います。

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小三治師、人間国宝に。長期政権を務めた円歌師がさぞガッカリしてるかと思いきや、真に気落ちしてるのは歌丸師であると事情通が言う。何のために弱い体に鞭打ち協会会長を務め、円朝噺に取り組んだか、目的はすべてそこにあったのだ。だけど師匠の米丸師が存命だからなあ。私は深く納得したのだった。

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どういう事情通か知らないが、人間国宝には年功序列はあるまい。小三治師匠と歌丸師匠では、その・・・、言いにくいが、明らかな違いがあるではないか。歌丸師匠の独演会で大きな会場を満席にできるのか。寄席のトリで立ち見が出るのか。


きのうの笑点で声が出ないと、お題の答えを好楽師匠に手伝ってもらっていたが、そういうことでしたか。ご快癒お祈りします。  林家木久扇 喉頭がんで休養発表「より一層おもしろくなって帰ってまいります」(デイリースポーツ) - Y!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140721-…


今テレビのニュースで木久扇師匠の病気について触れていたけれど「林家さん」って・・・。こういう時は「木久扇さん」と呼んでほしい。林家さんはたくさんいます。


蛇足ですが、盛岡には「柳家(やなぎや)」という地元では有名なラーメン屋さんがあります。盛岡で「柳家さん」と報じると、落語の方をイメージする方はほとんどいません。

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明日から仕事。今度の日曜日は盛岡おでってホールで春風亭ぴっかり☆・橘家圓太郎兄弟会があります。それを楽しみに仕事を頑張ります。圓太郎師匠は何を演るかな?何を演っても素晴らしいからな。もっともっと評価されていい噺家の一人。


コメント
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