なんとなくはじめました(つれづれなるままに)

日々のよしなしごとをそこはかとなく書きつくります。

鰤門で鮨@銀座・鰤門(第174段)

2008年12月13日 23時55分55秒 | なんとなくのお昼(鮨)
この日のお昼は、久々に「鰤門」へ。

何度かお昼を食べにうかがったものの、なかなか最近はうかがうことができずにおりました。

この日で訪店は4度目、きょうは入り口近くのカウンターに案内されます。

握っていただくのは、はじめましての方でした。


お店にうかがったのが、1時半ごろだったので、半端な時間だったからでしょう。

「お昼休みですか?」

「お時間、大丈夫ですか?」

と声をかけていただきました。


わかめと茗荷をあえたもの、

いかの印籠詰め(ツメがかけてあります)、

ふぐの皮のにこごり、

こうした前菜がきて、いよいよ握っていただきます。


真鯛

(相変わらず、酢飯の具合がいいですね、美味です)

海老の昆布締め

(このお店ならではのネタですね)

赤身のづけ

スミイカ

小肌

赤貝のヒモ

イクラごはん

(漆塗りの小ぶりの器に、ご飯の上にイクラをのせてあります)

しじみの赤だしのお椀

穴子

(おいちい・・・)

玉子

(玉子ももちろんですが、巻いてある海苔がうまかった)

鉄火巻き


「これで、一通りです」

で、ほうじ茶とのし梅が出てきて人心地つきました。


この値段で、お昼にいただく鮨としては、かなりのレベルです。

いつもいつも、というわけにはいきませんが、たまあに贅沢するには絶好のお店です。



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