鮓、銀座が閉店しました。
昨週の金曜日、13日のことです。
閉店する前に一度行かなければ、と思いつつもなかなか機会がないままでおりました。
閉店するという当日、唐突に催された職場の飲み会を抜け出して、えいやっ、と訪店しました。
いつも座っていた、ご主人の前の席へ案内され、腰かけます。
カウンターの隅にはサラリーマン風の常連さんが2人、
入り口付近のカウンター席には、これまた常連らしきお客さんが3人、
お店の方も、最後の日、ということで、お酒を飲みながら、ほろ酔い加減でお客さんと親しくお話しています。
お店のご主人から、
「しばらくはここで働いています。もしよかったらいらして下さい」
と、メモをいただきます。
で、名残を惜しみつつ、最後のお鮨をいただきました。
「もうあるだけのネタになっちゃいまして・・・」
トロやら、まぐろやら、かつおやら・・・
(酔っていてよく覚えていません・・・)
最後なのに、酔っていて、もったいなかったですね。
もっと味わうようにいただけばよかった・・・。
最後ということで、お勘定も安くしてもらいました。
けっこう食べたのに、3,150円。
好きなお店が1軒なくなってしまいました。
昨週の金曜日、13日のことです。
閉店する前に一度行かなければ、と思いつつもなかなか機会がないままでおりました。
閉店するという当日、唐突に催された職場の飲み会を抜け出して、えいやっ、と訪店しました。
いつも座っていた、ご主人の前の席へ案内され、腰かけます。
カウンターの隅にはサラリーマン風の常連さんが2人、
入り口付近のカウンター席には、これまた常連らしきお客さんが3人、
お店の方も、最後の日、ということで、お酒を飲みながら、ほろ酔い加減でお客さんと親しくお話しています。
お店のご主人から、
「しばらくはここで働いています。もしよかったらいらして下さい」
と、メモをいただきます。
で、名残を惜しみつつ、最後のお鮨をいただきました。
「もうあるだけのネタになっちゃいまして・・・」
トロやら、まぐろやら、かつおやら・・・
(酔っていてよく覚えていません・・・)
最後なのに、酔っていて、もったいなかったですね。
もっと味わうようにいただけばよかった・・・。
最後ということで、お勘定も安くしてもらいました。
けっこう食べたのに、3,150円。
好きなお店が1軒なくなってしまいました。