なんとなくはじめました(つれづれなるままに)

日々のよしなしごとをそこはかとなく書きつくります。

ある日の晩ごはん(第21段)

2007年09月08日 18時44分05秒 | なんとなくの晩ごはん
歳をとるにつれ、味覚にも変化が生じますね。

ワタクシ、おじさんになりました。

肉よりも魚が好きになりました。

それから、苦いもの(みょうがとか、ゴーヤとか・・・、あっ、ビールもですね♪)がおいしく思えるようになりました。

でも、時折、カレーとかハンバーグとかが食べたくなります。

とある日の、その時も、なんとなくハンバーグが食べたくなって、ふと気がつくと、そのお店の前を歩いておりました。

銀座にある「あづま」です。

http://r.gnavi.co.jp/g905501/


「手動」と札のついた引き戸のドアを開け、8時ごろに入店。一人だったので、右手の一人がけのカウンター席に案内されました。

お店の名前のついた「あづま」を注文します。

まつことしばし。プラスチックのワン・プレートの「あづま」が来ました。

ラグビー・ボールを半分に切ったようなお山状にご飯が盛られ、その上に、カレーがかけられています。

その上に、やや小ぶりのハンバーグ、注文の後で焼き上げたのか、アツアツです。

そして、その脇には、衣がサクサクのサーモンのフライが、スパゲッティの上にのっています。


一皿で何種類もの味を楽しめます。旗こそありませんが、なんかお子様ランチのようで、食べていて楽しいです。

値段もお手ごろなので、銀座とはいえ、肩肘張って食べるレストランとは違い、気取らない、ふだん使いのできる洋食のお店です。


あづまの「あづま」。950円です。


↓地球環境保護にご協力下さい。お店の検索にはこちらをどうぞ!「あづま 銀座」で出てきます。



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