ふだんごはん「トマトサラダ」

最近妙に気に入って作っているのが、こちらのトマトのサラダです。

本来だったらよくある、「トマトとみょうが」の組み合わせのサラダのアレンジ版なのですが、うちのトマトサラダの特筆すべき点は、みょうがが冷蔵庫に無かったから試しにラッキョウで作ったらまあおいしかった、というところです。

そもそも、私はラッキョウはあまり好きではないのですが、今年は自家製のラッキョウも採れたことだし、彼がラッキョウを好きなので、まあいいかと調子にのって大量のラッキョウ漬けを仕込んでしまいました。
よく覚えていないけど、確実に3キロは漬けているはずです。

そんな話を彼のお母さんにちょいとしたら、「あら？yukiはラッキョウ漬けが好きなの？」ということになり、母の愛は強し！なんとお母さんからもお手製のラッキョウ漬けがどどんと送られてきました。

密かに『ええ～っラッキョウばっかりこんなにあってどうしたらいいの～？？？』と思ったけれど、やればできるものですね。
フードプロセッサーがあるから、手軽にいろんなものに混ぜ込んで使っています。

たとえば、玉ねぎのかわりとかネギのかわりとか、酸味があるからドレッシングに混ぜるとか。結構強引にいろいろ使っていたら、結構半分くらいは消費してしまいました♪

ちなみにこのサラダは、トマトを切ったものを器に並べて、刻んだラッキョウを上からちらし、EXオリーブオイルをかけます。ナンプラーを隠し味にちょっとたらして、あとは好きな柑橘類（うちのはライムを使っています）をしぼってブラックペッパーを挽けばできあがり。
本来だったら、ラッキョウのところが「みょうが」であり、ライムのところが「すだち」であればさらにより定番的なサラダになるところです。

人間、知恵を絞ればなんとかなるもんだな～と思います。
最近、家であるのでなんとかしているので、食費が結構浮いています。
よい傾向だと思います。

 

コナットのあいさつ

畑に現れるスナットの子どものコナット。
まだまだ臆病者のコナットですが、最近は随分と慣れてきて、トコトコとついてきます。
スナットとのあいさつもそうですが、コナットも鼻と鼻をくっつけてあいさつします。



私の猫ではないけれど、毎回畑に行くたびに見かけるとちょっと嬉しい。


まだまだ子猫ちゃん　コナット隊員

小さな猫は体つきもしなやかで、大事にしたいな～と思わされてしまいます。
お母さんのスナットは毛もぱさぱさでふてぶてしいので、甘えてきても騙されないぞ！などと思いつつもかわいがってしまいます。
人間も同じように、年をとるとだんだんパサパサになってふてぶてしくなっていくのでしょうか。
スナットとコナットを見るたびになんだか考えさせられます（笑）。