毎月1度の水曜日の楽しみ、コイメンズのライブ。
6月からは、活動の拠点のウエアハウスがエアコンが無くて暑すぎるから、9月まで閉めているということもあって（このゆるゆるさがたまりませんね～）、コイメンズのライブはどこで見たらいいの？と思っていたら、二見が浦のNAP CAFEで開催されるNAP LIVEにコイメンズも毎回登場とのことでコイメンズのボーカルのテルさんから連絡をいただいてはここ数ヶ月ずっとNAP LIVEの方に行っております。
（yuki作成）今回のミュージシャン一覧↑ 頭にタオル巻いてるのがモッティーさん。
このライブは、大体常連さんとしてあかおかずのり氏、コイメンズ、ハルプラスなどなど顔見知りのミュージシャンと気軽に集まってくるミュージシャンのみなさんのセッションが楽しくて、毎回今回もよかったね～とふたり楽しんで参加しています。
毎回、それぞれのミュージシャンのみなさんの技術のすごさやノリのよさ、歌声のすばらしさはいくら説明しても足りないくらいなのですが、特に今回は、エレキギターのモッティーさんが入ることによって、どの曲もめちゃめちゃ奥行きや広がりが出て、たくさん楽器が入るとこんなに楽しいんだ！とびっくりすることがたくさんで感心しました。
例えば、あかおさんの名曲「ティッシュ」はモッティーさんのギターが入ることで完全にブルースになって思わずロックな感じまで出ていたし、やっぱりセッションはいいな。やっぱりライブってその時だけの大切なものなんだな～としみじみと感じました。
生で聴く大切さと、仲間が集うということの楽しさ、音楽がある生活の豊かさ、気軽な雰囲気、フレンドリーな人々、そんな環境が自然に整っている糸島という場所とローカルなコミュニティは最高だなと感じました。
ナップライブは夜の20時から23時くらいまで盛り上がるのですが、近所でこんなに楽しい場所があって本当に幸せだな～と思います。
お酒も入って楽しさ満点でニタニタな私↑
さらに、彼がお酒をまったく飲まないので、運転は彼に任せて私はアルコール片手にライブを聴けるというのも、じつは非常に得した気分なのです（笑）。