段々と年を重ねてくると、心の奥底にしまわれていた
「大切なもの」が意識の中に急上昇してくる。
最近の赤丸急上昇は、向田邦子さんだ。
おばかな友人達とお酒を飲みながらよくこんな話をする。
「もしも自分が男だったら、誰が好き?」
私は、以前は、なんとなく「夏目雅子さん」だった。
でも今は、圧倒的に向田邦子さんの「才能」に
ぞっこんだ。
才女でありながら、女性としての生き方、暮らし方を
自分流に楽しみ、磨いていた「粋」な人。
贅沢でも華美でもなく、極めて普通の中の
一本芯の通った生き方。
そんな彼女に少しでも近づきたくて
彼女の得意な手料理を写真付きで紹介する
「向田邦子の手料理」
という本をアマゾンでオーダーした。
彼女の手料理、一体どんな味がするのか。
楽しみ。
乞うご期待です。
「ままや」に行ってみたかったね。
私は「父の詫び状」が好きです。
向田邦子のエッセイは、笑えて泣ける話が多いよね。
小説も、古き良き時代で好きだし。
「手袋を探す」読んだ?
ふっと、himeからこの話が思い浮かびました。
himeもずっと手袋を探してるんだろうな~。
今度、美味いご飯食べさせてよ。
「手袋を探す」は、ほんとに困ったもんだ。
物事に簡単に迎合できない性質において
向田様と私の違いはですね、
開き直り度と、才能と実行力。
つまり不満不平は沢山あるけど、
解決方法を見いだしていないから
質が悪いのですよ~
あれ、もうNYから帰ってきたんだね?
ビジネスクラスのパピーは、
さぞ、満足の旅だったでしょ~ね♥
写真みたいなあ~
メールじゃないんだからね。
タクシードライバーが、Crazy cold!って言ってた。
パピー・春雄は、1週間の滞在を終え、身の程知らずのビジネスクラスで帰りました。
残った私は、ヘトヘトです。
himeはMixiやってる?
ちょっとだけミクに写真をあげました。
「カリスマ占い師」で検索してみて。