今日は具合が悪くて、家で家事をしたり、書いているヘデゴナシ小説のてにをはを直したりしていました。
さて、今から二十年前ぐらいの昔、近所のスーパーで、店員さんに怒っているおじさんがいました。
話を聞いていたら、おじさん曰く、「これは粉餅だ。餅米で作った餅じゃない。この表示はインチキだ!」と、怒っていました。
私も食べてみましたが、確かに粉餅でした。
老母が元気だった頃は、よく、西新井大師で、餅米で作った餅を買ってきてくれました。
色を見れば、餅米で作った餅は、あんなに白くありませんし、食べてみるとうまいのです。
それと塩鮭。
最近、近所の魚屋さんが、マスを鮭だといって売っています。
食べてみなければわかるのですが、食べてみれば鮭は鮭の匂い、マスはマスの匂いがするのでわかります。
私の好きな激辛塩鮭でなくても、普通の塩鮭でも、鮭は鮭の匂いがするので食べられますが、マスはマスの匂いがするので、きちんとした鮭を食べた、老母や妹も、「これはマスだ!」といって、食べようとしません。
時々パンやお菓子も食べるのですが、きちんとしたバターを使っているパンやお菓子は体が喜ぶのですが、代用バターを使っているパンやお菓子を食べると、体が嫌がります。
昔、専売公社を退職された人が、「工場で造ったエタノールで酒を造り、塩化ナトリウムじゃない塩が売られる時代が来る!」と、ホームページに書いていましたが、本当なのかもしれませんね。
さて、最近ちまたで具合の悪い人たちが増えたのは、食べ物が影響しているのかもしれませんね。
彼女さんも私に、「変な食べ物に気をつけてね。」と、注意してくれましたから。
そうそう、昔のテレビラジオは、時間を考えて、「お邪魔します。」といって、お茶の間に入ったものですが、最近のテレビやラジオは、時間も考えずに、お茶の間に殴り込みをかけてきますね。
特にネットもそう。
口に入るものは変なもの、見聞きするものも変なものでは、心身を悪くするのは道理のような気がします。
そんなわけでございます。以上、QTHはヒミツのいけもと。