目覚めた孔雀。独り言三昧。

目覚めた孔雀こと池本哲晃(いけもとてつこう)の独り言です。

私が80になろうが、120になろうが、私は両親の息子である。

2020-09-01 12:00:16 | いけてつ独り言
今日は持病管理のために近所の病院に行ってきました。
そして帰ってきていろいろと家事をしていました。

母がムクリと起きて、
「てつこうになんか食べさせなければならないと、おかずを探す夢を見た。」
と、私と妹に言いました。
妹は「お兄ちゃんばっかり!」
と、むくれましたし、
私は「俺は母さんの頭の中では、一体いくつの子供なんだ!」
と、がっくりきました。

が、Икэмотоが80になろうが、120になろうが、私は母親の子供です。
いつまでたっても、小さい頃熱を出して、父や母に心配をかけた私のままなんでしょうね。

これは実話ですが、お子さんやお孫さんを持つ方なら、強く頷けることだと思います。
昨今、親が子を殺し、子が親を殺す。などという悲しい事件が続いていますが、
そんな事のないように、親子の情けは忘れないでくださいね。

そんなことを思った、Икэмотоでした。

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2 コメント

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仰る通りですね (けんすけ)
2020-09-01 12:21:17
特に母親なんかはいつまでも子供扱いするのですよ・・・
でも自分に例えれば同様に子供にしているのに気が付いて、それを受け入れるのも親孝行なのでしょう
仰せのとおり昔ですと介護疲れとか経済状況を儚んで無理心中とかありましたが
今時の事情はちょっと違い理解に苦しみます
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Unknown (目覚めた孔雀)
2020-09-01 16:38:26
けんすけさま。はじめまして。

ご自身がご両親に大切にされておられるように、ご自身もお子様を大切に接しておられるのですね。

素晴らしいことです。

あいにく私は子供がいませんので、親の子に対する気持ちはわかりませんが、今日のエピソードや、けんすけさまのお話を聞いて、親子の情愛というものが痛いほどわかります。

が、そんな情愛に恵まれない可哀想なお子の話がよくメディアに流れます。
そんな悲しい話が少しでもなくなるように、強く願う次第です。
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