目覚めた孔雀。独り言三昧。

目覚めた孔雀の独り言です。

♪唐土の鳥が渡らぬうちに、ストトンストトン。

2021-01-04 12:59:11 | いけてつ独り言
うちの老母がこの季節になると、思い出すように歌うのがこの歌。

正確な題名はわかりませんが、お正月が過ぎたら、大陸からの鳥が飛んでこないうちに、何かを食べるという歌だそうです。

聞けば春の七草は、元は薬草だとかそうでないとか?

そういえば、三国志で孔明率いる軍隊が、風土病にかかったときに毒消しとして食べたものが、蜜柑や大根だったそうですから。

さて、皆様ご承知の通り、ウイルスは宿主がないと生きてはいられません。
細胞壁で守られているバチルス(細菌)のたぐいとは訳が違うのです。

ですから古典的な風邪や感冒のウイルスというのは、鳥が媒介してたんですねえ。

そういえば、インフルエンザウイルスは、鶏卵で培養するので、卵アレルギーの人は摂取禁忌ですからね。

それはさておき、新型コロナワクチンは、氷点下70度近い恒温槽で冷やして保存しなければならないとか?

そんな超低温で生きられる細胞っていったい何なんでしょうねえ?

アホのικμτの頭では、わかりませんがな。

そんなわけでございます。
以上、管内麻布区でικμτ。