今日は持病管理のために近所の病院に行ってきました。
そして帰ってきていろいろと家事をしていました。
母がムクリと起きて、
「てつこうになんか食べさせなければならないと、おかずを探す夢を見た。」
と、私と妹に言いました。
妹は「お兄ちゃんばっかり!」
と、むくれましたし、
私は「俺は母さんの頭の中では、一体いくつの子供なんだ!」
と、がっくりきました。
が、Икэмотоが80になろうが、120になろうが、私は母親の子供です。
いつまでたっても、小さい頃熱を出して、父や母に心配をかけた私のままなんでしょうね。
これは実話ですが、お子さんやお孫さんを持つ方なら、強く頷けることだと思います。
昨今、親が子を殺し、子が親を殺す。などという悲しい事件が続いていますが、
そんな事のないように、親子の情けは忘れないでくださいね。
そんなことを思った、Икэмотоでした。