量子力学を学んで、人間関係の見方がわかってきた。
人の振る舞いなど、すべて量子の振る舞いのようなもの。
観測者が粒子だと思えば粒子の振る舞いをして、波動だと思えば波動の振る舞いをする。
だから、「こいつはけしからんやつだ!」と思えばけしからん振る舞いをするし、「こいつは放っておいてもよくなる。」と思えばよい振る舞いをする。
本当にそうなのだ。
からし種ほどの信仰があれば、量子は観測者の望むように運動をする。
ひねくれ者の量子はないと思えば、本当に素直な量子が集まってくるから不思議なものだ。
うーん、神様は本当におられるのかもしれないなあと思いました。