天才科学者バシー博士が生み出した、
二足歩行型の高性能ロボット、チッティ。
あらゆる知識を吸収して応用するスキルを備えたそれは、
人類の未来を切り開く偉大な発明となるはずだった。
しかし、人間の感情をも理解するようプログラムされたチッティは、
バシー博士の恋人サナを恋愛対象として認識し始める。
しかしサナはきっぱりと、これを拒絶。
失意のチッティは、悪徳理工学者の手によって殺人兵器に変身してしまう。
冷酷なターミネーターと化し、街をパニックに陥れるチッティ。
世界的な危機をも引き起こしかねない、この暴走パニックを止める術はあるのか! ?
何故か初代アトムを思い出した。
人間のために造られたのに
人間の敵みたいに扱われた時期があった。
そこがとっても悲しく感じた。
このロボットには楽しさがあるし
インド映画独特のダンスもふんだんに盛り込まれているし
ハッピーエンド的なのでいいでしょう。
*サナがきれいすぎます!!
お薦め度★★★★