☆GREEN HEART☆

漫画と本と国府津があれば生きていけるかもしれない「ことは」のブログ。
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映画「ローレライ」

2007-09-11 | ■日常
堤さん・・!

映画「ローレライ」とは
【1945年8月。広島原爆投下後の日本。
窮地に立たされた日本の最後の切り札、ドイツからの戦利潜水艦「伊507」
海軍軍令部の浅倉大佐は、「絹見少佐」を伊507の艦長に任命。
任務は、東京原爆投下の阻止。
海に乗り出した、「伊507」
定員に満たない乗組員。寄せ集めの乗組員。
しかし、「伊507」には、秘密最終兵器「ローレライ」が搭載されていた・・
 ローレライ。 絶対で、唯一。  しかしあまりにもーー 】

だいぶ前に観ましたがすっかり草稿中のままになってました。雑感のみです。

ストーリーはとても面白いのではないかと思います。原作への期待が高まります。

本と同じで映画も「しーん」となって「今きっとすごいことが発覚したんだろうなー」と思われる場面、があってもちゃんと理解していないと、「はっ」とならない。
つまらないおもしろいではなく、知識がないとおもしろいはずのところで面白いということに気がつけない。というなんともなさけない結果に終わりました・・・。

こういったジャンルが好きな人でなければ、ただ漠然と見てもあまり盛り上がったー!楽しかったー!とはならないと思いますが、
逆に少佐とか大佐とかいう単語を聞くと、興奮する人(笑)はよいと思います!

ビギナーを観て以来、堤さんが好きなので、浅倉役で出ているとわかったときは、うれしかった・・!堤さん・・!
エンドロールで初めて主役?が役所広司さんだとわかりました・・あの人が・・あの有名な・・・役所さん・・

ローレライってことで、映画「のび太の魔界大冒険」を思い出しました。

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