☆GREEN HEART☆

漫画と本と国府津があれば生きていけるかもしれない「ことは」のブログ。
はじめましての方は「自己紹介」をどうぞ!

オーマイハニー!ハリポタ!

2006-05-31 | ■本読雑談
「そういえば、ことはさんって、ハリポタ読まないのかしら?」

「ハリーポッター」シリーズを、私は読んだことがありません。
読まないと決めていましたが、読まなくてはなるまいと思ってます。
映画は一作目のみ、友人に連れられ見に行って、途中で寝てしまいました。
あぁ。すみません;
つまらなかったからではないですよ!
ただ、前日寝てなくて、へとへと状態だったのと、
原作読んだ友人に聞いたら、「原作読んでないと意味不明なところもたくさんあった」ということで、そういったことが原因・・だと思います。

なぜ読まないのかと聞かれても困りますが。
私、最初に偏見持ってしまった本は、なかなか読めないのです。
あと、あまのじゃくなので、「売れた本」は読めないのです。
きっとすごくおもしろいのだろうけれど・・。無念。頑固な自分が嫌いです。
ハリポタファンの方。すみません。ハリポタに罪はありません。
あるとすれば、私のほうです。

しかし、そんな私でも、ちょっと腹立たしいニュースが。
ヤフーニュースより。
こちらから一部抜粋。
660万枚突破!『ハリー・ポッター』はなぜこんなに売れるのか!?

「ハリポタ」が驚異的な人気を誇っているのはなぜだろうか?
「ハリポタ」は、他のメガヒットを記録したファンタジー作品と比較しても、1.キャラクター、2.ストーリー、3.世界観、ともにアピール要素が格段に多いことがわかる。
ーーー
結局、「ハリポタ」のメガヒットは、魔法でも奇跡でもなく、「より多くの観客に、より多くのお金を落としてもらう」というビジネスの法則を忠実に実行した結果といえるだろう。実際、J・K・ローリングは執筆前に5年間をマーケティングに費やしたという。みごと年収1億2500万ポンド(約260億円)となった現在は「リクタスセンプラ、笑い続けよ!(くすぐりの術)」の呪文を唱えなくても笑いが止まらないことだろう。

へー。
いや、事実そうかもですが。でも、そうだとしても、別にいいでしょう。
だからなんなのさ!
普段なら、「アンチハリポタ」さんとして、こういう意見に、
「そーだそーだ!ふはは!」
とのってしまいそうなところですが、
今回はなんか、「かちん」ときましたよ!なぜだかは、わかりませんけどね!


でも、この話をさっそく友人にしたら、
「私もこのニュース見たよー。え~。でも、もしことはがこのニュース見てたら、めちゃくちゃ喜んで高笑いしてるだろうな~と思ってたよ。」
みたいな事を言われました。
・・・・。
私は友人に一体どういう目で見られているのだろうか。。。気になるところだ!