想像以上に大当たり!
和泉かねよしさん「二の姫の物語」とは
「天に住まわば比翼の鳥 地に住まわば連理の枝ならん」
(白居易「長恨歌」より)
戦乱の世、姫と家臣という身分を越えた絆で結ばれた二人がいた。。。
やがて、避けられない運命に翻弄されたとき、二人が選んだ道は・・・。
いつもの和泉さんののりを期待してたので、楽~に読もうと買ってきたのですが。
いい意味で大ハズレ!泣いちゃいました。最近涙腺が。。。
今まで和泉さんが苦手だった人も、いけるはず。少コミですがえっちくないです。(偏見?)
そして以下の言葉にときめいた歴史好きさんにお勧め。
宰相。
黄国。
兵法書。
騎兵隊。
身分違いの恋。家臣。姫。
とにかく中国。(っぽい)笑
聡明な一の姫と愛らしい三の姫にはさまれた、愚鈍な二の姫。
そんな“愚図姫”に仕えることになった、出世を夢見る「青堆」
最初は嫌々ながら、彼女に仕える。
やがて青堆は彼女の持つ可能性に気づき、自分の力をもって全力で姫を成長させていくが。。。という話。
しかし、この「二の姫の物語」で初めて和泉さんの漫画を読んだ人が、
他の二編を読むと、そのギャップに驚きそうです。
初めて読んだ皆さん。
和泉さんのほかのコミックは、だいたいあとの二編のようなのりなので、気をつけてくださいね(笑)私は好きですよ。「そんなんじゃねえよ」とか。
そういえば、中国王朝名。多くの人が高校のとき暗記させられます。(よね?)
独自のアンケート調査(笑)によると、「もしもしかめよ」の歌にあわせて、覚えた人が多いようです。私はそのまま王朝名をだらだら唱えて暗記させられました。
さぁ!いってみよう!
夏殷西周東周春秋戦国秦前漢新後漢三国西晋東晋五胡南北朝隋唐・・・面倒になってきたので、このへんで。
4年近く前なので、あってるかは不明。むしろ間違ってること確実。よい子は参考にしないように。ちゃんと調べるように。
和泉かねよしさん「二の姫の物語」とは
「天に住まわば比翼の鳥 地に住まわば連理の枝ならん」
(白居易「長恨歌」より)
戦乱の世、姫と家臣という身分を越えた絆で結ばれた二人がいた。。。
やがて、避けられない運命に翻弄されたとき、二人が選んだ道は・・・。
いつもの和泉さんののりを期待してたので、楽~に読もうと買ってきたのですが。
いい意味で大ハズレ!泣いちゃいました。最近涙腺が。。。
今まで和泉さんが苦手だった人も、いけるはず。少コミですがえっちくないです。(偏見?)
そして以下の言葉にときめいた歴史好きさんにお勧め。
宰相。
黄国。
兵法書。
騎兵隊。
身分違いの恋。家臣。姫。
とにかく中国。(っぽい)笑
聡明な一の姫と愛らしい三の姫にはさまれた、愚鈍な二の姫。
そんな“愚図姫”に仕えることになった、出世を夢見る「青堆」
最初は嫌々ながら、彼女に仕える。
やがて青堆は彼女の持つ可能性に気づき、自分の力をもって全力で姫を成長させていくが。。。という話。
しかし、この「二の姫の物語」で初めて和泉さんの漫画を読んだ人が、
他の二編を読むと、そのギャップに驚きそうです。
初めて読んだ皆さん。
和泉さんのほかのコミックは、だいたいあとの二編のようなのりなので、気をつけてくださいね(笑)私は好きですよ。「そんなんじゃねえよ」とか。
そういえば、中国王朝名。多くの人が高校のとき暗記させられます。(よね?)
独自のアンケート調査(笑)によると、「もしもしかめよ」の歌にあわせて、覚えた人が多いようです。私はそのまま王朝名をだらだら唱えて暗記させられました。
さぁ!いってみよう!
夏殷西周東周春秋戦国秦前漢新後漢三国西晋東晋五胡南北朝隋唐・・・面倒になってきたので、このへんで。
4年近く前なので、あってるかは不明。むしろ間違ってること確実。よい子は参考にしないように。ちゃんと調べるように。