言いたいことは、二つ。
「命かけすぎ」と「浅田弘幸さんーーーーー!」です。
とみなが貴和さん『夏休みは命がけ!』とは・・
主人公「瓜生」が、偶然再会した「綾」
彼女は、疎遠になってた友人「五郎丸」の妹だ。
その綾から五郎丸の自殺を、止めてくれと頼まれて。。
「なんで俺がこんなこと。もうやだよ・。」
とぼやきつつも、五郎丸が消えた東京へ。
少ない手がかりから、五郎丸を探す瓜生。
すると、いつのまにか東京の裏社会の事情に巻き込まれていって。。
最後はドンパチやって、俺マジでやばくない?
うらむぞ、五郎丸!
という話。
まさかここまで命をかけるとは思いませんでした。
五郎丸が、自殺すると遺書を残し、事件を起こし・・・とそこまではよかったのです。しかし、正直、中国系の方々の裏社会や、やーさんの話にいかなかった方が、私は面白いかな、と思いました。そこまでいってしまうと、さすがに架空のお話でも、展開に「無理だろ~」感が漂っていたような。。
でも、主人公が人間くさくてよかった。
何かあると、すぐ「面倒くせーよ~」「もう、俺が泣きたいよ。。」
とか、怒ったりへこんだりするのがよかったです。
あと、すごい非日常なのに、日常っぽく書かれていたのも。
東京という街、危険な匂い・・といところでは、『池袋ウエストゲートパーク』と似ています。
でも、この手のものなら五條さんが飛びぬけてうまい。
ここらあたりが好きな方は、五條瑛氏の本をおススメします。
ちなみに五條さんの感想はこちら。
そして、浅田さん。
どうやら、この本。角川スニーカー文庫でだされた後、角川文庫でだされたようで。
そのスニーカー文庫のほうのイラストを浅田弘幸さんが描いていたと言うことが、判明・・・。のーー。角川文庫で買っちゃったよ・・!
言うまでもなく、浅田さんとはI'llの浅田弘幸さん。
言うまでもなく、I'll大好きなことはさん。
知ってたら、絶対我慢して探してスニーカーのほう買ったのに。。。
見つけたら買っちゃいそうだな。。
そういえば。浅田さん、そろそろ新作、頼みます。
「命かけすぎ」と「浅田弘幸さんーーーーー!」です。
とみなが貴和さん『夏休みは命がけ!』とは・・
主人公「瓜生」が、偶然再会した「綾」
彼女は、疎遠になってた友人「五郎丸」の妹だ。
その綾から五郎丸の自殺を、止めてくれと頼まれて。。
「なんで俺がこんなこと。もうやだよ・。」
とぼやきつつも、五郎丸が消えた東京へ。
少ない手がかりから、五郎丸を探す瓜生。
すると、いつのまにか東京の裏社会の事情に巻き込まれていって。。
最後はドンパチやって、俺マジでやばくない?
うらむぞ、五郎丸!
という話。
まさかここまで命をかけるとは思いませんでした。
五郎丸が、自殺すると遺書を残し、事件を起こし・・・とそこまではよかったのです。しかし、正直、中国系の方々の裏社会や、やーさんの話にいかなかった方が、私は面白いかな、と思いました。そこまでいってしまうと、さすがに架空のお話でも、展開に「無理だろ~」感が漂っていたような。。
でも、主人公が人間くさくてよかった。
何かあると、すぐ「面倒くせーよ~」「もう、俺が泣きたいよ。。」
とか、怒ったりへこんだりするのがよかったです。
あと、すごい非日常なのに、日常っぽく書かれていたのも。
東京という街、危険な匂い・・といところでは、『池袋ウエストゲートパーク』と似ています。
でも、この手のものなら五條さんが飛びぬけてうまい。
ここらあたりが好きな方は、五條瑛氏の本をおススメします。
ちなみに五條さんの感想はこちら。
そして、浅田さん。
どうやら、この本。角川スニーカー文庫でだされた後、角川文庫でだされたようで。
そのスニーカー文庫のほうのイラストを浅田弘幸さんが描いていたと言うことが、判明・・・。のーー。角川文庫で買っちゃったよ・・!
言うまでもなく、浅田さんとはI'llの浅田弘幸さん。
言うまでもなく、I'll大好きなことはさん。
知ってたら、絶対我慢して探してスニーカーのほう買ったのに。。。
見つけたら買っちゃいそうだな。。
そういえば。浅田さん、そろそろ新作、頼みます。