お願いしますよ

主に埼玉西武ライオンズに関することを、そしてサッカー、DRAGON GATE、等々についての感想を好き勝手に書いてます。

7/24 オリックス・バファローズ戦 12回戦

2018-07-25 10:07:07 | ライオンズ 2018
 
  7月24日からはメットライフドームでのオリックス・バファローズ戦でした。
 
  多和田投手が完投勝利で久々にカード頭を獲ることが出来ました。
 
  本当に久々の快勝でした。
 
 
 
  では、その試合結果を確認します。
 
 
 
 
  2018年7月24日(火)  メットライフドーム(18時試合開始)
    オリックス・バファローズ戦   12回戦(7勝4敗1分)
    観客数:15990人   試合時間:2時間43分

 
T E A M101112
 B u f f a l o e s   
 L i o n s   10
  球審:有隅昭二 / 塁審(一):原信一朗 / 塁審(二):木内九二生 / 塁審(三):佐藤純一
 
勝利投手 多和田(L)10勝4敗0S
セーブ 
敗戦投手 金子千尋(B)4勝6敗0S
本塁打 宮﨑3号(6回ソロ)
 メヒア7号(3回2ラン)、森10号(7回2ラン)、中村10号(8回2ラン)
盗 塁 
 外崎1個
バッテリー 金子千尋、金田 - 山崎
 多和田 - 森
 
スターティングメンバー
L i o n s B u f f a l o e s
打順Pos選 手 名打順Pos選 手 名
 秋山 翔吾 大城 滉二
 源田 壮亮 宮﨑 祐樹
 浅村 栄斗 伏見 寅威
 山川 穂高 吉田 正尚
 外崎 修汰 ロメロ
 中村 剛也 西野 真弘
 森 友哉 安達 了一
 栗山 巧 福田 周平
 メヒア 山崎 勝己
  多和田 真三郎  金子 千尋
 

 
 
 
 
 
 
埼 玉 西 武 ラ イ オ ン ズ   打 者 出 場 成 績
 
打順Pos選 手 名打率打数得点安打打点三振四死犠打盗塁失策本塁打
(中) 秋山 翔吾.3413000110000
(遊) 源田 壮亮.2814000000000
(二) 浅村 栄斗.3024110100000
(一) 山川 穂高.2884130000000
(右) 外崎 修汰.2864110100100
(三) 中村 剛也.1814112300001
(捕) 森 友哉.2763232010001
(左) 栗山 巧.2342000010000
 走左 斉藤 彰吾.3411000100000
(指) メヒア.2243112100001
合 計.274327106830103

 
 
 
 
埼 玉 西 武 ラ イ オ ン ズ   打 者 出 場 成 績
 
Pos選手名1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回12回
(中) 秋山遊ゴロ 右 飛 空三振 四 球   
(遊) 源田遊ゴロ 一ゴロ  中 飛一ゴロ  
(二) 浅村投ゴロ  中 安 右 飛 空三振 
(一) 山川 左 安 左 安 遊 飛 中 安 
(右) 外崎 遊併打 二併打  中 安空三振 
(三) 中村 空三振 空三振  空三振左 本 
(捕) 森  右 安 左 2 右 本四 球 
(左) 栗山  一ゴロ 遊 飛 四 球  
 走左 斉藤彰       空三振 
(指) メヒア  左 本 空三振 二 飛  
Pos選手名1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回12回
   =安打、赤字=打点

 
 
 
 
埼 玉 西 武 ラ イ オ ン ズ   投 手 登 板 成 績
 
勝 敗
セーブ
投 手 名防御率投球回数投球数打者数被安打被本塁打奪三振与四球与死球失点自責点
 多和田 真三郎4.379127345163011

 
 
 
 
 
  という結果でした。
 
  多和田投手と森捕手のバッテリーが完投勝利を飾ってくれました。
 
  多和田投手ナイスピッチングでした。
 
  多和田投手の好投を援護したのはバファローズ打線の早打ちとボール球を振ってくれたことでした。
 
  多和田投手特有の曲がり過ぎてボールになってしまうスライダーにも手を出してくれたことは、
 
  かなりのラッキーだったと思います。
 
  四球を連発しピンチを作った4回表と二死からヒットと四球でピンチを作った5回表に
 
  失点をしなかったことが勝利を大きく手繰り寄せてくれました。
 
  四死球から崩れるのが多和田投手の悪い時のパターンだけに、
 
  四球を出したにも関わらず無失点で、6回の先頭打者の宮﨑選手に打たれたソロホームラン
 
  の1点だけで踏ん張ってくれたことが終盤のダメ押し点に繋がりました。
 
 
  3回裏のメヒア選手の先制ツーラン、7回裏の森捕手の突き放すツーラン、
 
  8回裏の中村選手のダメ押しのツーラン!
 
  この試合で出た3本のホームランが全てツーランだったことも、
 
  多和田投手を楽にさせてくれました。
 
  4回裏に無死3・1塁から外崎選手のセカンドゴロダブルプレーの間に
 
  取った3点目が大きかったと思います。
 
  外崎選手にとっては最悪のダブルプレーだったとは思いますが、
 
  どんな形でも1点を奪えたこと、かつ3点目を先制直後の4回裏に奪えたことは
 
  勝敗を分けた1点だったと思います。
 
  ゲッツ崩れで外崎選手が1塁に残れていればベターでしたが、
 
  こんな場面で1点も奪えないというのが悪い流れに繋がってしまいますので、
 
  大きな1点だったと思います。
 
  3連戦の頭を取り3連勝の可能性が残った久々の勝利です。
 
  このまま先発投手陣には1イングでも長く踏ん張ってもらって
 
  リリーフ陣の負担を減らしてあげて欲しいと思います。
  
 
 
 
 
  最後に次戦の予定と予告先発を確認します。
 
 
 
7月25日(水) vs オリックス・バファローズ   13回戦   メットライフドーム  14時試合開始
 
埼玉西武ライオンズ オリックス・バファローズ
対 B   7 勝 4 敗 1 分対 L   4 勝 7 敗 1 分
 
予告先発21十 亀  剣右投 予告先発32デ ィ ク ソ ン右投
 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ
今季成績3.5715今季成績4.1412
vs B 成績1.93vs L 成績9.00

 
 
 
  と、発表されております。
 
  もうひとつ調子が上がってこない十亀投手ですが、
 
  せめて勝率を五割に戻してもらわないと苦しい先発投手が余計に苦しくなります。
 
  四死球で出したランナーを返されての失点が多いだけに、
 
  ストライクさえ取れればある程度の失点には抑えられそうです。
 
  バファローズ打線もそれほど状態が良くないようなので、
 
  自滅だけは勘弁して下さい。
 
  打線は長打もそうですが、ディクソン投手相手なら足でかき回すことが重要だと思います。
 
  まずはカードの勝ち越しを2戦目で達成出来るようにお願いします。
 

2018年 J1リーグ 第17節試合結果

2018-07-24 10:34:11 | Jリーグ 2018
 
  2018年7月22日に開催された
 
  J1リーグ第17節の試合結果を確認したいと思います。
 
 
 
 
2018年 J1 第17節 試合結果
 
キックオフホ  ー  ムスコアア  ウ  ェ  ー競  技  場
7/22(土)18:00名古屋グランパス0-0サンフレッチェ広島 豊田スタジアム
18:00ヴィッセル神戸0-3湘南ベルマーレ ノエビアスタジアム神戸
18:30鹿島アントラーズ6-2柏レイソル 県立カシマサッカースタジアム
19:00北海道コンサドーレ札幌0-0ジュビロ磐田 札幌厚別公園競技場 
19:00FC東京5-2横浜F・マリノス 味の素スタジアム
19:00川崎フロンターレ1-0V・ファーレン長崎 等々力陸上競技場
19:00ガンバ大阪1-2清水エスパルス パナソニック スタジアム 吹田
19:00セレッソ大阪1-1浦和レッズ ヤンマースタジアム長居
19:00サガン鳥栖0-1ベガルタ仙台 ベストアメニティスタジアム

 
 
 
  となりました。
 
 
 
  川崎は長崎に辛勝!
 
  鹿島は柏相手に大勝。
 
  C大阪は浦和相手に引き分け。
 
  首位広島は名古屋とスコアレスドロー。
 
 
  注目を浴びている大物新外国人選手を招聘した2チームは敗戦でした。
 
 
  首位広島は勝ち点41!
 
  2位FC東京が勝ち点34、3位川崎が勝ち点33。
 
  4位C大阪と5位札幌が勝ち点27。
 
  6位神戸と7位仙台が勝ち点25。
 
  首位と2位の勝ち点差が7、2位と5位の勝ち点差も7です。
 
  中断期間中に若干広島の勢いは落ち着いたようですが、
 
  依然頭2つくらい抜け出ています。
 
 
  このまま広島の独走状態が続くんでしょうか?
 
 
 
  川崎の次節は7月28日(土)の19時からアウェイで湘南との試合です。
 
  3位の川﨑は確実に勝ち点3を積み上げるしかありません。
 
  J1リーグの連覇を目指す為にも湘南相手に勝ち点3を獲得して下さい!
 

今日からバファローズ3連戦!

2018-07-24 10:31:24 | ライオンズ 2018
  
  今日からメットライフドームでのオリックス・バファローズ3蓮戦が始まります。
 
  2カード連続負け越し中ですので、まずは勝ち越しを狙っていきましょう!
 
 
 
  ということで、今日の予告先発を確認しておきたいと思います。
 
 
 
 
7月24日(火) vs オリックス・バファローズ 12回戦   メットライフドーム  18時試合開始
 
埼玉西武ライオンズ 東北楽天ゴールデンイーグルス
対 B   6 勝 4 敗 1 分対 L   4 勝 6 敗 1 分
 
予告先発18多 和 田  真 三 郎右投予告先発19金 子  千 尋右投
 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ
今季成績4.6915今季成績3.4814
vs B 成績2.86vs L 成績4.15

 
 
  と、発表されております。
 
 
  前回登板で3回1/3投げて11失点と自己ワーストを記録した多和田投手と
 
  かつてのエースという成績の金子投手が先発です。
 
  投げ方的に夏場に成績が急降下する多和田投手ですが、
 
  その落ちる程度を軽くしなければいつまでたっても勝ち越せません。
 
  防御率程度に抑えてもらえればここにきてまた好調な打線が援護してくれるはずです。
 
  ここからの先発投手陣の仕事は打線を失望させないことだと思います。
 
  カード勝ち越しのために初戦の勝利をお願いします!
 

DRAGON GATE KOBEプロレスフェスティバル2018 試合結果と感想

2018-07-24 10:12:58 | DRAGON GATE
 
  2018年7月22日(日)に神戸ワールド記念ホームで行われた
 
  ~ドラゴンゲートKOBE プロレスフェスティバル2018~
 
  の試合結果と僕個人の勝手な感想を。
 
 
 
 
 DRAGON GATE
 
KOBE プロレスフェスティバル2018


2018年7月22日(日)神戸ワールド記念ホール  観衆:4952人
 
 
 
第0試合 シングルマッチ
 
 
椎  葉   お  う  じ
 
vs 
箕  浦   康  太
 
 
〇  吉 岡  勇 紀
(5分1秒、逆エビ固め)
箕 浦  康 太  ✕

 
 
   吉岡が先輩としての貫禄勝ちでした。
 
 
 
第1試合  10人タッグマッチ
 
 
G a m m a
 
K - n e s s .
 
し ゃ ち ほ こ B O Y
 
“ B r o t h e r ” Y A S S H I
 
問   題   龍

 
vs 
U   -   T
 
石  田   凱  士
 
シ ュ ン ・ ス カ イ ウ ォ ー カ ー
 
ワ タ ナ ベ ヒ ョ ウ
 
吉  岡   勇  紀

 
 
〇  シ ュ ン ・ ス カ イ ウ ォ ー カ ー
(6分35秒、片エビ固め → スカイウォーカームーンサルト)
し ゃ ち ほ こ B O Y  ✕

 
 
   10人がリングに揃う食い合いでしたが、
   若い選手達に色が出てきてました。
   中でもシュン・スカイウォーカーは際立ってました。
   1つ化けて上のステージに進んだような印象を受けました。
 
 
 
第2試合 シングルマッチ
 
 
斎  藤   了
 
vs 
“ハ リ ウ ッ ド ” ス ト ー カ ー 市 川
 
 
〇  斎 藤  了
(10分17秒、横入式エビ固め)
“ハリウッド”ストーカー市川  ✕

 
 
   観客席にいたチェ・ホンマンとの絡みもあり、
   きっちりと会場を盛り上げてくれました。
 
 
 
第3試合 オープン・ザ・トライアングルゲート選手権試合
 

( 第 6 3 代 王 者 組 )
 
K    z    y 
 
 
横 須 賀  ス ス ム
 
 
堀  口   元  気
 
 
≪ NATURAL  VIBES ≫

 
vs 
( 挑 戦 者 組 )
 
田  中   将  斗
( Z E R O 1 )
 
神  田   裕  之
 
 
吉  田   隆  司
 
 
≪ A N T I A S ≫

 
 
〇  K  z  y
(15分3秒、スカイデ・スクールボーイ)
神 田  裕 之  ✕

 
 
   入場シーンから今のドラゲーに必要な明るさと華やかさを出してくれました。
   タイトルも防衛し、ここからに期待を抱かせてくれました。
   唐突に組み込まれた感のある田中選手の存在がトアイアングルの試合
   に違和感という刺激を与えましたが、連携という点で差がありました。
 
 
 
第4試合 オープン・ザ・ブレイブゲート選手権試合
 
 
( 第 3 4 代 王 者 )
 
ド ラ ゴ ン ・ キ ッ ド

 
vs 
( 挑 戦 者 )
 
E  i  t  a

 
 
〇  E  i  t  a
(17分36秒、エビ固め → サラマンダー)
ド ラ ゴ ン ・ キ ッ ド  ✕
 
Eitaが第35代王者に。
 
   残念ながら最もガッカリした試合になってしまいました。
   Eitaが憐れでした。
   セコンドの手出しからイス攻撃で勝利、そこからキッドのマスクを剥いでも
   Eitaが客を煽るまでブーイングも極僅か。
   試合中にEitaがアピールしても歓声もブーイングもなく
   反対に開場はキッドコールほぼ一色。
   試合後のマイクに対しても反応が薄く観ていて痛々しくなりました。
   CIMAの居ないドラゲーでキッドに対する思いが普段以上に集まってしまったのは
   Eitaにとっては気の毒でしたが、ブレイブ戦がなぜこの試合順だったのかの判断は
   正しかったと思います。
   試合ではEitaは存在感を発揮しましたが、それ以外の部分では悲惨でした。
   プロレス頭の悪い奴がヒールに逃げるとこんなことになるという、
   Eitaというレスラーのポテンシャルをヒールという括りで自ら殺してしまった試合でした。
 
 
 
第5試合 インターナショナルスペシャル6人タッグマッチ
 
 
土  井   成  樹
 
ジ ェ イ ソ ン ・ リ ー
 
バ ン デ ィ ー ド

 
vs 
フ ラ ミ ー タ
 
K a g e t o r a
 
ヨ ー ス ケ 💛 サ ン タ マリ ア

 
 
〇  フ ラ ミ ー タ
(15分56秒、片エビ固め → フェニックス・スプラッシュ)
バ ン デ ィ ー ド  ✕

 
 
   フラミータ 対 バンディード を軸にした派手な試合で
   一気に観客を引き込んでくれました。
   土井、Kagetoraという存在もありましたが、
   TRIBE VANGUARDを引っ張っていたのはフラミータでした。
   それに呼応するようにバンディードもイキイキとした活躍を見せ
   ただただ引き付けられました。
   楽しめました。
 
 
 
第6試合 スペシャル6人タッグマッチ
 

望  月   成  晃
 
 
藤  波   辰  爾
( ド ラ デ ィ シ ョ ン )
 
ヒ  ロ  斉  藤
( ド ラ デ ィ シ ョ ン )
 

 
vs 
藤  原   喜  明
( 藤  原  組 )
 
ド ン ・ フ ジ イ
 
 
パ ン チ 富 永
 
 

 
 
〇  藤 波  辰 爾
(14分34秒、飛龍裸絞め)
パ ン チ 富 永  ✕

 
 
   レジェンドを楽しめた試合でした。
   望月の蹴りから一瞬本気になった藤原組長のキックの捌き方に凄みがありました。
   ドラゲーのハイスピードとは違うゆったりとした間を持った試合を楽しめました。
 
 
 
第7試合 オープン・ザ・ツインゲート統一タッグ選手権試合
 
 
( 第 4 2 代 王 者 組 )
 
ビ  ッ  グ  R  清  水
 
B  e  n  -  K
 
≪ M a x i M u M ≫

 
vs
 ( 挑 戦 者 組 )
 
Y  A  M  A  T  O
 
B  ×  B  ハ  ル  ク
 
≪ TRIBE  VANGUARD ≫

 
 
〇  Y A M A T O
(28分15秒、片エビ固め → ラグナロク)
ビ ッ グ R 清 水  ✕
 
YAMATO、B×Bハルク組が第43代王者組に。

 
 
   今大会のベストバウトだと思います。
   4選手が4選手共にいつも以上の力を出してくれました。
   決着はもっと早くついてもおかしくないくらいの消耗戦に。
   YAMATO&ハルクの打たれ強さと清水&Ben-Kの
   荒々しさが存分に発揮された凄い試合でした。
   試合後の清水と土井のマイクアピールも秀逸で、
   激しい試合と楽しいマイクというものを同時に楽しませてくれました。
 
 
 
第8試合 オープン・ザ・ドリームゲート選手権試合
 
 
( 第 2 7 代 王 者 )
 
吉  野   正  人
  
≪ M a x i M u M ≫

 
vs  
( 挑 戦 者 )
 
鷹  木   信  悟
 
≪ A N T I A S ≫

 
 
〇  吉 野  正 人
(27分4秒、ソル・ナシエンテ改)
鷹 木  信 悟  ✕

 
 
   負けた後が鷹木信悟らしくかなりの女々しさを出していました。
   ギブアップした選手が口に出す負け惜しみじゃない。
   まだ鷹木の迷走は続いているようです。
   やり方は問わず結果が全てと言っていたのにギブアップ負け。
   そろそろ存在意義の薄いアンチアスを考え直した方が良いかも知れません。
   高木が燻っている余裕は今のドラゲーにはありません!
 
   吉野の有言実行(鷹木の口からソル・ナシエンテでギブアップを言わせる)が決まり、
   事実上2018年の後半に向けては吉野が中心になっていくという決意表明にもなりました。
 

 
 
 
  と、なりました。
 
  観衆発表通り、例年より席数自体が減り、空席もありました。
 
  DRAGON GATEにCIMAが出ない影響は大でした。
 
  そして、ブレイブゲート戦後の会場の雰囲気をみたら、
 
  来年はもっと客入りが減りそうな予感を感じました。
 
 
  が、
 
  スペシャル6人タッグが続いた頃から雰囲気が持ち直し、
 
  セミとメインの試合は盛り返してくれました。
 
  いわゆる現世代の選手達が魅せてくれました。
 
 
  特に印象に残った選手は、
 
  シュン・スカイウォーカー
 
  トライアングルゲート王者チームNATURAL  VIBES 
 
  バンディード
 
  ツインゲート戦の2チーム
 
  です。
 
  それと、吉野正人、土井成樹、YAMATO、B×Bハルク、鷹木信悟の
 
  現世代と呼ばれる5選手の意気込みは明らかに例年を上回っていました。
 
  ここからのドラゴンゲートの盛衰はこの5人次第ということだと思いました。
 
 
  今年も年に一度のお祭りは楽しめました。
 

7/22 東北楽天ゴールデンイーグルス戦 17回戦

2018-07-23 10:55:55 | ライオンズ 2018
 
  7月22日もメットライフドームでの東北楽天ゴールデンイーグルス戦でした。
 
  今日は試合を観ることが出来なかったので結果だけを。
 
 
 
  では、その試合結果を確認します。
 
 
 
 
  2018年7月22日(日)  メットライフドーム(18時試合開始)
    東北楽天ゴールデンイーグルス戦   17回戦(12勝5敗0分)
    観客数:31686人   試合時間:2時間56分

 
T E A M101112
 E a g l e s   
 L i o n s   
  球審:坂井遼太郎 / 塁審(一):小林和公 / 塁審(二):津川力 / 塁審(三):牧田匡平
 
勝利投手 ヒース(L)1勝0敗0S
セーブ ワグナー(L)2勝1敗1S
敗戦投手 松井裕(E)2勝6敗2S
本塁打 アマダー16号(2回ソロ)、田中8号(3回ソロ)、アマダー17号(4回ソロ)
 山川25号(4回ソロ)、山川26号(6回ソロ)
盗 塁 
 源田1個、外崎1個
バッテリー 辛島、青山、松井裕、久保 - 嶋
 榎田、ヒース、ワグナー - 森
 
スターティングメンバー
L i o n s E a g l e s
打順Pos選 手 名打順Pos選 手 名
 秋山 翔吾 田中 和基
 源田 壮亮 茂木 栄五郎
 浅村 栄斗 島内 宏明
 山川 穂高 今江 年晶
 外崎 修汰 銀次
 森 友哉 アマダー
 中村 剛也 渡辺 直人
 栗山 巧 ペゲーロ
 メヒア 嶋 基宏
  榎田 大樹  辛島 航
 

 
 
 
 
 
 
埼 玉 西 武 ラ イ オ ン ズ   打 者 出 場 成 績
 
打順Pos選 手 名打率打数得点安打打点三振四死犠打盗塁失策本塁打
(中) 秋山 翔吾.3444111100000
(遊) 源田 壮亮.2844111100100
(二) 浅村 栄斗.3034000200000
(一) 山川 穂高.2823332010002
(右) 外崎 修汰.2874012000100
(捕) 森 友哉.2683000210000
(三) 中村 剛也.1794000100000
(左) 栗山 巧.2373000000000
  斉藤 彰吾.3490000000000
(指) メヒア.2213020000000
 打指 松井 稼頭央.1900100000000
合 計.27332686720202

 
 
 
 
埼 玉 西 武 ラ イ オ ン ズ   打 者 出 場 成 績
 
Pos選手名1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回12回
(中) 秋山見三振 遊ゴロ ニゴロ  中 3  
(遊) 源田空三振 ニゴロ  遊 直 右 安 
(二) 浅村空三振  ニゴロ 見三振 二 飛 
(一) 山川 左 安 左 本 左 本 敬 遠 
(右) 外崎 三ゴロ 遊ゴロ 中 飛 中 3 
(捕) 森 四 球 空三振  ニゴロ空三振 
(三) 中村 見三振  遊ゴロ 中 飛三ゴロ 
(左) 栗山 ニゴロ  ニゴロ ニゴロ  
  斉藤彰         
(指) メヒア  遊 飛 中 安  左 安 
 打指 松井         
Pos選手名1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回12回
   =安打、赤字=打点

 
 
 
 
埼 玉 西 武 ラ イ オ ン ズ   投 手 登 板 成 績
 
勝 敗
セーブ
投 手 名防御率投球回数投球数打者数被安打被本塁打奪三振与四球与死球失点自責点
  榎田 大樹3.117108266350033
 ヒース3.0711330001000
 ワグナー4.5012141020000

 
 
 
 
 
  という結果でした。
 
  最悪の同一カード3連敗だけは阻止してくれました。
 
  勝利投手にはなっていませんが榎田投手は7回3失点と合格点!
 
  ヒース投手もワグナー投手もそれぞれ1回を無失点で勝利とセーブが付いています。
 
  山川選手が2打席連続ホームラン!
 
  8回裏に一挙4点での逆転勝利という結果でした。
 
  やはりこれくらいの失点で勝負できなければしんどいところです。
 
  それにしても、9番メヒア選手って・・・。
 
  自らの武器である盗塁を放棄してまで下位打線を重くする必要はあるんでしょうか?
 
  辻監督もやや迷走しているような気がしてしまいます。 
 
  今週は2勝4敗と負け越しということで、大失敗の週となりました。
 
  これを続けたらあっという間に貯金が2桁を切ります。
 
  ホークスの調子が上がってこない今シーズンは優勝への最大のチャンスです。
 
  今年はもう優勝しかありません。
 
  残り59試合お願いします。
  
 
 
 
 
  最後に次戦の予定を確認します。
 
  7月24日(火)~26日(木)はメットライフドームでのオリックス・バファローズ3連戦。
 
  7月27日(金)は試合が組まれてません。
 
  7月28日(土)&29日(日)はZOZOマリンでの千葉ロッテマリーンズ2連戦。
 
  となっています。
 
  日程的に1つ空くという少し楽な週となっています。
 
  投手陣が苦しいライオンズにとってはラッキーだと思います。
 
  今週は悪くとも勝ち越せるように首位チームの意地をみせて下さいお願いします。